5/20週の振り返りと翌週の練習計画
振り返り
個人的に重要だと思ったこと
とにもかくにも台本読解。そこが原点にして頂点。幅を広げるためにも抑えるべきポイントを把握する。
読解の流れとして、以下を試してみる。
1.客観的な視点=横の視点
①作品のメッセージは何か
②作品を通したキャラの役割は何か
③シーンごとのメッセージ、役割は何か
④シーンにおけるキャラの役割は何か
2.主観的な視点(キャラ視点)=縦の視点
①何を目的としているか(未来)
②なぜその目的を持っているか(過去)
③その時々の感情(現在)
※読解の際には、時代背景や世界観も加味する。次に絵からの情報取得。台本読むだけじゃ分からなかったところや、読んだだけの時の解釈の違いを擦り合わせる。
↑と同時にキャラを味付けしていく。どんな声で、どんな喋り癖で、どんな体内リズムで…等。その際、そうなる理由も考えたうえで決める。
今週の反省点
途中中だるみしてしまった。暑さにやられた&周りの影響を受けて気分が落ちたため。良くも悪くも影響を受けやすいので、良くない影響を与えるものからは遠ざかりたい。
ずっとフルパワーで走り続けることはできない。かといって、100・0の人間なので、70%・80%で走るのもすごく難しい。意図的に0の時を作るか…?
翌週の練習計画
課題
読解の際、客観と主観両方を意識できていない。どっちかを重点的にやるともう片方が抜け落ちる。
情報収集の精度が甘い。
それっぽいキャラ作りしかできていない。
演じる際に理性と感情が共存できていない。
アプローチの引き出しが少ない。
自分に合う頑張り方を見つけられていない。
練習テーマ
横の視点と縦の視点での台本読解の精度を上げる!
やること
WSで使う題材を、手順を踏んで時間をかけて丁寧に読解する。
1日の時間は限られている、且つ習得すべきことは山積みなので曜日でやることを分けてみる。WSを中心に。
月:レッスン。先週1週間で模索したことを試してみる場。気付き、インプットの機会。
火:WS題材の台本読解(横の視点)
水:WS題材の台本読解(縦の視点)
木:WS題材の絵からの情報取得(Vチェック)
金:WS題材のキャラの味付け
土:WS本番。実践の場。
日:自由に使う。
バイト中は基礎練習をしたり、ボイスサンプルを考えたりする。