ころころ通信#1
ころころ通信とは
ころも部の活動を不定期で発信するおたよりです。
やなじゅん・こむっち:VIVITA ころも部クルーの「やなじゅん」と「こむっち」です!
やなじゅん:ついにころも部の活動が始まりましたね。「つつむ」「いれる」「はこぶ」をテーマに、1回目はアイデア出しとイメージ図づくりを、2回目はパターン作成をおこないました。それでは、みなさんと一緒に活動を振り返っていきましょう!
こむっち:ファッションの専門家の「あじゅう」がつくったサンプルを紹介しながら、各自がつくりたいもののアイデアをみんなで共有するところからスタートしましたね。
やなじゅん:こちらのメンバーは、お気に入りグッズの入れ方と入れ物のかたちを3パターンをつくってプレゼンしてくれました😳表情は真剣そのもの!
やなじゅん:2回目の活動はパターン制作。生地は家にある布や古着を使っても良いし、新たに購入してもOK。新たに自分で布を購入するねいちゃんとゆずぽんと一緒に手芸用品店に行きました。2人が考えてきたイメージ図をもとに、あじゅうにアドバイスをもらいながら素材を選びます。
こむっち:「つくりたいものは決まってきたけれど、どんな素材をどれだけ買ったらいいかが分からない」にあじゅうが寄り添ってくれたので、とてもスムーズに買い物ができましたね!ねいちゃんは、単色でシンプルなデザインのおパソコン入れをイメージしていたけれど、素材を見て、マチや裏地部分と表地の布を使い分けるアイデアが浮かんだそう。生地が決まると、よりアイデアも具体的になり、深まっていったように思います。
やなじゅん:あじゅうに寸法や裁断方法を確認して、いよいよ自分で実寸サイズのパターンをひいていきました。
やなじゅん:買い物が終わったあたりから、自分がつくりたいものがより明確になったのかスイッチが入ったようで、真剣集中モードに突入🔥
こむっち:ゆずぽんは、推しグッズを入れるためのポーチをつくることが最初から明確で、素材や色もわりと早い段階で決まっていたこだわり派。ブルーがキーカラーのポーチにかざり窓をどうつくるか真剣に話し合っている様子が印象的でした。生地はみんなと違うクリア素材を使う予定で、少し縫製が難しいみたいですが、敢えてチャレンジします💪
やなじゅん:かざり窓の内側に入るパーツも、レジンで手づくりしていましたよ。宝石みたいですね✨
こむっち:窓に向かっている彼女は、もろこしケースを制作中🌽夏に育てていたとうもろこしからインスパイアを受けたそうです♡トレース紙がなかったので、窓を利用してパターンをひいています(笑)
やなじゅん:布地もこだわっていますね〜!家に眠っていたアフリカンファブリックがもろこしと相性バッチリですね😍
こむっち:この生地だけでなく、昔着ていた洋服の一部も使って、パッチワークして仕上げていくそうです。正直、私の中でのパッチワークの印象は、穴が空いた時に使うという偏ったイメージだったんですが(笑)、デザインとしての攻めのパッチワークの手法があることを知って、どう仕上がっていくのかが非常に楽しみです。
本日の部室
それぞれが自分の作業に集中していたけれど、ゆるやかにつながり、他のメンバーのアイデアや作業内容が良い刺激になっているように思いました。次回は他のメンバーの様子も紹介します!
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