賃貸でも壁掛けできる!
どうも!VNFPのKCです。
賃貸で暮らしているといろいろと制限が多いですよね(´Д`)
例えば時計を壁にかけるにも、ネジで壁に穴をあけてしまうと退居時に修繕費として費用が掛かってしまったりするのでキズの目立ちにくいようなフックを使ったりしている方も多いと思います。
しかしその場合だとあまり重たいものはかけられないですし、どんなに目立たないとは言っても少しは穴が開いてしまいます(;゚Д゚)
特に1人暮らしだとあまり大きな部屋を借りることもできず、壁が有効活用できれば...なんて思うこともあると思います。
今日はそんな悩みを抱えている方を救う方法をご紹介いたします(=゚ω゚)ノ
ディアウォール
その悩みを解決してくれる商品というのがディアウォールなのです!!
参照:Amazon ~ディアウォール~
ディアウォールとはこの写真の商品のことで、これとどこのホームセンターにでも売っている2×4材という木を使うことですごいことができてしまうのです(`・ω・´)
このディアウォールと2×4材を組み合わせるとなんと突っ張り棒のように木材を天井と床で突っ張ることができるのす。天井の高ささえ図ることができれば設置は簡単です(=゚ω゚)ノ
それに重さにも結構耐えることができます。
僕の家では現在壁掛け用テレビをこのディアウォールを使って設置していますが全然余裕です!
2×4材とは?
このディアウォールを使う時に必要になるのが2×4材という木材です。
これは厚さと幅が約2cmと約4cmに決まられた規格で販売されている木材のことを言います。
DIYで結構重宝する木材なのでご存じの方も多いのではないでしょうか?
他にも1×1~1×8、2×1~2×8までとサイズもたくさんあります。
また各サイズに対して長さも決まった規格で販売されています。
3ft,6ft,8ft,10ft,12ftの5種類です。ft(フィート)という日本ではなじみのない単位ですが、8ft=2438mmなので一般的な賃貸であれば8ftか10ftを買えば足りるはずです。
そしてこのディアウォールを設置したいときは床から天井までの高さから-40㎜した長さにカットしてもらいます。
カットはホームセンターで有料ですがやってくれますのでお願いしてしまいましょう(=゚ω゚)ノ
説明書には「-45㎜」と書いてあるのですが、これだと結構ゆるいことがあったので僕的には-40㎜くらいがベストだと思います。
最低限の工具は必要
普段からDIYをやらない人からするとスゴイ難しいことを言っているように聞こえるかもしれませんが、やってみるとそんなに大変ではありません(*'▽')
ただ最低限用意しておきたいのは電動ドライバーです。
ディアウォールを設置するだけなら木材のカットはホームセンターで数十円とかでできるのでのこぎりは必要ありません。
しかし、いざディアウォールを設置した後に棚を取り付けたりネジを打ち込むのであれば手締めのプラスドライバーでは正直キツイです(; ・`д・´)
特に女性の力では木材にネジを打ち込むなんて、1本くらいはできたとしても棚をつけるとしたら最低1段につき4本くらいネジうちしなくてはいけないので超重労働になってしまいます。
なので安いハンディーの物やIKEAに売っているような電動ドライバーでも最初は充分だと思います(=゚ω゚)ノ
まとめ
道具に関しては欲を言えばいろいろと用意したいものはありますが、電動ドライバー以外に僕的にあったほうが良いと思うのは以下のものです。
1.軍手
2.水平器
3.紙やすり
木材がささくれていることもあるのでやっぱり軍手は必要だと思います。あとは壁に設置する時や何かを木材に取り付ける時でも水平になっているかというのは強度を確保するために結構重要です。簡単な棚くらいならちょっと水平でなかったとしても大きな問題にはなりませんが、壁掛けテレビとかの重たいものになってくるとちょっとした傾きが命取りになることもありますのであったほうが良いと思います。
あとは家具と同様で室内にある以上肌に触れることになるので気になる場合はやすりで少しやするだけで触り心地が変わってきます。
テレビを壁にかけれるとテレビを置く台も必要なくなるので結構部屋が広く感じるようになるのでおススメです(`・ω・´)!!
ぜひあなたもDIYを楽しんでみましょう!
それでは!
See you next time!!(^ω^)