WEEED Robot Challenge活動レポート①-ついにキックオフ!-
こんにちは!VIVITAクルーのはるちゃんです。
今回はついにキックオフをしたWEEED Robot Challengeの活動をレポートします!
WEEED Robot Challengeについて
WEEED Robot Challengeは、PLANET VIVITAから持ってきた「OctMobility」(キャタピラーがついたロボット)の実用化に向けて、シミュレーション用ロボットの製作と走行テストに挑戦するプロジェクトです!
詳細はこちらをご覧ください(※現在募集は終了しております)。
定員を10組として募集を行いましたが、なんと40組近くもの応募がありました。
「せっかく応募してくれたのだから全員に参加してほしい!」という思いから今回は全員参加で実施することになりました。
キックオフミーティング
8/29に初回活動のキックオフミーティングを行いました。
とはいえ、全員が一度に集まると密になってしまうので、3グループに分かれての開催となりました。
まずはプロジェクトオーナーのScottyより、VIVITA東葛やPLANET VIVITAプロジェクトについての説明。
WEEED Robot Challengeでは草刈りロボットを作ることを大きな目標とした上で、今回のチャレンジのテーマは「斜面でも転ばない構造のミニロボを作る」こと。
そこで、このロボットがどれだけ斜面を登るのが苦手かを体感してもらうためにデモンストレーションを行いました。
ロボがすってんころりんと転ぶ姿にみんな夢中。どうやったら解決できるだろう?!
テンプレロボ制作もくもく会
キックオフミーティングの翌日と翌々日の8/30, 8/31に、土台となるキャタピラー部分(テンプレロボ)を制作する会を行いました。
クルーからレクチャーを受けながらはんだ付けをします。
以前VIVITAが開催するロボコンに参加してくれた子が他の参加者に教えるという場面もありました!
おわりに
まだまだこのプロジェクトは始まったばかり。この難題を解決していくためにどのようなアイデアが出てくるか、本当に楽しみです!
また、今後の活動や進捗、新規の参加方法のご案内等は、SNSのほか、メルマガでもお知らせしていきます。ぜひご登録ください。
(活動レポートはこちらのnoteで発信予定ですので、ぜひフォローをお願いします!)
メルマガ登録先はこちら