音読体験会の動画
【この記事は、担当編集者が投稿しています。】
この記事では、3月12日に行われた音読体験会の様子を掲載しています。
音読体験会内容
①現状の学校と受験産業について
古くなる学校と受験産業、オルタナティブスクールの乱立。まずは何を基準に子育てするか、現状の日本の教育を客観化するところからはじめる。
②日本語ができる子が勉強ができるようになる
さまざまな娯楽に騙されないために、日本語ができることが必須である。
③1音1音切って読む代表が和歌
日本語音読の基本は1音1音切ること。和歌を詠めばその特徴をつかむことができる。
④アタマが良くなるために言語に優れるようになる
私たちが子どもたちに与えるべきものは何か。それは「言語で騙されない力」。相手が何を言っているのかがちゃんとわかる子に育てなければ、誰かに騙される子になってしまう。
⑤算数・数学の育成のためにイメージ力を培う
言語だけではなく、算数・数学教育も大切にしなければいけない。そのためには、イメージする力をつける必要がある。
⑥古典音読は言語教育のキホン
クラシックを音読することは、他の言語においても共通している。
⑦カタカムナ音読
カタカムナと古事記を松永が実際に音読。2つがよく似ていることを音によって感じる。
⑧儒教思想の弊害
大人よりかしこくなる子どもを育てる。それを邪魔しているのが儒教思想だ。
⑨基礎発声
そして、後半に母音の発声から子音の発声まで、参加者と共に音読。
なお、音読会の後に開かれた指導者養成講座の説明会については、以下リンクより確認できます。
https://note.com/maedadaisuke/n/n3b8674486ce5
それでは、以下が音読体験会の動画です。ご覧ください。
途中機材トラブルにより、カットした箇所があるため、体験会よりも料金をお安くして提供しております。
予めご了承ください。
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