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【ep.1 魅力を伝えたい】君もアクセラレータ使いになろう!
初noteでございます。アクセラレータ徹底解説!!
この記事は今回のep.1からストーリー形式で展開していきます。様々な思考や立ち回りについて、1つ1つピックアップしながら丁寧に解説していきます!
アクセラレータ使いの方々はもちろんのこと、それ以外のキャラの使い手にとっても参考にできるようなnoteにしていきたいと思います。よろしくお願いします!
今回は導入編として、アクセラレータを使うことの魅力について、筆者個人の意見を全開で語らせていただきます。それではいってみよう!
1. コンパスがすごく上手くなる!
まずはアクセラレータの基本性能について見ていきましょう。
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攻撃力と防御力は×1.5と最高峰。さらになんと状態異常を受けないどころか相手に反射する。ここ"だけ"見ればぶっ壊れです。
攻撃に全振りするもよし。ぶれどら等カッチンコッチンカードを編成するもよし。
どんな編成にするかワクワクしてきますよね。
しかし何より特筆すべきは、コンパス史上最も低い×0.4の体力倍率です。
アクセラレータが難しい、環境しんどいと言われている理由の98%はここに詰まっていると言っていいでしょう。
貫通使われたら即死。
通常攻撃1発でも受けたらもうピンチ。
攻撃カードなんてくらってたらお話にならない。
これだけの性能設計であれば、頑張って使い続ければコンパスは絶対上手くなるはずなんです。そうじゃないとおかしい。
安心してください!アクセラレータの立ち回りには、ひいてはコンパス全体の実力の土台になるいろはが凝縮されています!!
今後のエピソードで、様々な分野から徹底的にお伝えしていきます。
1-a. ガードの切り方の基本を学べる
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体力×0.4は、敵ヒーローやデッキレベル差によっては通常攻撃1発でさえ耐えられるかどうか怪しいライン。
スプリンターのDAなんて、普通にワンパンされます。
アクセラレータで3分間を戦い抜くためには、ガード(防御アップ)を切るタイミングがものすごーーーく重要です。
ガードの使い方については、↓↓こちら↓↓↓の記事で大々的にまとめています。予習として、キーワードをここでひとつご紹介。
ガンナーの耐久力=ガード時間
それぞれのガードの特徴を理解し、最適な切り方ができるようになることがスタートラインです。
ガードはタンク以外には必ず使われるもの。もっと言うなら、ガードを入れず回復を回すタンクにおいても通ずる思考があります。
全てのヒーローの土台となるスキルを、実践を通して身に着けることができるのです!
ちなみに、カウンターはガードとは似て非なるものです。後のエピソードにおいて非常に重要なポイントとなっています。覚えといて!
1-b. 合わせが上手くなる
アクセラレータは貫通で即死するため、カウンターが必須です。
おまけに通常射程は11m。これはニーズヘッグと並んで、ガンナーで最も短い射程です。(も ど し て)
そのため、貫通以外の攻撃カードでも合わせで乗り切ることは避けて通れません。合わせもガードの切り方と同様、全てのヒーローでできた方がいいスキルです。
分かりやすい理屈ですね。
1-c. 回復なしの基本が身につく
現在のコンパスでは、回復を入れないのがデフォルトであるヒーローも数多く出てきています。
回復なしは特に野良の場合、慣れるまで扱いが難しいと思います。
回復なくして代わりに何のカード入れよう?敵の攻撃かすったらどうしよう?死んで復帰するタイミングどうしよう?
アクセラレータは体力低すぎて、回復入れるのは1枠潰しといえるくらい意味のないことであり、また前述の通りダメージを極力受けない立ち回りが求められます。
ゆえに、回復なしの入門として最適なキャラなのです!!
回復なしで戦うスキルが身につけば、同じヒーローでも編成の幅は一気に広がります。コンパスをさらに奥深く楽しめるようになることでしょう。
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凝り固まった考えは捨てましょう()
2. 攻撃性能は最強クラス!
2-a. 通常攻撃やっぱり強いよね
最高倍率の攻撃力から繰り出される通常攻撃は圧巻です。3,4発目を弱点ヒットさせた時の嬉しさはクセになります!
冷静に考えたら、間隔は遅いとはいえショットガン猫宮の攻撃がもっと遠くから飛んでくるってことか…
アクセラレータで通常攻撃を入れるときのコツとして、属性変更は2発目が出るタイミングでやると🉐
— まこたん (@vjkbwy) April 6, 2023
1発目から→2発目まで攻撃UP
2発目から→4発目まで攻撃UP
敵の属性を認識する余裕もあり、確実に弱点ヒットさせられるのも良いね pic.twitter.com/f1cDfkhngt
単発攻撃なのも良い点で、カッチンコッチン編成に対しては自身の防御力が×1.5あることも相まってむしろ強気に出られます。
(ニーズヘッグが敵に来たらボーナスゲームです。やったね!)
2-b. カード発生も優秀だね
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細かい数字を出して語るのは正直面倒なので()ざっくりではありますが…近、周、連、いずれも「速」の表記に相応しい発生速度です。
特に近は硬直も非常に短く、×1.5の攻撃力で絶大なダメージを繰り出せます。最初は近から入るのがいちばん無難な選択肢だと思います。
周は自ら振るのはオススメしない、連はオモチャです。(後のエピソードで詳しく解説)
3. 実は低ステの希望でもある!
と思ったけどこの前S4で120の状態で使ったら、成すすべなくボコられました…()
(低ステでガンナー使うなよって話は一旦横においといて)
これまでの話を振り返ると、アクセラレータの性能ってガンナーの中では割とマジで低ステの人でも戦いやすい設計になっていると言えます。
体力低すぎるので耐久面はデキレほとんど関係ない(ガードの使い方など、PSが耐久力に直結する)攻撃力×1.5かつ単発通常で、どんな相手でも火力が出しやすいアビリティがデキレ関係ない"状態異常"に関わっており、敵のデッキによっては鬼ですらカモ対象になりうる(号令入れてるアタッカーとか特に)
体力を思いっきり犠牲にしてその他の要素に強みを凝縮した、非常に尖った性能をしているため「まだ舞える」なんて表現を通り越して、鬼ですら蹂躙できる可能性を秘めているのです。
例えばルチアーノの逢瀬やGBGの吹っ飛ばしの不快感()、輪廻の罠の不快感()など、他のガンナーにもデキレ差を凌駕できる要素はありますが、アクセラレータは特にその要素が多く詰まっているガンナーなのです。
筆者のように「低ステなのにスプタンもできない…」という救いようのないプレイヤーにとって、最後の砦となってくれるかもしれませんね!
4. 気分はいつもチャレンジャー!
実装から立て続けに行われた2度の下方修正は、多くのプレイヤーにとって衝撃的だったことでしょう。私もその一人でした。どうやってこんなハンデ背負ったヒーローで勝ったらいいんや??と。
しかし、ドMな筆者にとっては同時に燃えてくる要因でもありました。
これだけ厳しいアクセラレータを今こそ使いこなせるようになれば、自分のコンパスにおける大きな自信になるはずだ。
あとは皆から凄いって思われるはず…(隙あらば承認欲求)
これ、伝わる人意外と多いんじゃないかなって気がしてます。アクセラレータ以外にも環境的に厳しい、扱いが難しいヒーローってたくさんいますよね。
彼らを使い続ける方の多くには、同じような気持ちがあるんじゃないかって勝手に思っています。Twitterでクリップが上がってるのもそういうことでしょう??()
コンパスを5年以上続けている筆者にとって、アクセラレータはいつの間にか自分のコンパスに新たな刺激をもたらす存在となっていました。
5. テーマ曲のsister's noiseが神曲すぎる
筆者は実はとあるシリーズは履修していないんです…そのため、コンパスでコラボが行われるまではこの曲を知りませんでした。
only my railgunは他のソシャゲでコラボしていたことや、私のもうひとつの趣味であるSOUND VOLTEXという音ゲーに収録されていたこともあり知っていました。
かなり好きな曲だったのですが…バトルにてsister's noiseのメロディや歌詞を初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れられません。かつてないほど胸が熱くなるのを感じました。only my railgunを超えて好きになりました。
その後、iTunes storeでソッコーでsister's noiseをポチりました。車を運転する際に、Bluetooth繋いで爆音で流してひとりでテンション上げることが多いです…!
アクセラレータ使えば聴ける機会も増えますからね~
6. おわりに、次回予告
今回は導入編としてアクセラレータのざっくりとした性能解説、そしてそれをもとにした筆者が思う魅力を書き連ねていきました。
note制作しながら、自分も改めてアクセラレータの魅力を実感する機会となりました。これを読んで少しでも魅力を感じたそこのアナタ!まずは1回、アクセラレータを手に取って使ってみてください!
次回ep.2では、アクセラレータのデッキの主軸となるガードや防御アップ、カウンターについて深掘りしていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。それではまた!