俺はどれだけDAを無邪気に推せるか選手権


最近、愛情をあらわすってことがなんだか、ややこしく面倒になってきてはいないでしょうか。

他でもない俺自身、DAへの愛情表現がこじれすぎてんじゃねえかということだ。

ただでさえ大人のヲタ活ってやつは、世間一般の人間が守るべきルールとは別のエクストラな不文律にあふれている。

それに加えて大人の欲が出てくる。
怒られたくない、間違えたくない、アホを隠したい。
まるでうまくやれているような口ぶりだが、正直そういう気持ちでいろいろ書いています。

見えない大人の文法を駆使するのが当たり前になってないか。小難しい大人という枠の中で走り回るのに慣れてしまってないか。ヲタクが頭を悩ませるべきは本当にここなのだろうか。

シンプルに、プリミティブに。ピクニックの青空みたいに。ふたをしないポップコーンが弾けまくるみたいに。
俺はここらで気持ちよくドッカンとDAへの愛情を打ち上げたいのだ。

大介のどこがどんだけ好きか。世の中に表明したいのはそれだけじゃないか。行間とか前世においてこい。含み?しらん!それでいい。

目指すべきは中学生から教育だけをきれいさっぱり取り払ったようなものだ。無邪気の権化だ。無邪気中学3年だ。卒業したら無邪気警察に祝・ご就職だ。おいおいあの子3年とつきあうらしいじぇ。ゲッ!マジ〜?!祝!

つきましてはここに、「俺はどれだけDAを無邪気に推せるか選手権」の開催を宣言いたします。

ルール

別にない

第一の走者、出走

俺である。

・音がきれいでキラッキラしていてよすぎる

・ピアノが弾ける

・キーボードが弾ける

・作曲をする

・超いい曲を作る

・マジでバラードもアップテンポのやつも超いい曲ばっかり書く

・自分で書いた曲を自分で打ち込んで自分で弾く 天才すぎてこわい

・弾く手がスーパー最高美しい

・曲がどれも飽きなさすぎる

講評:
とにかくDAの音楽が好きというところをアピールしてきた。無邪気の中にも地に足ついた、将来有望株。

第二の走者、出走

また俺である。

・顔が天使すぎ

・歯がかわいい ポロポロしていてピアノみたいに弾けそうでかわいい

・目がかわいい

・鼻がかわいい

・輪郭がかわいい おもちでもありシュッとしてもかわいい

・首がかわいい お写真修正するときも首は細めないでいただきたい好きだから

・耳がかわいい

・若いときも今もそれぞれに超かわいい

講評:
無邪気度は相当高いように思うが、全部顔のパーツの話だ。山手線ゲームの時こういうタイプのズルをするやつがいる。

第三の走者、出走

いちお言うと俺である。

・やさしい

・CPUの気持ちもヲタクの気持ちもわかるから天才

・結局ドSというよりマシンなだけなんじゃないか

・だけどやさしい

・浅倉大介は浅倉大介のプロである

・生き様にブレがなさすぎる

・自分の過去を否定したり黒歴史みたいなことを言わないから全力推せる

・バカじゃないのぉ が口癖だったのにいつのまにか ねぇボクばかぁ?バカな子扱いはやめよぉ に変わっている 愛しさビッグバン

・硬軟、軽重、とにかくすべての相反する要素をうまくとりなすバランスがカンペキ

講評:
ちょっと義務教育にしてはむずかしいし文が長い。飲み屋で4時間ぐらい経ったあとの会話のようで、これはたぶん無邪気中学生の親が来てしまっている。


赤勝て!
白勝て!
おたぼ勝て!


結果発表

各位大変無邪気に、思うがまま、何も気を遣わずにDAの好きなところを好きなように語れたように思う。

あ〜スッキリした〜!

てなわけで、はい!優勝は大ちゃん!かわいいから!

祝〜っ!

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