18きっぷ旅の持ち物リスト
こんにちは。あっという間に春季の18きっぷの購入ができる時期が来て震えてるカトユーだ。さっきまで冬季だっただろ()
しつこいくらい18きっぷの話をしているが、こたつ記事だとこういう記事しか書けない。しかも、原付やら車やらにも乗るのでますます鉄道離れが酷い(ホントは個々のお出かけ記事が書けてないだけ)。
そして、今回はほぼ鉄道と関係ない記事というね……
18きっぷ旅の持ち物(要点)
とにかく軽く&小さくがキホンである(結論)。
18きっぷでの移動は新幹線や特急列車ではなく、通勤列車やローカル列車等の一人当たりの面積(座席)が小さなものとなる。
そのような列車で、クソデカいスーツケースを持ち込むのは迷惑な話である。そもそもデカい荷物は取り回しも大変であり、使用者への負担も大きいはず。
故に荷物は最小限にし、自分は楽で他の乗客にも配慮したスタイルの方が望ましいだろう。
次にミニマリスト気取りの自分の荷物を見ていこう。
日帰りの場合の持ち物
・鞄
ぶっちゃけなくても大丈夫。多少のアイテムならポッケに突っ込めば済むからね。次点が、ショルダーバッグやトートバッグ。小さいバッグなら膝上においても邪魔にならない。飲み物持参等ならこれくらいが最小構成?
リュックサックやビジネスバッグは、少々デカい。これぐらいのサイズだと満員電車等では邪魔になる。ぶっちゃけ前掛けでも邪魔だから、おとなしく網棚を使ってくれ。
どの持ち物でもそうだが、機能性や重量(軽さ)を重視した方が良いと感じる。
・財布
自分は高校生の頃から長財布を使っているが、これがまあ、デカくて分厚くて長くてクッソ邪魔。持っててイライラする。メリットは収納量とピン札保管笑。また、ここ一年で自分のキャッシュレス化が進んだこともあって財布を変更した。
これが小さすぎるぐらいなのだが、案外使える。……お札は三つ折りすることになったけど。
カードサイズなので、乗車券などのきっぷ入れとしても使える。
究極のキャッシュレスはスマホオンリーなのだが、通信障害や現金払いのみ等のリスクを考えると不安が残る。現金も幾らか持っていた方が良い。
・スマホ
99%の人は必要だと思われる。まあ、自分はスマホなしでも旅行するけど(旅行中にスマホ紛失しつつ旅行継続)。
用途は様々、乗り換え検索に暇つぶし、写真撮影や支払いもできる。スマホってすげえな(小並感)。
18きっぱーはiPhoneがおすすめとか、そんなことは言わない。ただ、基本的に新しいスマホの方が良い。バッテリー持ちが良いというのがその理由。今のスマホは多用途に使える分、使用時間もつい長くなってしまう。しかし、18きっぷを使って列車を乗り継いでいる場合、充電できる環境がほぼ存在しない。故にバッテリー持ちが良い、新しめの製品の方が快適な旅に繋がる。モバイルブースター(モバイルバッテリー)を持っていくことが解決策になるが、荷物が増えることを受け入れられるか考えるべき。
・18きっぷ
これがなければ始まらない。
ただ、サイズが他のきっぷと異なるので携帯性に難ありな代物。
自分は長財布に入れて携帯していたが、折って仕舞ったりクリアケースに入れて携帯等とバリエーションがある。
長財布を廃した今、これからはこれ↓にしようと考えている。
(ちなみに馬券や舟券にもおすすめらしい)
・飲食物
これは人に寄りけり。過酷なスケジュールの場合は持参がおすすめだが、スケジュールに余裕があるのなら売店等でご当地グルメを楽しむのが良いかもしれない。ペットボトルは邪魔になりやすい(昨今鉄道会社ではゴミ箱撤去が一大ブームなので)。
・その他
カメラ、モバイルバッテリー、時刻表、書籍、傘、タオル、着替え、衛生用品etc.は各自の判断で……といった感じ。
身軽さを取るか万全の備えをするかも個々人の判断になる。
ちなみに自分はウェットティッシュ、ハンカチ、マスク、ティッシュ、イヤホン、ゴミ袋は常に携帯している。
泊まりの場合の持ち物
上記+αになる
・鞄
巷では1泊10Lが目安らしい。実体験では27Lで3泊4日が限界だろうか。まあ、お土産がはみ出すけれど……
・着替え
清潔感や快適性に繋がる要素。よく18きっぱーは臭いと言われるが、あれは普段から臭いタイプ。夏で着替えor洗濯なしの奴、マジで危機感を持った方がいい()
冬でも座面等が蒸れるのでニオイに注意。
まとめ
とにかく軽く&小さくがキホンである(コピペ)。
記事を参考にして、ぜひ自分スタイルの18きっぷ旅を楽しんでくれ。
次は富山に行った話でも書こうかなと。