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元シュトゥットガルトのエースギラシから学ぶストライカーに必須のオフザボール

昨季シュトゥットガルトでリーグ戦28ゴールをマークした現在ドルトムント所属のFWセールギラシ
彼の良さは何と言ってもオフザボールの質です
今回はセールギラシが昨季シュトゥットガルトでマークした28ゴールから主にオフザボール、オンザボールについて考えていきます

ギラシには関係のない話ですが、書きたかったことは「余談」として書いています

※字脱字や文章の拙さは許してください


ギラシのゴール集(28ゴール)

ギラシの28ゴールを1つづつ自分なりに解説していこうと思います。

1ゴール目 裏抜け

味方がパスを受けた際、まずはパスを受けれる位置へポジショを取ります。そして自分が落ちたことによって相手がつり出されると、そのCBと逆のCBとの間に生まれたスペースに飛び込んでスルーパスを受けゴールを決めています

この動きはアストンヴィラ所属のワトキンス選手も得意です

マッギン選手がボールを受けて前を向いた時、ボールを受けにライン間に降りてきてそして相手のDFがついてくればそれによって生まれたギャップを利用して裏抜けをしています
もし、ついてこなければその選手はライン間でボールを受けることができます。選手によってはそれによってゴールチャンスを作り出すことが出来ます。

2ゴール目 裏抜け

ライン上近くにいるものの直線的に裏抜けをするのではなく、そのDFライン上そ沿うように横にスライドしなが裏抜けすることによってオフサイドになりません
そして弧を描くことによって裏抜けした後に身体をゴール方向に向けやすいですし、助走を取ることになるのでボールが出てきた際にトップスピードになりやすいです

ですが基本的にライン上、又はライン外でボールを待って裏を狙ってしまうとオフサイドになりやすい若しくは試合から消えてしまいネガトラの時に素早くプレスをかけれないため、このギラシの得点はこのオフザボールがあった上でのポジショニングです

余談 古橋選手のチェルシー戦のゴールについて

チェルシー戦古橋選手の得点シーンです(2:15)
このシーンはハイライトに含まれていない場面から古橋選手は基本的にオフサイドポジションにいます
このポジショニングは今回のようにサイド選手が裏を取る、サイドの深い位置を取るなどしてオフサイドラインがボールになれば先に出ていた古橋選手はフリーになれるのですが、そうでない場合基本的に試合から消えて相手のDFラインが下がらない、気にならないのでライン間への守備が厳しくなります。
なので一概に良いオフザボールとは言えません。
ポステコグルー政権では基本的にサイドを起点に早いクロスを入れ、そのボールにDFより先に触れれば良かったのでこのポジショニングを続けていて良かったです。
しかし、ロジャーズ期になるとその様なことはなくなったので古橋選手の今シーズン成績がこれまでのセルティックでの成績と比べ悪かったのはこれが原因の1つだと思われます。
古橋選手だけでなくルイス・スアレスもこの様なポジショニングをする事がありますが、この2人はその他のオフザボールやプレー選択の判断を間違えないのでおつりがきます

3ゴール目 カウンター

敵陣でのパスカットが起点です。味方がパスをカットする際ちゃんと踏み込んで準備をしているように思えます。
その後のプレーはとても冷静に相手の逆をつきゴールを決めました。

4ゴール目 カウンター

相手(自分をマークする選手)の視野から外れるように背中を取りにいっています。こうすることによって相手は自分のマーカーであるギラシとボールを同一視野内におさめることが出来ません
この時も膨らみながら動くのでゴールに身体を向けやすくなりますし、そしてあまりスピードを上げすぎないのでプレーの精度が落ちにくいです
その後、プレスバックしてくる相手がいるので無理に仕掛けずためるところや身体を開きファー側に打つと見せかけてニアを狙うのは流石です

オフザボールが良くない選手だとこの場面で相手の視野(矢印)の中、ニア側に向かってに裏抜けしてしまう事が多いです

5ゴール目 クロス

クロスに対してまずニア側に入ると見せかけて、ボールが出る瞬間にスピードを上げて自分のオフザボールによって空いた相手DFの背中側に飛び込んでゴールを決めました(このボールを蹴る瞬間にスピードあげるのは重要)

これはヴィッセル神戸対横浜Fマリノスの試合で宮代選手がヘディングゴール決める際にしたオフザボールと似ています(3:45)

これはユナイテッド対アーセナルの試合です
この試合のハイライトのロナウドのオフザボールに注目して欲しいです
特に素晴らしいオフザボールは、相手の前に入ろうとして蹴る瞬に背中側に入ってマークを外したところです
クロスは来なかったですが素晴らしいオフザボールでした
(4:05)


6ゴール目

ゴール前でも凄く落ち着いていますね

7ゴール目 裏抜け

オフサイドにならないようにボールが出る瞬間まで減速しています。
この様にオフザボールでのスピードのコントロールもうまいですしDFラインも気にしながらプレー出来ている事が分かります
そして、このキックフェイントも軸足リードで踏み込む足と一緒にボールを持って行ってるので反発ステップのような形で相手を抜くことが出来ます

悪い例(0:13)
ヌニェスがDFラインを見れていない上に直線的に裏を狙うのでオフサイドにかかってしまいます

余談 セップのDF対応

今シーズン(24/25)からマインツからのレンタル移籍を終えリヴァプールに復帰したセップのDF対応についてです
まず最初はギラシへのパスを警戒し身体を外に開きながら対応していましたが、相手が中へ侵入してきたため身体の向きを変えて対応しました。
ここでは身体の向きを変える際に今回のような反時計回りに身体の向きを変えているため「ヨッコイショ」という感じの対応になるので、足の向きは変えずに時計回りに身体の向きを変えて対応するべきでした。
ギラシにパスを出される直前にべた足でボールウッチャーになりすぎていますし、その後のギラシへの対応も大股でべた足なので抜かれやすいです。
この時は半身小股で対応するべきでした
このようなことを改善することであの場面はスムーズに対応できていたと思います。

分かりやすい身体の向きの変え方 ハーランド対ファンダイク(0:13)


ルートンタウンDFアルフィーダウティの守備対応
縦に行けるような身体の向きで対応していましたが、背中側をドリブルで抜かれそうになりました。ですが、足ではなくボールから目を切って身体の向きだけ変えています
(どちらかのコースに限定しきれていないのは気になりますが、おそらくロコンガが戻って中のコースを切ってくれると思ったから曖昧になってしまったのだと思いますが。)

(AWAYウェストハム戦 ボーウェンとの対峙 0:50)
正対してスピード乗っている相手には半身、小股で対応して背中側にいかれたら後ろ足側からターンする(ボールからは目を切る)
正対をしなくなったところで寄せて身体を入れる


これのほかに先ほどのハイライト(LIverpool vs Mancity)アケ対ブラッドリー(0:09)のアケの対応も足の向きを変えずに体の向きだけ変えて対応しています

ボールから目を切らないことを優先して足を「ヨッコイショ」として身体の向きを変えて対応した場合、それを利用して逆をつくことが出来る選手だとアンクルブレイク的な形になって体勢を崩してしまいます
それとビジャオフザボールにも注目です(ボールが出なかったら動き直す)
(ヴィッセル神戸対名古屋グランパス ビジャvsシミッチ)

CL準決勝 バルセロナ対バイエルン メッシvsボアテング


8ゴール目 味方の競り合いのこぼれ球回収

味方が競り合うことで出来たスペースを狙って裏を狙うのは良かったです。
(味方が競り合う時はこぼれ球拾う人は勿論、裏を狙う人も大切)
DFの頭上を通してDFを交わす、その後それを頭でダイレクトで合わせループ気味に決める発想も素晴らしいです。

このデブライネのゴールも似たようなシーンです
(Mancity vs Arsenal 1点目 1:10)

デブライネはホールディングがボールを触れないのにハーランドに密着しすぎたことによって生まれたスペースに飛び込んでいます

9ゴール目 オンザボール

ボールを受けてから変にボールを触らず、懐において(体幹直下)相手を食いつかせたらそれを利用して反転して決める
相手をみてプレー選択できることも分かります

ベルナルドシウバもよくこの様なプレーをしますよね


10ゴール目 裏抜け

まずこのシーンの良いところは1人目がボールを持っている時は一切動き出していません。
ですが、2人目の選手にボールがわたるとその選手が出せる瞬間に裏を狙ってゴールを決めました。(やはりゴール前での落ち着きは流石ですね)

ここで分かるのは1人目のようにボールが出てこない時は動かず、2人目のように前を向いてプレーしていれば(顔を上げてパスを出せる)裏を狙う
こうすることによって無駄走りがなくなりますし、タイミングが合わずオフサイドになるということが少なくなります。

11ゴール目 PK 特になし

うまいやん
PKキッカーを任されるということはチーム内での序列の高さや信頼が見受けられます

12ゴール目 裏抜け

まずファー側にすこし流れたところから横にスライドしながら相手の背中側を抜けしました
今回も膨らみながら裏抜けしているのでゴールに身体を向けれていますし、裏抜けする瞬間まではスピードを上げて走っていません
ボールを懐においてGKを極限まで引き付けて交わしたのもうまいです

悪い例(ヌニェス ノッティンガムフォレスト戦  2:20)

ヌニェスはサラーがボールを持った際、相手のDFの視野、矢印の中尚且つ直線的に抜けてしまったのでゴールに身体を向けシュートを打つことができませんでした
それでも枠にシュートを打てるヌニェスのアスリート能力は凄すぎます

13ゴール目

こぼれ球に詰めた後そこでダイレクトで打たずフェイントを入れてからシュートを打つのは落ち着いてますね

14ゴール目 クロス+裏抜け

助走をつけて裏へのボール(クロス?)に飛び込みました。
最初はライン間よりすこし前なのでギラシのマークについているのはボランチの選手ですが、味方が蹴れるタイミングで急に走り出したのでついていけず、DFラインのCBは助走をつけて勢いがある状態で飛び込まれるので対応が後手に回ってしまいますし、この状況を対応のはすごく難しいです

仮にクリアできたとしても後ろに行ながらの対応になるのでクリアしにくく飛距離が出ません

この助走をとって味方が蹴れる、パスを出せるタイミングで裏抜けするというのはとても大切です
アスリート能力が圧倒的なわけでもなく、身体が大きいわけでもないディオゴジョタ選手が得点に絡む率が高い理由はこれです

リヴァプール対ノッティンガムフォレスト戦でみせたジョタの素晴らしいオフザボールです
身長はあまり高くなく(178cm)スピードがあるわけではないジョタでも助走をとって抜けることで抜ける瞬間にトップスピードになるのでマークを振り切りコナテのロングボールに合わせる事が出来ています
(コナテ→ジョタでのチャンスシーン 5:45)


15ゴール、16ゴール目 PK 特になし

17ゴール目 

ちゃんと相手ゴールキックのときもオフサイドの場所におらず、ちゃんと戻ってきているのえらいですね

大迫選手が相手ゴールキックのときにしっかり戻っていなかったので、そこのオフサイドがとられました
(大迫選手はこのシーンのみならず相手ゴールキックの時にオフサイドの場所にいることが多かったです)
(7:35)

18ゴール目 動き直し

まずクロスがあがる瞬間も駆け引きをして相手の背後をとろうとしているのも良いですね。ですが、相手の背後をとったは良いもののクロスが自分の頭上を越えてしまいました
素晴らしいのはここからです。頭上を越えた瞬間素早くマーカーから離れて動き直しすことによってフリーになっています。

クロスが自分の思った位置に来なくてもその後直ぐに首を振って動きなおすというのは大切です
EURO2024のベルギー対スロバキアの試合で取り消されたルカクのゴール
これはルカクがクロスが自分の頭を超えた後動きなおさず立ちっぱなしだったのでオフサイドになってしまいました
(1:53)

19ゴール目 クロス

相手の背後にいるところから、クロスがくる瞬間にスピードを上げて相手の前に入りヘディングゴールを決めました

この時、DFがチラチラとギラシの位置を確認していますが、このポジショニングではボールとギラシを同一視野内でおさめることが出来ないので一回一回どちらかから目を話す必要があり、マークを外されやすく、クロスがあがるタイミングや場所を確認、予測しずらいです
EUROのドイツ対スペインの準々決勝のメリーノの得点もリュディガーが背中に入れたところからでした
そして、メリーノは助走をつけてクロスに入っているのでオフサイドになりずらいです
(2:33)


このギラシのようにクロスが入ってくる際に相手の背中(死角に)入るというのはとても重要です
先日行われたプレシーズンマッチでのバルセロナ対レアルマドリードの試合でレヴァンドフスキのした先制点のアシストはまさに相手の背中側に入って相手がボールと同一視野におさめれない様にしてマークを外しています
(バルセロナの先制点 2:20)

20ゴール目 PK 特になし

21ゴール目 裏抜け

2ゴール目のシーン同様に相手の死角をとりながら膨らむように助走をとって抜けるのでゴールに対して角度ができ、オフサイドになっていません
そして助走のおかげで抜ける瞬間にトップスピードになりやすいです
再現性がある動きなので意識している事が分かります

この膨らみながら抜けるというのはFWの選手だけでなくWGの選手でも重要です(てかポジション関係なしにこの動き方は重要)

天皇杯ヴィッセル神戸対柏レイソルの試合で初瀬選手が決めたゴール
すこし抜けるタイミングが早いですが本職SBながら素晴らしいオフザボールです
所謂ダイアゴナルランってやつですね
(3:32)

ニューカッスル対トッテナムの2点目のジョエリントンのオフザボールも素晴らしいです
相手のSBに近づく様に裏へ抜けたのでオフサイドにかかりませんでした
(トッテナムのDFが一切裏ケアしてないのも気になるが)
(1:03)


22ゴール目 裏抜け

これも膨らみながら抜けることでオフサイドにもならずゴールに身体を向けやすいです

ちょっと違いますが、似たような素晴らしいオフザボールを紹介します
コパデルレイのレアルマドリード対アトレティコマドリードの試合でベリンガムが記録したアシストは、ベリンガムがボールに対して膨らむように走ったのでゴールに身体を向けた状態でパスを受けれました
(5:35)

23ゴール目 ライン間でのオフザボール+3人目の動き

まずギラシは瞬間的にライン間パスコースに現れることによって、相手のDFから潰されにくいです。そして自分は前を向けていないのでワンタッチで単純にパスをします。
そしてその後それだけで終わらず3人目の動きでしっかり相手DFの背後(死角)に飛び込んでいます
その際も自分がクロスを上げて欲しいところ(図で言う黄緑色のスペース)を指して味方に要求しているのも素晴らしいです

24ゴール目 ポストプレー

パスを引き出し受けたところから前を向いてプレーできる味方へ、そこから23番(エムレ・ジャン)がDFライン前を埋めていないので(若しくはシュロッターベックかフンメルスが埋めて他2枚が絞る)空いてしまったスペースに残ってゴールを決めています

先程のシーンと同様に無理せず前抜きの味方を使うのも素晴らしいです

ただただ落ちるのではなく、味方のパスの選択肢がが消える、少ない時に降りてくるパスを引き出すのが重要です
これがうまいのがフィルミーノですね
(10:07)アストンヴィラ戦のゴールなんかは正にそうですね(起点になったシーンから始まるやつがない)

イングランド代表vsウクライナ代表 ケインの得点(動画の冒頭)

ヴィッセル神戸vs鹿島アントラーズ 古橋選手の取り消されたゴール
(3:18)



25ゴール目 裏抜け

相手のDFラインガタガタになったのでそのギャップをつこうとします。残っていた相手DFはオフサイドトラップをかけますが、ギラシはライン上におらず助走を取れるようなポジションにいたのでオフサイドになりませんでした。

DFは普通にさぼらず裏ケアするべきでした
ニューカッスル対リヴァプールの試合でもファンダイクが裏ケアを怠ってオフサイドにかけようとしたところ、イサクにオフサイドにならずゴールを決められてしまいました
その前のゴードンへの対応も迅速に縦と中を切るべきでした
(7:45)

26ゴール目 裏抜け

ボール保持者が顔を上げたら走る準備をして、蹴る瞬間に走り出してオフサイドにならないように抜け出しています
そしてこの時も膨らみながら抜けています

ヴィッセル神戸対横浜FCの試合での古橋選手の1点目(3:26)
イニエスタがボールをもって顔を上げた際に走り始める準備、態勢をとって、蹴る瞬間に走り出しています

古橋選手の3点目(5:42)
サンペール選手がワンタッチでだせるタイミングで先ずは抜け出し、ボールが出てこなかったので直ぐに動きなおして走りださる準備をしてボールが出るタイミングで走り出しています


27ゴール目  ポストプレー+クロス

これも先ずボールを受けた際に前を向いてプレー出来なかった為前を向いてプレー出来る味方に落とします
その後直ぐに動き出して相手の背後(死角)に入りヘディングでゴールを決めています

この相手の背後(死角)を取る動きですが、勿論クロスの時以外も使えます

これはMancityとChelseaとの試合でハーランドとベルナルドシウバが生み出した決定機です
まず、受ける前に首を振って状況を確認しバックステップでスペースと視野を確保しているベルナルドシウバは流石です
その後ハーランドは先ずチアゴシウバの背中側(ボールと同一視野内におさめれない場所)を走っていますがボールが出る瞬間にディサシとチアゴシウバの間に生まれたスペースに飛び出しています。
チアゴシウバからすると死角から急にハーランドが飛び出してくる形になるので対応が遅れます。
このハーランドのオフザボールもすばらしかったのですが、ここで普通はチアゴシウバの背中側にスルーパスを出してしまいがちですが、ハーランドとのイメージを共有できていたベルナルドシウバも素晴らしいです。
(3:55)

28ゴール目 オンザボール

まず、ギラシはボールを受ける前に首を振って周りの状況を確認しています。そして相手が来ているので敢えて懐にボールをおいて相手が食いついたので逆をつき持ち出してゴールを決めています

これはアルゼンチン対クロアチアのメッシがフリアンアルバレスにアシストした場面のグヴァルディオルとの1対1でも同じ様に懐においたところから相手の逆をついての持ち出しでした。
(5:50)

終わりに(頑張れヌニェス)

このギラシ選手はスピードのコントロール、走り出すタイミングもうまかったですね。細部にもこだわれる頭の良い選手だと分かります。フィルクルクがウェストハムに行くようなのでドルトムントでも頑張ってほしいです。(ドルトムントはもっと金とっても良かったと思う選手です)

そしてスピードが無い選手だからこそ助走が大事になってきます。いきなりよーいドンの初速で負けますし、ライン上にいるとオフサイドになりやすい上にネガトラのプレスの参加にもおくれてしまいます。


リヴァプールのファンとしてこういう選手がいるからこそよりヌニェスには頑張って欲しいんですよね
ここ2年間ヌニェスがミスしたあとに「俺やばいかも」っていう深刻な表情は見ててつらくなるんですよ
スロット監督の指導に期待です

ヌニェスのオフサイド集的なやつです
絶対余計ですけど
多分、ギラシのような選手の方が珍しいんでしょうけど、ヌニェスにもギラシのようなサッカーIQがついてほしいです
身体能力はハーランド級なので賢くなれれば世界を獲れるFWになれると確信しています





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