雑談で真意の輪郭を描く

雑談で真意の輪郭を描く

だんだんと議論ではなく、雑談を重んじるように。
雑談という輪郭を描きながら、真意をゆっくりと相手に伝えてゆく。

有り余る熱量を押し付けるように伝えたところで、相手に何も伝わらなかったら意味がない。
伝えたいなら、伝えるための設計図を描く事も大切だと。

焦ってはいけない、急ぎ過ぎてないけない。
でも、時すでに遅しにはならないように。
思い切ってやる時はやる!その判断ができる勘だけは鈍らせないようにしておきたい。

それくらい、自分が思う以上に人は人それぞれ違うし、相手にとっても自分はそうである。
タイミングや気分、コンディションが関係してくるから、一度通じた伝え方でも、明日には変わっていたり。

そして時に、言わずして言う
風のように、海のように、人の心に。。。

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