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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

MASSARAのその先の未来とは。

MASSARAの考察というか、見て思ったことをそのまま書きました!
ぜひお暇な人、まっさら見た人は読んで一緒に感情を共有させて下さい🤲

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ラストのシーン、6人で『自分の色』について話すところ。

ハルキが主体になって自分の色ってなんだろうね〜って話を進めてくんだけど、

ハルキ「(まっさらだからこそ)何者にでもなれる」

カズトとハルキのこの言葉を聞いて、ダンが「塗り絵みたいなもんか!何色でも塗れていいじゃん😄」って表現してたのを思い出して、なんか聞き覚えあるなって思ったんです。

それで見たのがパンフレットに書かれたMASSARAの歌詞。

ここで気づいたのが、MASSARAの演目2曲目であるMASSARAの歌詞を見ると実は『まっさら』の答え、その先が書いてあることに気づいて……………………😭(歌詞はパンフに載ってる)

正直竹村くんの最高すぎるダンスとお顔を見ることに必死すぎて歌詞何言ってるか所々しか聞き取れてなくて、こんなにも舞台の物語を歌詞で語ってんじゃん!?となって後からビックリするなどした^^
だって竹村くんかっこいーーんだもんよ^^
気づかなかったですすみません^^

⬇️歌詞(一部切り抜き)

『塗り足してく Canvas』→ダンのセリフに通ずるところあり
『Add color to my life Red Yellow Green Blue』→ 思い出の物たちの色

上の歌詞からわかるように、セリフと物語が所々合致するところがめちゃくちゃにあって、それこそ曲の最初と最後の「今このステージから始まる物語〜」はラスト6人で言うセリフでもある。

だからきっとこの歌詞に答えというかこの先のこともなんとなく歌詞にのせてるのかなと。

ここで見てほしいのが、

『1枚捲られてゆく Page』
『始まるbrand new day』

この歌詞で気づかされたのが、ずっと語られている『色』を塗るキャンバスは1つじゃなくて、スケッチブックみたいに何枚も綴られてるものなんだって。
私は、心は1人1つのキャンバスでそこにそれぞれの人で違う色が塗られていて自分色としてるのかなと思ってたけど、解釈は違くてスケッチブックみたいに『捲ることができる』ものなんだ!って思ったら心がスッと軽くなった。

きっと高校生の時に色付いたページは捲られて、次のページへ。
大人になっていくにつれて自分の色(自我)がわからなくなって、塗ることを辞めて白くなってページを捲る手は止まってしまう。その状態が6人なのかもと。

だから、6人が再会したことでまた色付いたページを捲り返して思い出して、6人でまた会った時間で色を塗って大切にして、また自分色が分からなくなったりして必要となったら思い出してまた塗ればいいし、ページを捲って振り返るのでもいいなって。解釈として素敵だなと思った😭

その心のページを捲ることで新しい明日が始まって不安とかもあるだろうけど、きっとページを捲るということは、

『ページを捲ればあの頃のページを見て自分色を思い出すことができる』
『何者にでもなれるからこそ、ページを捲ってまっさら(真っ白のページ)になって新しい明日を迎えて色を塗ればいい』
『わからなくなったらまたページを前にも後ろにも捲ればいい』

ということを現してるのかもと。ケイにとってこの解釈でのまっさらで伝わるのも素敵な世界かもと思ったよーーー

そして最後に、6人で歌うre:startの歌詞

『何度でも顔をあげればやり直せる』

ケイがラスト6人で話してるシーンでポロッと呟く「まっさら、怖いな」の一言。もし新しいページを捲ってまた白のページになって怖くても、何度でも顔あげればやり直せる、大丈夫、ページをまた前後に捲れば大丈夫。そんなメッセージもあるのかなって😭

勝手な解釈で本当に何が正解なのかなんてわからないけど、こんな感じならいいなあくらいの気持ちで書きました。読んでくれた人たちの感想もぜひ聞いてみたいなあ🥲





ここからはちょっと違う話にはなるけど、某ローラースケートで駆け抜ける最高な男たち5人の話をします。私は、5人のオタクではないけど、対になるような形で一緒に頑張ってきた6人の愛しい男たちを応援しているオタクです。該当担ではないけど、そんな私ですら変化が辛くて涙が溢れてしまうくらいに去ることを決心した彼の存在が大きかったということなんですきっと。

見守ってきた5人が大好きで居なくならないでって叫びたいけど、どうにも出来なくて泣いてしまったそんなオタクのうち1人のお話を勝手に書いて記録として残します。

昨今の状況下、どうしてもこの先の未来が見えなくなって不安で泣いてしまう中で、MASSARAという舞台に出会い、頑張ってる7MEN侍、無所のジュニアたちを見て、久しぶりに未来の明るい光が少しだけど見えたような感覚がしたというお話。

ここからは勝手にお通夜モードになるかもしれないので、MASSARA考察のみで大丈夫〜!な人はそっ閉じしてください🥲






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あの発表を仕事昼休憩中に見て、食堂で周りに人がいるにも関わらずずっと涙を流し22分を見届けた19日。

その翌日に久しぶりのMASSARA観劇でした。
前まで見てたMASSARAとは少し違った景色にどうしてもなってしまうくらいに、MASSARAの内容と題材、セリフ諸々が重なってしまって、いや勝手に重ねてしまってダメだった😭

以下シーン、私がどうしても涙を流して見てた所。

高3文化祭のバンドシーン。

カズトが勉強のためにバンドを辞めるって話になって、タカとバトるんだけど、それを(元カノのためだけど)1番やりたいって話してたのに辞めよいいよって軽く諦めたように言うリョウに対して、


タカ「お前みんなのアイドルになりたかったんじゃねえのかよ。みんなの前に立ってキラキラ輝いてみんなの事も輝かせてこそのアイドルじゃねえのかよ!」

カズトには「やろうよ、もう時間ないんだよ。」って声を震わせながら言って。

ケイ「最後の思い出作ろうよ」

またバンドをやることをカズトが決心、和解してバンドシーンになって、そこで歌うりすたーとの歌詞が

「何度でも顔を上げればやり直せる」で。


どうしても5人のことを当てはめてしまって、でも当てはめても違うところは『またやることを選ばなかった』だった。

ラストシーン、白の世界で6人がわからない”これから“と自分の色について語る所で

矢花「みんなと過ごした時間があったから俺にも色があったんだと思う。でもみんなと離れてからその色が薄まったように感じて。まっさらになった感じがして」
嶺亜「ケイにも自分色あるよ!」

本高「まっさらだからこそ、逆に何でもできるんじゃない?」

嶺亜「カズトが言うように、逆にまっさらっていいなあって!ケイは何にでもなれるじゃん。俺らだってまだ何にでもなれるんだって。何者でもないんじゃなくて、何者にでもなれる。」

嶺亜「明日から何か新しいこと始める?」

矢花「明日、か。」

ここのセリフが今までの5人のこと、これからの新しい夢を追いかけて何かになろうとしてる彼のことに勝手に当てはめてしまって、これからバラバラになってしまう5人に思えて、またここで、りすたーとが流れるんだけど

色のインクを手に握って真っ白な衣装に着けて色をつけていきながら、

「遠回りでもきっと無駄なものは無い」

「また立ち上がろう」

「顔を上げれば僕たちは何度もやり直せる」

「誰も見た事ない明日が僕らを待っている」

の歌詞で、きっと私たちみんなが求めてた“未来を前向きに夢見る5人の姿がこれで。もう叶えることの出来なくなった夢に想いを馳せてる私たちと、本当はこれを言いたかったであろう5人のように思えてダメだった、日本語下手すぎる

私は見守ってきた5人と6人が幸せに夢を叶える姿を見届けることが大きな夢だったからグルグル考えて、変化が確実に起こるまでの残りの数日苦しい思いをするのかなって。

でも、りすたーとでキラキラと前を見て楽しそう歌う侍たち6人とステージに立つまだグループに入れてないけど自分の色を確かに持ってキラキラ1番に輝こうとする無所を見て、悲しんでてもダメだ、残りを見届けないとダメだって。キラキラの瞬間を見せてくれた今までにありがとうと、これからもきっと違うところでキラキラに輝いてくれるであろうおもろ〜愉快野球大好きニキを見届けないと。

もしいなくなったとしても、大切な思い出は消えないし消さない。夢を追いかける姿を応援して、夢見て頑張る他のジュニアたちのキラキラもこれ以上曇らせないように出来ることをしたいなあって。

どうか幸せな未来が待ってて欲しいな。りすたーと。遠回りでも無駄なことはない、きっとその遠回りでも夢に繋がるのであればそれを少しでも応援したいし、あなた達がしてることは唯一無二ですごいことなんだよって伝えていきたいしありがとうの感謝も伝えたい。あの発表からズーーンってなってたけど、MASSARAを見たことで少しだけど前を向ける光がさした感覚がした。ありがとうございます…。

またお手紙書こうーーーー写真買おうーーーー;;

お通夜モードとお気持ち表明でした、読んでくれてる方いたら付き合ってくれてありがとうございました😭

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