ボイトレで使える英語フレーズ〜Don’t force it out と Allow〜
複式呼吸の練習をしている時に「吸った時おなか広げる!」って考えすぎて吸う時に腰の位置が前にでてしまったり変に力が入ってしまって、ぎこちない膨らみ方をする人がいますが、そんな時に使えるフレーズです。
Don’t force it out 「無理に(お腹を)出さないでくださいね」
Force somebodyで、その人に無理やり何かをさせる。と言う意味になるので
Don’t force yourselfで「無理しないでね」と言う意味になるそうです。
今までは「(無理に)..しなくて良いよ」はYou don't have to..を使っていましたがforceも使っていきたいと思います。
Allow 〈人に〉〈事を〉許可する,〈人などが〉(…にいることを)許す,〈人に〉(…することを)認める,…を(…する)ままにしておく。
息を吸う時にお腹を広げてください。と伝えたい時expandを使っていましたが
openの方かイメージが伝わりやすいかもしれません。
私がNYでボイトレ受けた時も先生はopenを頻繁に使っていたと思います。
Open the belly with an inhale.「息を吸う時は下っ腹広げてね」
などですね^^
(息を吸う時に)お腹は無理に突き出そうとしないで広げるだけです。
と言いたい時はforceとopenも使って
Don’t force it out, just allow it to open.
と言う表現が出来るのですがAllowについて、あまり知らなかったので調べてみました。
Allowは 「許す」と言う意味だというのは知られていますが
・〜しても良いですか?
・~させてください。
・時間をみておく
などでも使われるようです。
Am I allowed to take photos in the museum?「美術館の中で写真を撮ってもいいですか?」
Please allow me to verify your age.「年齢確認させてください」
Please allow 4-5 days for delivery.「配達には4-5日みておいてください」
Allow 色々な場面で使えますね^-^
ボイトレで使えるフレーズをこちらでも紹介しています。
〜Concerning〜
https://poco-music.net/blog/post-1578/
〜Don’t slouchとopposite〜
https://poco-music.net/blog/post-1584/
〜not clear〜
https://poco-music.net/blog/post-1591/