Matr1X×CRYPTO流星街第1回コミュニティ大会レポート
この記事では12/3に行われたFPSゲームMatr1x Fireのコミュニティ大会をレポートします。
Cryptpo流星街でも初めての試みだったのですが、
今回はeSportsのように実況を交えながら中継をするという形で開催をさせていただきました。
スキル差が出やすいFPSゲーム、
そしてほぼ初心者おじさん達がどうやってゲームをプレイするのか…!
先だって行われた、AMAの様子はこちらからご確認ください。
この記事は仮想通貨コミュニティ「Crypto流星街」によって運営されています。
大会の事前準備
前提としてMatr1xFireはαテスト中のため運営に登録してもらった人(選ばれた人)しか遊べません。
そのため今回参加者を事前に募り、抽選で選ばせていただきました。
4チーム20名、予備各チームに2名の合計28名が選ばれました!
(応募者多数でした!)
組み分け帽子による選定
あみだくじで選別させていただき、
誰が上手いのか、下手なのか大騒ぎでした!
チーム名はハリーポッターの各寮にちなんだ名称です。
事前練習会
各チームごとにVCチャンネル及び、チャットチャンネルを作り
VCチャンネルはゴースティング(大会の実況を聞きながら動く)を防止するために当日も入っていただいています。
事前練習という形で直前に集まってるチームも多くお互いの技量や作戦を確認していました。
ルールやゲームの趣旨を把握するほどプレイ時間が取れない方向けに文章で概要も共有しました。
大会の開始!観覧者へのルール説明
今回はeSpotrtsのように実況を行いながら楽しんで視聴をしてもらうという趣旨でした。
Matr1xFireは名前は聞いたことがあってもゲーム画面はほとんどの方が初見です。
ルールも知らない方が多いため開始前にスライドを用いて説明をさせていただきました。
実況者はたまお(0x_tama)、ライスちゃん(0x_Rice)のAdmin勢2名です。
ゲームの肝が爆弾をどちらに置くのか、どう守るかという
戦略性の部分なのですが初見の方だと理解度を深めるまでに時間がかかるので説明がわかりやすくて良かったです!
予備メンバーにも待機していただいていましたが残念ながら出席率100%の全員参加でした。
大会に参加しない方向けにも優勝チームを当てる予想をしており、
当選者は流星街オリジナルパーカー(試作品)がプレゼントされます!
第1回戦グリフィンドールVSハッフルパフ
SWITCHMANHOUSEは初期設定のマップのようで一度でもプレイしたことのある方には記憶にあるマップ、
経験者の方はよく把握しているマップとなるようですね。
ファーストラウンドはハッフルパフが勝利!
実況者もルールをわかりきっておらず
7回先取の予定が9回先取の設定になっていた
8回で攻守交替というルールが判明する!
7回先取の予定が変わってしまったためプレイしてる側からするといつ終わるんだ?
と大変だったんじゃないかと思いますが、アルファテスト中なので許してください。
神視点での実況は不正行為のリスクがないわけではないですが
臨場感が生まれました!
Tokiwaさんはゲーム経験が豊富で視線移動を褒められていました!
ゲームの仕様的には防衛側が若干有利では?と実況席では分析されていました
実際の戦果でみると攻撃側がほぼほぼ押し込むような形での勝利でした。
第2回戦スリザリンVSレイブンクロー
スリザリン及びレイブンクローは事前練習をVCでやっていた事前練習組。
個別のチャットでも頻繁に会話をしており優勝候補同士でした。
両チームにαテストの経験者
ピネさん(レイブンクロー)、葬送のあぶさん(スリザリン)といったメンバーがいたためメンバーを指揮し引っ張っていました。
スリザリンはスリザリンらしく一時プロをたてたらいいんじゃないかという暗黒面の意見もでていましたがビシッと叱られました!
印象的なのは5人で1か所を攻める作戦が機能していたこと
レイブンクローはファーストラウンド、セカンドラウンドでA地点を5人で攻めてスリザリンがサードラウンドでA地点に行こうとすると見事にB地点を攻めに行くという相手の裏をかいた戦略で勝利を重ねました。
スリザリンも2試合返すという健闘をしたもののレイブンクローの勝利となりました。
成績で見てみると葬送のあぶさん、Readon系インフルエンサーYukkieさん、Nu山田さんとキルレートでみると1前後で奮闘している方が多いのに対して
キルレート5.4のピネさんが脅威の強さを発揮していました。
第3回戦ハッフルパフ対レイブンクロー
最終決戦はハッフルパフ対レイブンクロー
キリングマシーンと化したピネさん率いるレイブンクロー
チーム力の高いハッフルパフとの対戦
各々過去の試合があるので誰が強いのか把握されていること。
どんな作戦をとるのか見られていることで戦略の幅は広がったようです。
過去になくもつれたものの、レイブンクローの勝利となりました。
キルレが高い方がいたこと、EMPを保有した際の動きを良く把握していた方が多かったことが勝因でしょうか!
キルレートは一般的には3を超えると凄いらしいです!5は異常値ですね!
大会の感想
大会は22時に開始し、20分程度の事前説明の時間を経て
そこから概ね2時間程度かかりました!
(実況側は喋りっぱなしなので疲れたかと思います!)
実況は大変だったかと思いますが、
CRYPTO流星街は2年続いているコミュニティですのでメンバーのことをよく知っており、紹介を交えこういう人なんだなというイメージが共有できたのも盛り上げポイントでしたね。
戦略面だと
5人同時行動されると防衛側が止められなかったり
マップの真ん中付近で情報収集&撹乱という感じで一人出ているような作戦が強かったと感じました。
FPSの経験が豊富な人程やはりお上手ですね。
皆さん楽しかったが感想のようです!
今回賞品がKukuのミント権利ということで非常に貴重で枠が少なかったです。
(優勝チームに確定ミント権1個、他の各チームにFCFS3個、更にチーム内でランブルをしていただきました)
ですが、景品なしでも遊びたいなんて意見もあり
Matr1xのゲームとしての完成度の高さが伺えますね。
今後プレイが一般にも開放されていくかと思います。
Matr1xはWarモードも搭載されるようで(多人数戦)
今後のプラットフォーム化、一般化で更に盛り上がるかもしれませんね!
こんなゲームが増えるとBCGに対する印象が変わっていきそうです。
非常に盛り上がったMatr1xFireのコミュニティ大会でした。
大会終わってからもまたやりたいと意見を結構頂いているので是非やりたいですね~