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やりたいことって何??

こんばんわ。日曜日になると、日記が書きたくなってくるKENです。

今回は、やりたいことってなんだろうとふと考えてしまう。若者の一人として、そもそもこの行為がなぜ生じるのかを自分なりに考えて描いていこうと思います。

僕は今、一応年齢という括りでみると、若者なんですね。そして自分の年齢は、大人だと思っています。これぐらいの年齢になってくると、少なくない人がやりたいこと探しと呼ばれる行為をします。なぜでしょうか?

就職です。大学に進学した人は今の年齢になってくると就職活動を始めます。そうすると自分が社会に対して何ができるのか、と言うことを考えるようになります。人は生きることを続けていれば、社会に対して、何か貢献をしたくなったり、貢献しなければいけないと考えたりするものです。おそらく、人類の遺伝子のなかに、他者に貢献したいという欲求が含まれているのでしょう。

でも、ただ貢献できればいいのかというとそうでもないですよね。自分に合っていること、自分が好きなこと、自分が得意なことで貢献したいと思う人も多いです。もちろん、自分が好きな仕事に就くことができた方が、貢献度も高くなりそうですし、何より自分がやりがいを持ったり、楽しんだりしながら仕事をできたらそれに越したことはないです。

でもこれがなかなか見つからない場合が多い。なぜでしょうか?それは、今までそんなこと考えたことがなかったからか、答えが見つかるまで考えなかったかのどちらかのような気もします。多くの場合は、就職活動をしなければいけなくなって、考え始めたけど、いきなりそんなことを言われましても困りますってな感じだと思いますけど。

では後者はどうでしょう?自分がやりたいことが見つからなかった。社会に貢献できそうなところと、自分が好きなことが交差する場所を見つけることができなかった。そんなことを言う人にちょくちょく出会う。その場合、自分はもっと自分の心の声を聞いてほしいと思います。だって、やりたいことを見つけることって絶対に難しくはないです。だってみなさん好きなことあるでしょう。あることをやっていて、これはちょっと合ってないなとか、これをやっていると心が躍るな、楽しいなって思うことはあると思うんです。それがない時は少し疲れているとか、心が健康でない時だと思います。その、自分が好きとか、嫌いっていう感情に今よりちょっと敏感になってみると、自分がやりたいこととかも見えてくるんじゃないかなって思うんです。

別にそれは誰かの役に立つようなことじゃなくてもいいでしょ。まずは、自分が心躍ることを見つけましょうよ。

そして、自分が好きなことを見つけたら、まずなんも考えずにやってみましょうよ。そうして、自分の好きなことが見つかったら、あとはそれをインターネットでちょっと人に見せてみるとか、違う人と共有してみるとか、そうやって社会と繋がっていくと、新しい価値や出会いが見えてくるんじゃないでしょうか?

大切なのは、自分がやりたいことを全部やることです。人に迷惑をかけない限り、私たちには、いくらでも自分の好きなことをやることができる自由があるのですから、それをやりましょう。そして、僕の予想では、好きなことをできる時間は間違いなく増える。

好きっていう気持ちを大切に、そして好きを見つけたら好きを追及しよう。

若いから言えること??

僕は好奇心と探究心を持っている限り、人は100年生きて生きても若くあり続けると思っています。


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