見出し画像

感謝。まふまふ記念日。

2024年12月29日。

まふまふさんの14周年記念日です!!

記念日に、はじめてまふまふさんのことをnoteに書いてみようと思いました。

こちらこそいつも勝手にお世話になってます!
14年って短いようでめっちゃ長いよね。ほんとに尊敬です。

25日にアルバム『世会色ユニバース』が発売されまして、最高のプレゼントでした!


急にまふまふへの手紙みたいになっちゃったけど、
「まふまふ」という歌い手について紹介したいnoteを誰かに読んでもらいたいのです…
(  °°  )!
ただまふまふについて語るnoteになってます。


「まふまふ」について。

彼は、作詞作曲編曲歌、全部を駆使して世界観と思いを昇華する表現者です。

音楽は綺麗でかっこいいギターと、ピアノが特徴的だったり、音楽の用語とかあんまり分からないけどまふまふ特有の音楽があります。
音楽を聴いたらまふまふが作ったものだってすぐに気がつくけど、ほとんど同じような音楽ばかりを作っているわけではなく、全部の曲がそれぞれ個性を持っている。
なんとも不思議な音楽をつくる方です。

そして、作詞。リリックはなんといっても綺麗な言葉が並んでることが特徴だと思います。ひと言では紹介できない…
今後この綺麗な詞についての紹介もしたいと思ってます!

歌声。聞く音楽によっては女性だと思うし、綺麗だけど低くて力強い時もある。優しくて聞く人が落ち着いたり、悲しかったり、いたずらなこどもみたいだったり。時には、女の子よりかわいい女の子になったり。
もうひとつ魅力として語るなら、皆の常識の範囲内ででる高音よりはるかに高い声で歌います。ハイトーンボイスが見どころのアーティストはたくさんいますが、一般的な歌手よりはるかに高いので人間か一度は誰もが疑うところです。笑

彼がもっている世界観。不平不満とか正義とか神とか。まふまふからみた世界を存分に突きつけるような音楽はロック調が多めです。
ダークな人間関係とかはダークだけどチャーミングで、家族とか恋人は時ごとに状況によって違う、まふまふ特有の綺麗な音楽です。(なんていう音楽なのかわからない)

そして、私がいちばん気が合うなと思うのは(勝手に)、彼が音楽でつくるストーリー、おとぎ話です。
綺麗だけど世の中を少し嘲るようでもあり、楽しくて悲しくもあるおとぎ話が、だいたい5分程度の音楽に描かれている。このシリーズが大好きで、記事も書いているのでそこで紹介します!

まふまふとして活動する彼自身は、西洋の文学から日本の歴史的な文学、科学の知識まで、ほんとに多くの知識をもっています。おそらく。
さらに、彼自身の人間性からしか描けない詞と音楽が特徴です。


「まふまふ」と私。なんでまふまふさんが好きなんだろう。

彼は、私の1番尊敬する人のうちの1人です。
👆🏻英語の和訳問題かな…?笑

小学4年生くらいから何となくボカロとかそれを歌ってみたする方々の界隈があることを友達に教えてもらった。
それから、歌い手界隈(ざっとニコニコ動画とかでボカロの歌ってみたをあげてたような方々)にはまって、いろいろな人の歌を聴いてく中でまふまふに出会ったな〜と思い返しています。

10年か11年か…小学生のときからじわじわと日常になっていった「まふまふ」という存在を、厳密には何年か分からないけど、本当に尊敬している人だからずっと応援し続けてるんだなと思う。

中学校の時に机に好きな歌詞書いて卒業する直前先生に消されたり、上品にグレた歌詞と音楽を友達と聴いてちょっと反抗してみたり笑
成長過程のほとんどにまふまふが関わってました。

高1くらいまでは、推しは?って聞かれたら「まふまふ」って答えてた。最近は推し活とか流行ってきて普通っぽくなってきましたよね。だからこそ、この推しはまふまふさんですっていうことに違和感がでてきました。

推しとか大ファンという言葉では表せない、人生に重要な人物なんです。(激重 笑)

激重だけど本当のことで、今の私の人間性とか人生観はまふまふさんがいてこそのものであって、
まず、まふまふがつくるどの音楽からも元気をもらってきたし、その音楽が日々の日常であるということは言うまでもない。🙂‍↕️
1番は、その才能もそうだけど、まふまふという人間の優しさと他人に対する接し方、話し方、言葉づかいとかいろんなところを尊敬していて、人生のお手本にしている部分が多いということです。


14周年にnoteで語るのはここらへんまでにしておこう。( '﹃'⑉)


冬にききたいまふまふの音楽。

いいなと思ったら応援しよう!

びびる
応援していただけると嬉しいです!