着ぐるみダンス初心者がライブハウスのステージに立つことになった話
初めに:自己紹介
初めましての方は初めまして。お久しぶりの方はお久しぶりです。「はせぼん」と言います。
普段は相棒ポケモンのマフォクシーと共に、いろんな着ぐるみイベントに出かけているただのモブトレーナーです。
今回は、「着ぐるみダンス初心者がライブハウスのステージに立つことになった話」をしようと思います。
何を言ってるんだこいつって思った方は、前回のnoteを読んでね。今回のnoteは、この前回のnoteの話の続きになります。
前回のnoteを書いた時、「次に書くのはまた書きたいネタが溜まる2年後ぐらいかな」なんて思っていたのですが、偶然にも今回だけで1記事書けちゃうぐらいすごい経験をしたので、書こうと思った次第でございます。
相変わらず文章をまとめるのが下手くそなので冗長な記事になってしまいそうですが、お付き合いいただけますと幸いです。
まさに、青天の霹靂
2024年6月15日、土曜日。この日、「るーふる合宿」というイベントに向けて、関東地方を西に向かっていました。
「るーふる」というのは、ケモノ達がいろんなダンスや企画に挑戦している
「着ぐるみレクリエーションサークル」。前回のnoteで紹介した「プロダクション体育館」のように、(理念や目指す方向は違えど)ケモノたちのダンスサークルです。
(イメージ掴めない人はぜひ「るーふる」で検索してみてください。みんなめっちゃ可愛いので見て。)
僕は「るーふる」が発足した当初からの大ファンで(別に古参ファンを主張する意図は無いです)、「るーふる合宿」はそんな「るーふる」が初めて企画するファン交流イベント。当然僕はとても楽しみにしていました。
いつもYoutubeで見ているあのメンバーやこのメンバーと会えたり、お話なんかできちゃったら嬉しいな!?けど、自分人見知りだしうまく交流できるかな・・・と、期待と不安でドキドキしながら、会場に向かうために電車に揺られていました。
そんな時、1通のDMが届きます。差出人は・・・知らない人。
最初はTwitterにはよくあるスパムかな?と思いました。あーはいはいスパムスパム。報告しましょ。いやでも待て、なんか今見覚えのある文字列が見えたぞ。そう思い、もう一度送られたメッセージを読んでみると。
はせぼんさん初めまして!突然のご連絡失礼致します。ケモノピア実行委員会、ドルモフという団体の代表の◯◯と申します。・・・
ケモノピア?なんか明らかにこちらの界隈に深く関係のありそうな名前・・・そして「ドルモフ」という名前には見覚えがありました。
今春頃に企画されていた、グリーティングやパフォーマンスをメインとしたイベントのことです。ドルモフ自体は雨の影響で残念ながら中止になってしまっていたことも知っていました。
そこで思いました。「これはスパムなんかじゃない。誰かが本当に僕にコンタクトを取りたくてDMをしてきたんだ!」そして慌てて届いたDMを開き、内容を確認しました。
そこには、僕の予想を遥かに超える内容が書かれていました。
この度、◯◯(ドルモフの会場予定だった場所)以外でも一般の方と着ぐるみが楽しめる場を東京23区内を中心に作ることを、ケモノピア実行委員会として企画していく運びとなり、運営形態が変更されることになりました。
つきましては、8/25(日)に浅草VAMPKINにて灰神楽×ケモノピアpresents「カルチャーズパーティ」のイベントを開催する運びとなりました。
RAVIY.と弊団体が共同で開催するライブやダンスパフォーマンスを披露するイベントです。
以前はつじゅー会にてダンスをしているところを拝観させて頂き、是非、はせぼんさん方々にご参加いただけないかと考え、ご連絡いたしました!
俺「・・・・・・・・・・・・・・・・????????????????(理解が追いつかず思考ショート)」
「浅草VAMPKIN」だの「灰神楽」だの、知らない単語ばかりで最初は理解が追いつきませんでした。加えて「チケット情報」だの「ステージ情報」だの・・・
僕はそのDMに書かれていた情報を一つ一つ調べて行きました。DMには各種リンクも貼ってあったので、それを何度も見ながら・・・
そして一通り調べて、僕はこのDMを理解しました。
俺「これってもしかしてもしかしてだけどライブハウスのステージへの出演オファー??????????????????????????????????」
本当に、この時は衝撃的すぎて、しばらく手が震えていました。
だって、趣味で見様見真似で踊ってるような、それもど初心者でクオリティも知名度もまだまだなただのモブに、本格的なライブハウスのステージへの出演オファーが届いたんですから。
僕なんかに、こんなことがあっていいのかと。
とはいえ、疑問点も少なからず出てきました。「既存の振り付けをコピーしたダンスでもいいのか」「メンバーは2名以上と書いてあるが何名までいいのか」「そもそも版権キャラで出ていいのか」などなど。これがOKでないとせっかくのオファーも受けることができない。主催の方に質問をまとめて出し、揃い次第回答を頂くと言うことで一度保留となりました。
その後の「るーふる合宿」ですが、オファーのことでずっとソワソワしていましたが、ちゃんとしっかり楽しむことができました。オファーの興奮と合宿の興奮で終始情緒がおかしくなってはいましたが・・・
強力な助っ人、現る
翌日、回答が返ってきました。「版権キャラOK」「メンバーは最大4名」「コピーダンスOK」などなど。
全ての回答に目を通して、自分とマフォクシーが頑張ればできる範囲であることを確認し、覚悟を決めました。
俺「私で良ければ、ぜひ出演させて頂きたいと思います!!!!!!!!」
ああ、言ってしまった。本当にライブハウスのステージに出ることになってしまいました。
でも、こんなチャンス二度とないかもしれない。こんな光栄な機会、逃すわけにはいきませんでした。
そうと決まればまずはメンバー集めです。「メンバー2名以上」との指定があったので、僕だけではステージに立てません。Twitterで広く募集していいかも主催に確認していたので、募集ツイートを出しました。
そこへ、以前交流のあったダンサーの「犬伏けんた」さんからDMが届きました。
「はせぼんさんひょっとして声かけられているイベントって、浅草でやるやつだったりします?」「先方さんからソロステージはNOとの情報が後から入ってきたのでどうしたもんかな?となっているところで」
「はせぼんさんが良ければ、一緒にどうですか?」
俺「ピャ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
犬伏けんたさんといえば、前回の僕のnoteでも紹介した、ロックやハウスなどなんでもこなせる凄腕のダンサーさんです。僕も以前ダンス練習にご一緒させて頂き、基礎的なステップを教わったことがありました。
そんな憧れの犬伏けんたさんと???一緒に????ステージでダンスする?????
・・・またしても情緒がどっか行ってしまいました。
聞いてみると、犬伏けんたさんにも同じ人からオファーが届いていたものの、ソロ出演はNGとのことで、けんたさんの方で0からダンスショーを作るにはスケジュール的に難しく、辞退を考えていたとの事。
そこに、僕が「ダンスステージのオファーが来た」(この時点ではまだ詳細は伏せていた)と呟いたツイートを見て、声をかけてくれたそうです。
実はこの時点で、犬伏けんたさん側で今回のダンスの構成の大筋は決まっていました。本当に後はメンバーだけ、と言う状況だったようです。
その構成は、さすが長年ライブハウス出演経験者・・・!!と思うほど素晴らしく、読んでいるだけでワクワクするような構成でした。
こんな素晴らしいショー、僕だって経験したい!!憧れの犬伏けんたさんと共演するのはやっぱり恐縮でしたが、コラボさせて頂くことにしました!
いざ、自分史上最大の挑戦へ
僕と一緒に踊るメンバーもやがて決まって行きました。嬉しいことに、前回のはつじゅー会でのダンス企画にも参加してくれた「だいくん」さんと「グリフィンの翼」さんが名乗りを上げてくれました。前回一緒にダンスした仲間です、人柄もダンスのうまさも知っています。これほど心強いことはありませんでした。
二人にも犬伏けんたさんとのコラボステージになることを伝え、いよいよ4人(4匹)での大舞台に向けて動き始めました。
ここで、今回のステージ構成についてお話しします。今回のセトリは以下になっていました。
OP
サンズ-Undertaleより
↓
ダンス1
ブレス・ユア・ブレス/和田たけあき
↓
場面転換
星に願いを(オルゴールVer.)
↓
ダンス2
NIGHT DANCER/imase
↓
場面転換
Tell Your World/livetune
↓
ダンス3
きょうもハレバレ/ふわりP
このうち、「ブレス・ユア・ブレス」と「きょうもハレバレ」は僕が選曲しました。どちらも「いつか踊ってみたいな」とかねてから思っていた曲でした。
「ブレス・ユア・ブレス」は振り付けがとても美しく、かつ3人それぞれにセンターとなるパートがあるので、みんなが活躍できる!と思い選びました。
↓参考動画
歌の内容としては「初音ミクに歌を歌わせてもそれは『自分の歌』ではなく『初音ミクの歌』として世に流れてしまうことへの、作者の哀しみと初音ミクとの決別」を歌った歌だと言われています。
歌詞としてはあまり今回のステージには合わないかな、と思いましたが、やはり
見栄えのいいダンスなので今回は見栄え重視で選びました。
「きょうもハレバレ」については、曲もダンスもとにかく明るい曲で、ステージの最後に持ってきたら絶対盛り上がる!と思って選びました。というか盛り上がる自信しかなかったです(笑)
↓参考動画
ここから2ヶ月は、ひたすら練習の日々でした。
自分は今まで、ソロでしか踊ったことがなく、複数人でのフォーメーションダンスは未経験。
それでいて、ぱっと見振り付け自体はそこまで苦労しないだろうと思っていた「ブレス・ユア・ブレス」も、いざやってみると左右の細かい振り付けの違いに思わぬ苦戦を強いられました。
パートナーの二人も大苦戦しているようで、二人には申し訳ないことをしたな・・・と思いつつも、今更引くことなんてできないのでなんとか食らいついて行きました。
もちろん練習量も普段の練習の倍近いペースでスタジオ練に勤しみました。8月頭には4人揃っての合同練習も行い、地道な練習を重ねて行きました。
主催の方とも何度もお話をし、フライヤーのための写真提供やチケットの販売方法、タイムテーブルの確認等、着々と準備が進んでいきました。
来たる当日、一世一代の大舞台
迎えた8/25(日)当日。
午前中からみんなで会場近くのスタジオに集まり、本番前最後の練習をした後、腹ごしらえをし、少し時間が余ったので浅草寺にお詣りをし、今日のステージの成功を願い、会場へ向かいました。
僕らの出番はハクアさんに次ぐ2番手だったので、かなり早めに会場入りしました。
控室で心の準備をしつつ、他の出演者さんの方々と挨拶を交わしていると、いよいよ本番前の雰囲気になってきました。
もう緊張はピークです。
そして17:15、ついに僕たちの出番が来ました。「行くぞ!」とメンバーに発破をかけ、いざステージへ。でも本当は、僕が気合を入れたかっただけかもしれません・・・
後は・・・もうひたすら踊るだけでした。見に来てくれたお客さんを全力で楽しませるため、こちらも持てる力を全て出した全力のダンスでした。照らすライト、響く重低音。時折聞こえる拍手。ステージに立っている実感を全身で感じた、長いようであっという間な、夢のような10分間でした・・・
ここで、今回のステージ構成の答え合わせです。犬伏けんたさん考案の素晴らしいストーリー仕立てのショーケースとなっていました。
OP→ダンス1
犬伏けんたさん扮する「犬のぬいぐるみ」をお手入れしているマフォクシー。そこへ、タカくんとぜらくんが遊びに来ます。3人のホームパーティの始まりです。
場面転換→ダンス2
踊り疲れた3匹は部屋の隅で眠りにつきます。すると犬のぬいぐるみがこっそり動き出し、踊り始めます。
踊り終わると外からフクロウの鳴き声が。これではみんなが起きてしまう!慌てて元の位置に戻るけんたくんですが、さっきとポーズが明らかに違うような・・・
場面転換→ダンス3
フクロウの鳴き声で起きるタカくん。けんたくんを見ると、さっきとポーズが違います!それに気づいたタカくんは2匹を起こし、けんたくんをつつき始めます。たまらず動くけんたくん!なんだ、キミも踊れるんだ!じゃあ一緒に踊ろうよ!4匹でのダンスが始まります。
ED
踊り疲れて眠った後、朝になって目覚める3匹。マフォクシーは、タカくんとぜらくんを駅までお見送りに行きます。「早くしないと電車が来ちゃうよ!」とマフォクシーの手を引くタカ。続いてぜらくんも家を後にします。昨日の夜の出来事は夢だったのか?ぬいぐるみが動くわけないし・・・と首を傾げながら家を出ていくぜらくん。果たして本当に夢だったのか?けんたくんは、最後にふふっと笑うのでした。
と、こんなストーリーでした。皆様には伝わっていたでしょうか?
楽しんでもらえていたら何よりです・・・!!
光と音の坩堝の中で
出番を終えて、楽屋に戻ってからしばらくは、「ステージに立っていた実感」をじっくりと反芻していました。
当然ですが、あんなライブハウスのステージに立ったことなんで今までありませんでしたし、そんな日が来るなんて2ヶ月までまでは思ってもいませんでした。それが、実際に本当に立って踊っていました。その喜びと、踊りきった達成感を感じていました。
しばらくして呼吸も落ち着いて、続くパフォーマンスを見に行きました。そこでライブをしている共演者さんをステージを見上げて、自分もステージの上で浴びたはずの光と音を客席で浴びた時、「ああ、本当に僕らはこのステージに立って踊っていたんだ」という実感が再び湧いてきて、そのあまりの嬉しさに少し涙が出そうでした。
何度も言いますが、僕はダンス素人です。ダンス教室に通っているわけでもない、ただの下手の横好きです。そんな自分が、ライブハウスというステージに立つだけでもびっくりなのに、るーふるメンバーのシュエ・ガオさんや、JMoFでもお会いしたケモHARUさんのフィルさん、他にも著名な共演者の方々と同じステージに立ってパフォーマンスをした・・・
それがどれだけ光栄なことか、筆舌に尽くし難い経験でした。
また、犬伏けんたさんとコラボさせて頂けたことも、とっても光栄でした。長年ショーケースで活動しているけんたさんの経験による素敵な構成・演出には本当に感謝しかありません。犬伏けんたさんがいたからこそ、あんなに素晴らしいパフォーマンスができました。
終わった後のツイートでも、「素晴らしかったよ!」「キラキラしてた!」「元気をもらった」等のありがたい感想を頂き、本当に、嬉しかったです。勇気出してチャレンジしてよかった!と心から思えました。
そして、僕にオファーをくれた主催者さん、このような大変貴重で光栄な経験をさせて頂き、本当にありがとうございました!!!
本当にいろんな人に支えられて、今回のステージに立つことができました。
小さな体、大きな夢
というわけで、今回もグッダグダな文章になってしまいすみません・・・ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
最後に、今回僕たちのユニット名である「Little Big Dreamers」の名前に込めた想いと、そんな僕らの「これから」の話をしようと思います。
メンバー募集のお知らせをTwitterに流した時、最初に名乗りを上げてくれたのが「だいくん」さんでした。
僕とだいくんさんは結構な身長差があるので、その身長差を表現して「Little Big」、さらに、今回夢のような経験をさせてもらえること、そして二人とももっといろんなダンスがしたい!という「夢追い人」であることから「Dreamers」と名付けました。
しかし、後になって「グリフィンの翼」さんが加入してくれたことにより、「身長差」という表現が伝わりにくくなるだろうと考え、ユニット名を変えようかと思いましたが、逆に「そこに込める想い」を変えることにしました。
僕ら一人一人は、”小さな”存在。だけど、仲間と一緒なら、”大きな”舞台にだって立てる。「一人一人の力は小さくても、仲間と一緒なら大きな夢だって見れる」という意味になりました。
そして、今回のためだけに結成された僕たち「Little Big Dreamers」は、メンバー二人の熱意もあり、今後もダンスユニットとして活動していくこととなったのです!
アイコンもヘッダーも今はまだ空のままですが、僕らの活動方針が決まったら、本格的に運用していこうと考えています。
「るーふる」や「プロダクション体育館」のような「着ぐるみのダンスサークル」に入ることに憧れていた私が、まさか作る側になるとは・・・(驚
その活動方針ですが、自分なりに今考えをまとめているところでして、まとめるついでにここで少しお話ししようかと。
・「『生』の感動を」
僕たちははつじゅー会や今回のライブハウス等、割と「ステージ」に立ってきた方だと思ってます(もちろん前述したサークルの方々に比べれば少ないですが)。生で見るステージだからこそ味わえる感動や興奮を大事にしたいなと思っています。だから、各種イベントのステージには積極的に参加して行きたいですね!もちろん、他のサークルのように動画を撮ってYoutubeに投稿、もしてみたいです!
・「やりたいことはやってみる」
僕らは「夢追い人」です。「こんなのやってみたい」って思ったものには、できるかできないかじゃなくて、とにかくやってみる。壁にぶつかることもあると思いますが、そしたらその時考えればいいのです。一人じゃ出来ないことも、仲間と一緒ならきっと乗り越えられるはずです。
・「これからダンスを始めたい方に手を差し伸べる」
着ぐるみ界隈人口の増加に伴って、僕たち以外にもダンスに挑戦している方達も増えています。でも、そこでつまずくポイントとして、「そもそもどうやってダンスをしたらいいかわからない」「複数人でダンスを踊りたいけど踊ってくれる人がいない」っていう点は少なからずあると思っています。そんな方達に僕らが少しでも手助けになればいいなと考えています。なるべく身内で固まることはせず、「いつでも気軽に誘えるダンス仲間」、みたいなオープンな雰囲気を目指したいです。
・「この活動がメンバーの負担になってはならない」
僕が考えるLBDの活動方針として僕が一番大事にしている部分です。乱暴な言い方にはなってしまいますが、ユニット活動やダンスはあくまで「趣味」。趣味の活動が個人のプレッシャーになったり、ユニット活動が個人の活動を制限することは
あってはならないと思っています。ダンスは楽しんでなんぼ。自分が楽しんでダンスをしないと、見てくれる人に楽しさは絶対に伝わりません。メンバーには、楽しいと思える範囲、ペースで存分に、自由に活動してもらいたいと思っています。
以上が、「Little Big Dreamers」の活動方針としたいところです。
今後メンバー間で協議をし、正式に決まったら、上記のアカウントで発表していきたいと思います。
今回の貴重で光栄な経験を通して、いろんなことを知ることができました。僕が着ぐるみダンスを始めて2年とちょっと、その短い間にこれほどまでに豊富な経験ができていることに感謝する一方で、まだまだ知らないことがいっぱいあるんだな!と思いました。
思い返せば、前回のはつじゅー会12で、今回のイベントの主催がダンスをみてくれていなかったら・・・
もっと言えば、そのはつじゅー会12で企画をさせて頂けたのも、はつじゅー会10で踊る予定の人がいなくて、たまたまその場に僕がいて咄嗟に手を挙げて踊っていたからであって・・・
・・・そう考えると、何か一つのきっかけで、人生って大きく変わっていくんだなと。
これからももっともっと、やりたいことに真っ直ぐに、好奇心全開で活動を続けたいと思います!
新たな仲間たちとともに、まだ見ぬ冒険への旅は続きます。
To Be Continued・・・
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