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映像制作会社ブースタープロジェクトと共同「鬼才?奇才!!発掘オーディション」清水崇監督の最新映画脚本家を募集


以下、HPコピペ。

東映が、映像制作会社ブースタープロジェクトと共同で「鬼才?奇才!!発掘オーディション」を開催することがわかった。ホラーの巨匠・清水崇監督の最新映画企画の開発に際して、脚本家を募集している。
清水監督が手掛けた「恐怖の村」シリーズは、2020年2月に「犬鳴村」、21年2月に「樹海村」が世に放たれ、第3弾となる「牛首村」の公開が待望されている。東映は、新たなホラーシリーズを生み出すべく、2000年以降、同社では初となる映画の脚本家を募集することになった。
スローガンは「世界はお前のもの the world is yours」となっている。

募集要項などの詳細は、以下の通り。

【募集要項】

選考資料として、ひとりにつき1案までのオリジナルプロットを提出
フォーマット:ワードA4用紙1枚(フォントサイズ12P/1000字程度/PDFファイル)
※文頭に氏名・住所・電話番号・タイトル・メールアドレスを記載すること

ジャンル:ホラー(120分程度の長編映画を想定)
<条件>
1、主人公を10代~20代前後の女性とする
2、日本国内であり、クローズドサークルの要素があること
3、水がある場所(海、川、湖etc.)が物語に登場すること
4、オリジナルアイディアであること

プロット・資料を参照の上、一次選考となった対象者は、プロデューサー面談あり(10月頭予定)。最終選考通過後、2022年1月頃までに初稿上がり・以降順次改稿作業が可能な者に限る。プロ・アマ・年齢・性別は問わない。また、プロは、作品歴などを記した履歴書を任意で添付することも可能。採用者の脚本料は、改めての相談となる。なお、選考結果は、落選した者も含め全ての応募者に通知する予定となっている。

【応募締切】
2021年9月30日(必着)

【応募方法】

郵送応募(郵送先):〒157-8561 東京都世田谷区成城1-4-1 東宝スタジオ内 (株)ブースタープロジェクト「脚本家募集受付係」(※原稿の返却は不可)

メール応募(宛先): scenario@booster-pro.com 脚本家募集受付係宛(※メールの件名に「清水組脚本家発掘オーディション【ご自身のお名前】」と記載すること)

【採用の場合】
応募したプロット自体を映像化するということでなく、改めて提示されたテーマを元に、新規でシナリオ開発に着手することになる。なお、新規で開発したシナリオの脚本料は支払われる。

【注意事項】
プロットでの応募ではなく「脚本」での応募や、自身の脚本の売り込みは不可。
フォーマットにそぐわない応募に関しては、すべて落選扱いとなる。


てことでビビのプチ解説。

スローガンは「世界はお前のもの the world is yours」となっているわりに、
日本国内クローズドサークルが条件になっていたり、
応募したプロット自体を映像化するということでなく、改めて提示されたテーマを元に、新規でシナリオ開発に着手することになるとか、
なんか色々な逃げ道(主催者側)が用意されている感じはあるけど、
たった1枚の企画書で応募できるのだから、
これを逃す手はない!
って感じ。
脚本料は50万くらいかな。(予想)

素人よりも、
執筆で生活できないプロや、
受賞者コンクーラーのほうが
略歴とか付けられるので有利な気はする。

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