23.06.18
この日は特に記憶に残しておきたかったので、忘れないうちに書いておきます。
2023.06.18 13:00- at club JB'S
2D M3NTiON 10TH ANNIVERSARY FINAL
こちらにGuest VJで参加しました。最終回なので思い残すことなく。2023年上半期ベストバウトVJになった気がします。
昔話
最初に名古屋でVJしたのがこのパーティでした。当時活動歴ギリ1年未満な自分がよく出れたなって感じ。相当緊張していたと思いますがいい経験でした。
ほぼ初めましての方々に囲まれての中、御一緒したチャーリーさん、東浦ボーイズのお二人は今回のファイナルでも共演することになりまして、物語終盤に仲間大集合!な感じあります。自分的にもね。名古屋のスーパーVJ、しんいちさんもここで初共演でした。
これ以降2Dもまた出たし、ありがたいことに名古屋の出演が結構増えました。関西からすぐ行けるのでいっぱい呼んでね。てか2016年ってヤバ。
一応追加ゲストでした
ファイナル開催の最初の告知が出たとき、「昔お世話になったパーティだし遊びに行っちゃお」な気持ちでしたが、主催のre:popくんから連絡あって出演することになりました。物凄いゲスト陣だったのでウオオオ…!と震えが。最近はロック系パーティでVJすることが多かったので、アニリミというかアニソン系は結構久しぶり。でも最初に2D出演したときよりも流石に経験値積んでいるので任せろ!といった気持ちで引き受けました。
自分の担当したところの記憶を辿る
最近はあまり出演できてませんが、自分のプレイスタイルを形成したパーティことトラニメのクルーと久々にプレイ。おやつちゃん・窓枠くん・ピトくんの組み合わせが姉と弟二人みたいな構図でなんか面白かったです。ともあれ、いつものトラニメらしいプレイだったので自分はノビノビやらせてもらいました。
先述の初名古屋で共演したことのあるチャーリーさんは大先輩激ウマDJなので自分も気持ちよく演出させて頂きました。ずっとニコニコでした。雰囲気作りが本当に上手なので勉強になることが多い。音に対しての映像面での展開とか色々考えながら自分やってるので引き出してもらえてます。またご一緒したいです。
大事な場面でよく共演する(って自分がよく言ってる)SHITAくんに関して特筆すべきところは間違いなく海の駅のブートかかった所。上記ツイートがすべてを物語っているけど、こういうのはその時限りの演出になるので、この場にいた人はよかったね。アドリブで奇跡の風が吹くと気持ちがいいです。過去何度も共演しているので信頼です。
あと限界状態で一緒に関西まで帰ってくれてありがとう。なんか寝言言ってた気がするけど忘れてください。
batsu→しのぶ'N'BASS LiOT→Oblongarの流れはむちゃくちゃアツかったですね。先にbatsuくんとしのぶ'N'BASS LiOTのターンVJしました。Oblongarが色々あって間に合うのか!?ってタイミングで到着してくれてよかった。この映像見返したら攻撃的なVJやってんね…ってなる。元々こういうVJよくやってたので鈍ってなくてよかった。
SP Guestのfhánaのkevinさん、VJやらせて頂きました。本当です…!楽しそうにパフォーマンスされる方なのでこちらも元気いっぱいで臨みました。
少しお話させていただいたのですが、本当に明るくていい人過ぎて元気になっちゃいました。愛のシュプリーム!や青空のラプソディとか隣でめっちゃ踊りました。嬉しかった…!ありがとうございました…!
ラーメンがガチで美味かった
長丁場ではありましたが、自分の担当全部終わったあとは拉麺mellowのフード、その名も「水と豚」を食べました。パーティのフードで食える、レベルが高すぎるガチのラーメン。麺もスープも焼き豚も薬味まで全部最高に旨すぎました。ごちそうさまでした。
終わり
他にもたくさん見どころ等はありすぎてキリがないけど、ひとつ挙げるともう一人のSP GuestのkzさんがOs-宇宙人のリミックスかけてくれて本気で嬉しかったです。ユニットやってる相方の住人さんに即報告しました。
担当してない方も全員ベストなプレイで夢のような時間でした。と同時にもう最終回なんだなぁとre:popくんのDJ聴きながら思いました。寂しいというより実感湧かない感じがしました。
自分は元々アニリミ大好きな人なのでアニクラシーンにおけるアニリミ文化の歴史に触れてきた期間はほどほどではありますが、今一度こうして名古屋での盛り上がりを見れただけでも嬉しいです。
物凄いスペシャルな大先輩にご挨拶できたり、超久しぶりの方に会えたり、いたのに会えなかったりなんかなんか凄くいっぱい来てくれてありがとうございました。re:popくん最高のパーティをありがとうございました。最終回に呼んでいただいて大変光栄でした。
今年、お世話になったり遊びに行ったりしていたパーティの最終回や一区切り回が多く寂しいところではありますが、同時にそれを観て育ってきた若手によるパーティも増えてきています。自分のポジションとしてはそういうパーティはできる限り応援していきたいなという気持ちです。
今後もマイペースに楽しくVJやっていくのでどこかのナイスパーティで一緒に遊びましょう。
おまけ
入り時間を1時間間違えて途方に暮れてたときに話し相手になってくれたJB'Sのスタッフさんありがとうございました