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投資の行方

 株投資を始めようと思っている。まずは勉強として自分の小遣いの範囲でやっていこうと思う。
 そんな中で考えたことをメモしておく。

 自分的な経済的、経営的、家計的な経験、積み重ねについて。

 これまで

①Mkを保育園に通い続けさせるために、個人事業主として自販機管理をし、青色申告で「就労の事実」を裏付けた。
→結果、Mkは保育園を卒園でき、その良影響のもとに現在もある。

②わが子たちの大学進学資金を貯めるために、再就職する。
→短時間パート、フルタイム派遣、直接雇用の契約社員という段階。進学資金を貯めおわり、そのまま仕送り予算を確保できた。
 ①の青色申告の経験を活かして家計簿による家計の管理に成功している。

 これから

③定年退職後・老後の資金を貯蓄する。
 現在の収支、金銭感覚を元にし、また、一般的な老後資金の情報を参考にして、我が家として必要な老後資金と現実的に可能な貯蓄額を計算してみた。
 結果、悲観する必要のない、むしろ安心することができる内容となった。
 現在の慎ましやかな生活、金銭感覚を前提にすれば、現在の収入(決して多くない)を元にして計算しても、それなりに安心できることが確認できた。
→上記を前提にして、貯蓄を続けつつ、景気、物価の状況に対応していけるように、NISAの積立投信を始めた。

④個人的に株式投資を始める。
 ③については長期・分散・積立の原則の下での放置投資でやっていくけど、今回の投信学習を通して、個別株式投資についても興味を持ったので、個人的な小遣いの範囲でやってみようと思っている。まずは勉強ということで。

 上記のような①~③の流れの中で感じてきている私自身のお金の管理についての適正について、その行先として、株式投資に至ったという感じ。
 分析を通しての、自分の中での根拠、ルールに基づいてやっていきたいと思う。

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