習い事の先生の見つけ方
今日4月12日は、何かととても良い日なのだそうだ。
新しい習い事やその先生を探すのにも良いのだとか。
早速、タイトルの質問をAIにしてみた。
とても的を射た、正論が出てきた。最後に添付しておこう。
もう今や、当たり前にオンライン上での話しとして書かれている。
この正論よりも前に考えをまとめておいた方が良いことがある、と思うのだ。
「あなたは、それをどこまで、何のために習いますか?」と。
これで見つけるべき先生のタイプが、行くべき場所が変わるのだ。
ピアノで言えば、例えば音大受験やピアニストを目指すのと、弾き歌いをしたいかどうかとでは、全く別である。同じ先生では、無理なこともある。
歌で言えば、例えばクラシック的発声を求めているのか、カラオケ用か、でも違うし、
問題を解決したいのか、テクニックがほしいのか、でもちょっと違うのだ。
与えられた曲を練習するのか、自分が選曲できるのか。
これも先生によって違ってくる場合もある。
また、「学びたい」というよりはその時間を「楽しみたい」、と言うこともある。
これらをトライアルレッスン時に確認できると、自分に合った先生を見つけやすいと思う。
そして最近感じることがもう一つ。
自分のペースを尊重してくれるのか。
最速で上手にしてくれるのか←これが結構大事だったりする。
この2つは、両方ほしいかと思う。問題はそのバランスだ。
自分のセンスや理解度が足りなくて、先生のアドバイスが受け取りきれない、
などと考え出してはいけません。
できないと感じていて、もっとできるようになりたくて習いに来てるんですから。
私の日本の先生は、「私は200回でも同じこと言うのよ」と口癖のように言っていた。
ほんとのことができるには、0からであれば200回、
あるいはもっと必要かも知れない。ありがたかったな。
1,2ヶ月ぐらい、あるいは1回のレッスンであまり満足感が得られないことが続くなら、お互いの要求が食い違っているかも知れない。
今の私は心から思う。
お習いごとが楽しくてレッスンを受けてる(レベルを上げることよりも、レパートリーを増やすとか)ならいいのだけれど、
サクッと速く上手になって、上手になった自分でそのことを楽しむ時間が長い方がいいんじゃないか、と。
だからその状態までは、最速で行った方がいい。
上手になってからだって、お習いごとは続けられるのだから。
お習いごとは、自分に向き合い、自分を楽しむステキなことです。
自己流だけでは経験できない、圧倒的特別なことがあるはずなんです。
だから私たちは、今までの全てを目の前のあなた仕様にして届けられるよう、
工夫をして向き合います。
私たちが、とても素晴らしい先生たちに出会い、育てていただいた恩返しでもあります。
では、最後になりましたが、AIの答えを添えて、終わりの言葉に代えさせていただきたいと思います。
- オンライン上での講師探しの方法を紹介。SNSを活用した先生探しや、有名なオンライン講師プラットフォームを活用した探し方について述べる。
- 実際に習い事をしている人たちにアンケートを実施し、先生選びのポイントを明らかにする。アンケートの結果から、多くの人が重視しているポイントを紹介する。
- 先生探しの際に重要視すべきポイントとして、担当科目や価格設定、レッスンスタイルなどの観点から解説する。
- 習い事をする際の先生選びに失敗しないためのテクニックとして、授業前に体験レッスンを受けてみる方法や、先生との相性を確かめる方法を提案する。
- 習い事の先生について、有名人から学ぶことができる視点から記事を執筆。有名人たちが習っていたことや、どうやって素晴らしい先生を見つけたかを紹介する。