私は高校卒業後、某法律系専門学校に通っていましたが、勉強そっちのけでピ⚪︎サロやソー⚪︎などに通う馬鹿学生でした(素人童貞)
専門学校二年生の二十歳の誕生日の時、
「このまま一生彼女ができなかったらどうしよう」と猛烈に不安になり、どうやったら彼女ができるか本気で考えました。
その時に閃いたのが、
「そうだ!高校の同級生のヤ⚪︎チン野郎みたいにナンパすれば上手くいくんじゃないか!?学校の女の人にアタックして失敗したら気まづいけど、ナンパで出会う人なら失敗しても二度と会う事ないから問題ないだろう!」
、、、でした。
そして、当時ハマっていた&流行っていたモ⚪︎ゲー小説のフリーワードで
「ナンパ」と検索し、そこで一つの小説を熟読しました。内容は小説というよりもナンパ日記のようなモノで、初心者の方向けにもレクチャー等が書かれており、私は、
「こんな世界があるのか、、、」と、非常にワクワクしました。
そこに書かれていた通り、「スト(路上ナンパの事、ナンパ用語)を始めたばかりの人は、まず道聞きからはじめて人に声をかけるのに慣れろ」を早速実践してみました。