僕には、自分の意志が無い


僕って自分の意志が無いに等しいほど薄いんです。

どんな映画も楽しめるし、どんな音楽もいい曲だと思う。どう思ってるとか聞かれると何も思ってないことに気づく。

自分の感想とか意見とか聞かれるのが苦手で喋れない自分にとても罪悪感が湧いてしまいます。僕と居ても僕の感情がないから楽しいって思ってくれる人もきっと少なくて、だからこそ僕が心を開ける人も少ないんだろうな。

趣味とかに関しても影響されやすくて、例えば恋人がバンド好きだったら僕もすきなバンドを追っかけてライブに行くようになるし、応援している芸人さんが映画好きだったら僕も映画を見に行くようになる。唯一本当に自分が好きな音楽はかなりおざなりになってしまっていて、お笑い見に行く、音楽ライブに行く、映画を見に行く、で予定が埋まってしまって好きな音楽を全くやれていない。好きなだけで本気じゃないのかも。

でも好き嫌いはあるからなんでもいいわけでもない。自分の気持ちを塞ぎ込んでいるだけだと思うんです。人に気を使いすぎなんですよね。今なんて言ったら相手から嫌われないかなとかマイナスな印象にならないかなぁって考えて自分の思ってること伝えない。そんなんじゃ一緒にいて楽しくないよね。


これあれだな。自分のこと相手に伝えれないけどこうやって書くことはできるからもっと自分のこと書いていこうかな。トリセツだ。いろんなこと書いて自分のことを伝えたい人にこのnoteを教えよう。そうだ、そうしよう。


ちなみにこの記事のタイトル。進撃の巨人のベルトルトのセリフですね。進撃の巨人が一番好きな漫画・アニメです。ベルトルト推しです。まさに今日!映画も公開されましたし、見に行くのとっても楽しみです。ベルトルト一瞬しか出ないけどね!

noteをこんなふうに自分を表す場として使っていくかもしれません。いいよね?



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