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WEEED Robot Challenge 活動レポート⑦-ついに試走会!
こんにちはー!VIVITAクルーのかえです!
WEEED Robot Challenge では、ついに10/10に試走会を行いました!このプロジェクトが始まってから自分らしいアイデアで作ってきた自分だけのロボット。
実際のコースを使って、自分の作品を操縦している子どもたちのさまざまな様子を今回はお伝えします!!
WEEED Robot Challengeとは?
WEEED Robot Challengeは、PLANET VIVITAから持ってきた「OctMobility」(キャタピラーがついたロボット)の実用化に向けて、シミュレーション用ロボットの製作と走行テストに挑戦するプロジェクトです。詳細はこちらをご覧ください(※現在募集は終了しております)。
実際のコース!!
いつもの制作場所に行くと…そこには本番と似たようなコースが、ばーん!と登場していました!子どもたちはコースに興味津々です。今日はこのコースを使って1人5分で試走会行っていきます。さあ、5分間でどれほどのスコアを出すことができるかな?
走らせてみよう!
スタート地点付近は平な『プレーンエリア』。ここの得点はあまり高くないとはいえ、高得点を目指す猛者にとってはとても大切な得点源でもあります。次のエリアは最初の難関、『ラフエリア』です…!!
意外な難関⁉︎ラフエリア
簡単そうで実は難しい『ラフエリア』。まさかこの砂利たちが難関になるとは思わなかった子ども達が多い様子。テクニックで渡るか、勢いで渡り切るか、さあどっちを選ぼう??
ついに坂のエリアに!!
今回のコースでは、『あぜ道』『ヒステリックバレー』の2つの種類の坂が登場していました。あぜ道ゾーンはすいすい行く子も多かったですが…ヒステリックバレーゾーンは、うーーん、やっぱり難しい!!
アイデアの練り直し!
実際にコースで走らせてみて、みんなそれぞれに色々な気づきがあった様子!今までのアイデアを練り直して、安定した走りを目指して試行錯誤!沢山走らせて、沢山失敗して、よりよい自分だけのロボットにしていこう〜!わからないことがあったらなんでも聞いてね!
おわりに
本番が少しずつ近づいていて、クルーの私たちも本番を想定して調整しています!ですが、本番を想像すると少し緊張が…!(笑)私たちも、子どもたちと一緒に日々考え、これからも精進していきます!
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