Happy birthday！！可不(KAFU)ちゃん！！

こんにちは！ボカロ曲を教えてくれるbotのnote担当こゆきです。また会いましたね。初めましての方は初めまして！！今日はなんと、可不ちゃんが生まれて１周年！！botメンバーに可不ちゃんの素敵な曲を聞いてみました！！ぜひ聞いてみてください！！

デビル/てにをは feat.可不(KAFU) (2021)

【なんて悪魔的な的な！】

タイトル通り悪魔的要素を全開に出したメンヘラチックな楽曲です。
所々歌詞にある"ラズマタズ"とは見せびらかし、(見せ物や舞台の)派手さを意味するそうです。こういう表現方法は小説の執筆も熟すてにをはさんならではだと感じ、数々の発表している楽曲のクオリティの高さが伺え、ただ敬服してしまいます。
和風な曲達のイメージが強いですが、こういった曲等も聴くと良いギャップになるかもしれません。

by.うさドラ

夢の後/hiro' feat.可不(KAFU)(2022)

【それでもあなたを幸せにしたくて】

アコースティックギターを全面に押し出した切ない可不の曲です。
投稿者がアコギの投稿者兼生主ということもあり、美しいアコギの旋律に合わさった可不のボイスはぜひ一度は聞いて頂きたいです。

byリヤムク

テレポーテーション/Pontaka feat.可不(KAFU) (2021)

【見てよテレポーテーション】

優しくぽろぽろとした音が印象的な、静かでおしゃれな曲です。
会いたくて仕方がない人の元へ、今すぐテレポーテーションで会いに行く。
それはとても素敵だけど、なんだかロマンチックが足りないような気もする。
そんな少しだけ複雑な気持ちを優しく、そして可愛らしく歌い上げる可不から、ちょっとした安らぎを貰えます。
「視線泳がせて」という歌詞で魚が出てくるなど、歌詞とリンクした映像にも注目してみてください。

by. 藍染 かのこ

ねえ、メルシー/とうかさ feat可不(KAFU)(2021）

【似ているのに違うのでしょう】

ユリイ・カノンさんが結成したバンド月詠みのメンバーとしても活動しているとうかささんの初となる可不オリジナル曲。自分の本当の気持ちを出せずにいる自己嫌悪と、好きな人を想う気持ちで葛藤する日々の日常を描いた一曲。繊細なブレスや感情表現は聞いている側も思わず感情移入して胸が苦しくなりそうです。日常を描写する言葉選びも秀逸で、景色が浮かんでくるシーンが数多く是非聴いて頂きたい一曲です!

by..キリサメ

 混迷オンストリート/霧四面体 feat.可不(KAFU)(2021)

【生きて行く資格も死角もない】

夜の都会を駆けるようなオシャレさと疾走感が特徴的な一曲です。可不界隈の一部で根強い支持を受ける可不イメージソングでもあります。同位体という不安定な存在感を歌を通してこれ以上ないような表現がなされています。

by.キリサメ

第四の壁、向こうより/しとお feat.可不(KAFU)(2021)

【そのおはなしをいつか聞かせてね】

曲からイラスト・映像まで自作されているしとおさんの可不オリジナル曲。演劇をモチーフに役者と観客を隔てる第四の壁越しに、客席側にいる可不のオリジンである花譜と少女の役を演じる可不の歌です。暗めのイントロから24秒頃に数秒の暗転と共に舞台が始まった瞬間、一気にボリュームのある音調となり、これから舞台が始まる/曲が始まるという一体的なワクワク感を最高に味あわせてくれます。劇を通して客席にいる相手を肯定し、感情を伝えようとする可不の歌声は壁の向こうにいる絶望した彼女を救う事が出来るのか?結末は是非皆さん自身の目でご覧ください。

by. キリサメ

ZIGI/じん(自然の敵P) feat.可不(KAFU) (2022)

【覚めない夢を どうぞ】

軽妙なギターサウンドと幼さがありながら少しダークな雰囲気の可不が重なって、｢子供から見た大人の世界｣を映し出しているような楽曲です。覚めない夢を、特等席でどうぞ。

by.Ｓの二乗

おわりに

いかがでしたでしょうか！私が初めて可不ちゃんの歌声を聞いたとき、こんなにあどけない声のボーカロイドが出てくるなんて…とときめきでプルプル震えておりました。これからもあんな可不ちゃんやこんな可不ちゃんの歌声を聞ければ嬉しく思いますので、ボカロPの皆様、よろしくお願いします！！最後まで読んでくださった方、楽曲を聞いていただいた方、ありがとうございます！！こゆきでした！ばいばい！☆彡