ワタシにオサメル

宇野ビビディープという名前

水無月の10日。note を書き始めます。
はじめまして、宇野ビビディープと言います。

——少々わたくしのこと

美大を出てからアメリカはシアトルで1年過ごし、大阪に戻って就職。
企画プロダクションでプランナーとして勤務の後、商品開発の仕事に長く携わってきました。

縁あって、家の中の「収納」を専門分野とすることになり、収め整えるための商品、収納上手になる仕組み、溢れんばかりの持ち物とどう向き合うか、等々、モノと共にどう快適に暮らすかについて考え、提案をしてきました。

「収め整える」ことのみならず、「ココロとモノの幸せな関係づくり」こそ収納の役割だ、と考えはじめたのが6〜7年前。その考えは、「好きを浮き彫りにし、好きとつながる装置としての収納tools」を表現したいという思いに進化し、2015年の秋に「ワタシにオサメル展」なる展覧会を開催するに至ります。
  
それは自ら考えカタチにした作品としての収納toolsに、自分の家の中のモノから選びとった「好き」をリアルに収めて見せるという奇妙な展覧会。にも関わらず、約2週間の会期中に500人近い方が足を運んでくださり、多くの共感を得るという驚きの展開になりました。その数ヶ月前から自らの肩書きに“ライフテクスチャリスト”を加えており、展覧会の正式な名称は “Life Texturist's 収納ワークス「ワタシにオサメル展」”でした。

—— 「ワタシにオサメル展」から「VIVIDEEP」へ

展覧会で好評を得た作品を少し時間をかけて商品化し、一昨年「好きとつながる収納レーベル“VIVIDEEP”」としてぼちぼちとスタート。暮らしにVIVIDで DEEPな時間をもたらすモノ・コトを発信していきたいとの思い、そのVIVID と DEEP が くっつけて、VIVIDEEP に。はい、それがそのまんま → 宇野ビビディープになりました(単純)。発信するモノ・コトのみならず、私というヒトも、ビビッド&ディープな時間を生きたいという望みを名前に吹き込んで。

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#心の質感 #ライフテクスチャー #ライフテクスチャリスト
#ワタシにオサメル展  

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