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5分日記【反面教師おじいちゃん】

このnoteは今日あった出来事を5分で文字に起こしたものです。
みなさんこんにちは、趣味でポッドキャストをしているポッドキャスターグループ”ボイスカプセル”のサルです。
noteを書くハードルを下げまくるため”とりあえずまずは5分”と設定し、ささやかな日記を綴っていきます。(最初と最後はコピペで時間を省略しています)

今回は2024年10月14日分の日記。

今日は祝日、スポーツの日。

テニスに行ってきました。

そこでいるいつものおじいちゃんが今日は一段と意地悪だったのでイラっとしてしまいました。


ダブルスの試合中に起きたミスに、
公式ルールでは気付かなかった全員の責任なので、
次のポイントから正しい形に直して再開。

というパターンがあります。
(サーブをするサイドを間違えた、レシーバーのサイドを間違えたなど)

珍しくそんなパターンが今回起きたんですが、
4人中3人が次のポイントから始めようとしてる中でそのじいさんだけ

「公式ルールはわかったから今回は練習だし非公式にしよう」

と言い始め、一人頑なにポイントのやり直しをしようとしてました。
自分がポイント取られたからでしょうね。やり直したいという気持ちもわからなくもないけど、公式ルールをあえて非公式にする意味も分からんw
練習中に公式ルール使わないで、本番の試合でどうすんだよw
練習でこなしとくことで実際の試合で同じようなことが起きて仮にポイントを落としても動揺しないで済むんだから。

そんなじいさんの様子を見て、そのペアの人も
「え?やり直しでいいんですか?」
と言い始め、場はカオス状態に。
結局、公式ルールで次のポイントから正しい形でやり直しだから「0ー15」から再開になりました。


まあここまではいいんですがイラっとしたのはそのあとです。


ゲームも進みカウント「30-15」になったときです。


テニスではセルフジャッジ(審判がいない)場合はサーバー側がサーブ前に必ずカウントを言わなければなりません。
本当は「30-15」のところで、
「40-15」と言いながらトスを上げてサーブを打ってきました。
レシーブの私は、ギリギリに入ってきたサーブを軽く返して『カウントが違う』と申告しました。
良いサーブが入っていたので、軽く返そうとしたボールはネットを超えずこちらに落ちました。
すると例のじいさんが、

「今サーブ入ってただろ!こっちのポイントだ」

と言い始めるではありませんか。


前回の件は全員の責任なのでやり直ししないのはわかりますが、今回のは明らかにサーブ側のミスなのでポイントやり直しがルールです。

もちろんそのじいさんの言うことは通らず当たり前のようにそのポイントは「30-15」からやり直しになりましたが、さきほどの件の腹いせのように言ってくるじいさんに正直胸糞悪くなりました。


久しぶりに『こんなやつとテニスしたくねえわ』って気持ちになりました。


以前からこのじいさんは普段のセルフジャッジも割と自分に有利になるようにやってる(それギリギリ入ってるんじゃね?ってやつがこのじいさんのところにいく全部アウトと言われます)からもともと印象よくないんですよね。


本当にこういう、『自分さえよければいい』

ってスタンスで他人にかかる迷惑とか不快感を感じれなくなる人間にはなりたくないなと心底思いました。

身近に優秀な反面教師がいるんだからこれからもしっかり観察して勉強していこうと思います。




今日はここまで。

このようなnoteにお立ち寄りいただいたそこのあなた、逆スキ♡を念で送ります。ありがとうございました。
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