入場チケット設定画面でできること
こんにちは!
Vma plus株式会社です。
この記事では、入場チケット設定画面でできることについてご紹介していきます。
🌐メタバースの入場方法を確認する
メタバースへ入場する権限を付与できる入場チケットは、運用者画面 > 入場チケット設定画面から作成することができます。
ですが、入場チケット設定画面は、運用者画面 > メタバース設定画面の入場方法が「入場チケット必須」となっている場合のみ表示される画面になっています。
運用者画面の左側のメニュー一覧の「入場チケット」メニューが非活性になっている(クリックできない)場合は、メタバース設定画面で入場方法が「入場チケット必須」となっているか確認してみてください!
🌐入場申し込みチケットを作成する
入場チケット設定画面を開けるようになったら、メタバースへ入場する権限を付与できる入場チケットを作成してみましょう。
1.「タイトル」を入力します。
こちらはチケット名として入場チケット申込み画面などに表示されるので、<イベント名>や<一般入場チケット>など、どんなチケットなのかが分かる言葉を含めることをお勧めします。
2.「金額(税込)」を入力します。
税込みのチケット料金を入力してください。
「入場料は取らずに限定公開のイベントにしたいだけ」という場合は、「0円」で指定して入場無料チケットを作成してください。
そうすることで、入場チケットがないと入場できないけど、入場料は無料でイベントを開催することができます。
3.「上限枚数」を入力します。
入場チケットを発行する枚数を入力してください。
上限枚数を指定しない場合は、「上限なし」チェックボックスにチェックを入れます。
4.「販売期間」を入力します。
「販売開始年月日」「販売終了年月日」を設定することで、出展申し込みに期限をつけることができます。
入場申し込みチケットは最大5個作成することができますので、販売期間と料金の異なるチケットを複数作成して、早割りチケットを作ったりなどのアレンジも可能です。
5.説明文を入力します。
チケットの説明文章を入力してください。
各装飾ボタンを利用すると装飾ができます。
また「</>」ボタンをクリックするとHTML形式で入力することもできます。
6.各項目の入力が完了したら、「保存」ボタンをクリックします。
7.入場申し込みリンク部分に作成した入場チケットが表示されます。
🌐出展申し込みリンクを送付する
入場チケットの作成が完了すると、作成した入場チケットが入場チケット設定画面上部の「入場申し込みリンク」部分に(複数チケットある場合は一覧で)表示されます。
作成した入場チケットをイベント参加希望者に送付してみましょう!
1.作成した入場チケットの「リンク🔗」ボタンをクリックします。
2.コピーした入場申し込みリンクを、イベント参加希望者へ送付します。
リンク(URL)は、イベント参加希望者へ個別送付してもいいですし、各種SNSやプレスリリース、その他チャネルで拡散する形で共有することも可能です。
3.入場申し込みリンク送付後は…
リンクを受け取ったイベント参加希望者には、入場申し込みリンクのページ(入場チケット申込み画面)にアクセスしていただきます。
アクセス先の入場チケット申込み画面で指示通りに手続きを行うと、入場者として登録され、対象のメタバースに入ることができます。
以上、入場チケット設定画面でできることについてのご紹介でした!
その他の運用者マニュアルを確認したい場合はこちらをご覧ください!
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