WEEED Robot Challenge活動レポート③-35度を攻略しよう!-
こんにちは!VIVITAクルーのやなーです。
今回は、キックオフより2週間が経過したWEEED Robot Challengeの製作活動をレポートします!
WEEED Robot Challengeとは?
WEEED Robot Challengeは、PLANET VIVITAから持ってきた「OctMobility」(キャタピラーがついたロボット)の実用化に向けて、シミュレーション用ロボットの製作と走行テストに挑戦するプロジェクトです。詳細はこちらをご覧ください(※現在募集は終了しております)。
KOIL FACTORY PROでの活動がスタート!
9月12日の活動から、KOIL FACTORY PROという場所を製作活動に使わせていただいています!今後はレーザーカッターや3Dプリンターを配置し、デジタルツールを使ったロボットの製作にも取り組んでいきます!
ロボットを改良だ!
さて、新しい場所でも引き続き製作活動が進んでいます!
テンプレロボの組み立てを終えたメンバーは、早速走行テスト!今回から電池ボックスを固定する台をロボット上に設置したのですが、やはり35度の坂はそのままでは厳しいようです…。
ここからはとにかくアイデアを試して、35度の坂を登れる仕組みを考えます!ゆのは、前回に引き続きペットボトルを使った重心移動を試していました。ペットボトルが取れないよう工夫しながら、着実に改良を重ねています!
しんぺいは前に重心を置くために家にあった缶の蓋を装着!果たして35度は攻略できるのか!?
転ぶことはなくなったものの、坂を登るのが大変な様子。次回は上に乗せるものを曲がりやすい素材に変えるようです!
また、上手くいかなかった時に原因をメンバー同士で話し合ったり、お互いのロボットの工夫を共有したりと、コミュニケーションも増えてきました。たくさんのアイデアが生まれ、それらが磨かれていくことにとてもワクワクします!
ロボットに目がついた!
ロボットをデコレーションしたいももぴーのロボットには、なんと光る目がつけられました!
とっても可愛いロボットですね!早速35度の坂を登ってみると…
惜しくも転んでしまいました…。なんだかロボットが可哀想になり、「痛かったね〜」といった声が周りからあがっていました笑
デザインにこだわるのもステキなことです!この後はLEDなどもつけて可愛くしていくと言っています。ももぴーがどんなデコレーションを追加していくのか楽しみですね!
おわりに
この1週間は、とにかく35度の坂が大人気でした。メンバーがアイデアを形に起こし、坂にチャレンジしていく度にクルーもワクワクします!先にお伝えした通り、今後はレーザーカッターや3Dプリンターも使用可能になります。これらを活用してどんなロボットが出来上がるのか、目が離せません!
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