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おすすめの癒し系PCアプリ

ご存知の方も多いと思うが、RunCatというアプリがとても可愛くておすすめ。MacOS用もWindowsOS用もあるアプリなのでまだ知らない方は是非このnoteで魅力を知ってもらいたい。

どんなアプリか一言でいうと、

「パソコンにネコを走らせることができるアプリ」だ。
見ていただいた方が早いだろう。

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アイコンの中にネコが走っているのがお分かりいただけるだろうか?
このネコは私がパソコンで作業している間、ずっと走り続けている。

これ、なんの意味があるかと言うと、CPU使用率、つまりパソコンが今どれだけ忙しく動いているかの指標になってくれる。そう、パソコンが忙しければ忙しいほど、このネコの走る動きが早くなるのだ。視覚的にパソコンの負荷がどれくらいかを知らせてくれるとてもユニークなアプリだ。

これ面白いことに、このネコのアイコンを他のアイコンに変えることができるのだ。例えば私はいつもこんなアイコンにしている。

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「腹筋をしている人」だ。

私のパソコンでは、常に腹筋している人がいる。おそらくかなりキツいはずだ。しかも私はしばしば、ブラウザでタブをたくさん開いたり、Adobeのソフトを複数立ち上げたりと負荷をかけまくるので、ものすごい勢いで腹筋していることも珍しくない。この人はバキバキに腹筋が割れているに違いない。

ただ眺めて楽しいだけではなく、もちろん実用的な使い方ができる。

私の場合、腹筋が早くなってくると、使用していないアプリや、タブは閉じるように心掛けている。腹筋の勢いがすごい時は、アプリがいきなり異常終了することもあるからだ。特にAdobeのソフトは重いので負荷がかかると落ちてしまうことがある。最近のMacは冷却ファンがないので、パソコンに負荷がかかっている状態でも全然音がしない。昔はブォーンって勢いよく鳴いて教えてくれていたのでわかりやすかったのだが、、笑 耳ではわからなくなっても、このアプリを入れておけば目でわかるから便利だ。特にM1のMacユーザにはおすすめのアプリだ。さらにこのアイコンを押すと、簡単にアクティビティモニタを起動できるのも個人的には嬉しい。

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Windowsのタスクマネージャと違って、Macはアクティビティモニタを一撃で起動するショートカットがない(多分)ので最初苦労したが、このアプリを入れてから簡単に開けるようになって喜んでいる。

ネコと腹筋する人の他にもたくさんのランナーが選べるようだ。(※Windows版では現状ネコと鳥しか選べない)

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さらには、ランナーストアというものもあって、課金すればレアなランナーを設定することができるっぽい。

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自分でランナーを作ることもできるらしい。詳しくはWEBで。

PC環境をすこしでも楽しい環境にできれば、作業はいつもより捗るはず。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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