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GUMI誕!オススメ曲8選
こんにちは!ボカロ曲を紹介してくれるbotのnote担当、こゆきです!本日はGUMIちゃんがお誕生日ということで、botメンバーからのオススメ曲、紹介しちゃいます!!ぜひ聞いてみてください!
バンブーソード・ガール/cosMo@暴走P feat.GUMI(2014)
【本意を無くした唄むけに振り下ろす】
今から7年前の2014に開催されたコナミBEMANIシリーズ主催の「GUMI 5th Anniversary party」に書き下ろされた同曲はcosMoさんらしい高速テンポによるまさに「音ゲーらしい曲」に仕上がっています。
ちなみに、タイトルが「バンブーソード」なのに剣道の要素は一切出ていません。
by OWN.
Love Trigger / 蝶々 P feat.GUMI(2011)
【甘い甘い君にちょっとだけ酔ったようだ】
この心をどうすればいいのだろう。
"上手く伝わるか実は少しだけ不安ですが"、この曲を言い表すとするならば、まさに「心」だと思うのです。
「好き」に翻弄される心を示す歌詞に、鼓動を思わせる独特のリズム。一度聴いたら癖になります。
ほろ苦く色気のあるストーリーの流れ着く先を是非、ご賞味ください。
by セルセル
emo japanesque eclectic girl/ 砂粒feat.GUMI(2012)
【ヒズむ、ワレる、Howる?】
砂粒さんのエレクトロ(サイドチェイン)シリーズの一曲。ノリノリなクラブミュージックを想像させるこの曲は、ロック系の多いイメージのあるGUMIの新たな可能性が発見出来ると思います。その完成度の高さは野生の宇多田ヒカルとも呼ばれています(ニコニコタグで)。
また、GUMI Whisperによる流暢な英語表現と優しさを感じる発声も、曲調とマッチしており幸せな気分にしてくれます。
by.キリサメ
放課後ストライド / Last Note. feat.GUMI (2012)
【テンションMAX!いっけぇーー!】
この曲は『セツナトリップ』や『アカツキアライヴァル』などで有名なLast Note.さん原作である『ミカグラ学園組曲』シリーズの記念すべき第1作目になります。アップテンポで慌ただしいながらも、突き抜けるような爽快感溢れる曲調からは、この物語の主人公である一宮エルナの新しい生活に向けた不安や、それ以上に待ち受けている期待やワクワクが感じ取れるものとなっています。
『普通』とは少し程遠いドキドキの青春を、貴方も味わってみませんか?
(余談になりますが、『ミカグラ学園組曲』は現在、小説化、漫画化、アニメ化もされているコンテンツですので、もし気になった方が居ましたら是非!)
by そこら辺のネギ
pH1/履いとらん鮨 feat.GUMI(2013)
【Ooh, it's getting hot】
GUMI Englishを生かした良質なトランス系ミュージックです。前奏長いは褒め言葉。
歌詞同様に、曲調にもかなりの中毒性があります。ぜひご一聴をば!
byリヤムク
朱色の砂浜/みきとP feat.GUMI (2013)
【あぁ嘘みたい】
砂浜を舞台に男女の密かな関係をメランコリーに描いた楽曲です。
カッティングが畝るギターとGUMIの儚い歌声が絶妙なバランスとなり、その世界観がきっと貴方を惹き込むことでしょう。
by.うさドラ
ユニバース/夏代孝明 feat. GUMI (2016)
【主人公は君さ】
明るく元気なメロディで、まさしく宇宙のように無限に広がる「僕たち」の可能性を歌った青春ソング。聴けば一度きりの人生を前向きに生きる力が身体中から湧いてくる、希望溢れる歌です!
by ウィリアムEB.
カムパネルラ/ささくれP feat.GUMI(2009)
【始めからね、こんなものじゃ届くはずないこと知ってたんだ】
元気とアップテンポな曲でおなじみのGUMIちゃんですが、この曲は儚さと切なさで満ちたGUMIちゃんが聞けます。教科書でなじみのある方もいると思いますが、「銀河鉄道の夜」がモチーフの曲です。手書きのどこか懐かしさのあるPVと共に、物語の世界をお楽しみください。
by.こゆき
終わりに
いかがでしたでしょうか!これを機会にGUMIちゃんについて調べてたんですが、2009年発売から今日までで13回目のお誕生日だそうです。これまでにたくさんのボカロPに曲を作ってもらい、いろんな人がその曲を聞いて、ボカロリスナーでGUMIちゃんを知らない人はいないのではと思うと、愛されているなぁと感慨深い思いになりました。GUMIちゃん、喜んでるといいな!それではまた会いましょう!こゆきでした!
illust. by こゆき