【カナダワーホリ】気候が最高だったバンクーバー旅行…#43
はじめに
みなさんこんにちは。日本でしていた仕事を退職して2024年7月から“カナダワーホリ”をしていた北海道札幌市出身の24歳“だよ”です。私は、カルガリーに滞在後、バンクーバー旅行を経てトロントでワーホリしていました。今回は7月末のバンクーバー旅行です。
自己紹介・カナダに行った経緯はこちらに詳しく書いています。
バンクーバーとは
カナダ西部ブリティッシュコロンビア州にある都市で、2010年に冬期オリンピック・パラリンピックが開催されました。日本人ワーホリではカナダの中で一番人気の都市です。実際、私が住んでいたトロントに比べて日本語が聞こえる回数が多いです。また、アジア系のスーパーや飲食店もたくさんあります。
交通手段
主に3種類です。90分間乗り換えし放題というルールもあるので、旅行ならあまり交通費はかからないと思います。細かいルールがあるので自分で調べてみてください。
電車（スカイトレイン）
3つの路線が乗り入れていて、空港にも接続しています。料金は3.20ドルからですが、空港から出る時だけ5ドルの追加料金がかかります。
バス
市内に張り巡らされているので、大体の場所に行けます。
シーバス（フェリー）
Waterfront駅〜ノースバンクーバーのフェリーが運航されています。所要時間は片道15分ほどです。こちらも90分ルールの対象なので安心して乗ることができました。
降り立った後の悲劇
カルガリー空港からバンクーバー空港のフライトでスーツケース1つを預けました。到着後スーツケースを受け取ると側面が少し濡れているのです。触ってみると…。
ビリビリに破けていました。原因は、パンパンに荷物を詰めて膨らんだことと濡れて耐久性が下がったことだとみています。
日本の某ディスカウントストアで税込6600円のスーツケースだったのでまあいいかと思っていたのですが、さすがにバンクーバー旅行やトロント生活に支障が出るのでWestJetのカウンターに直行しました。
すると「今後、ウエストジェットの航空券で使える100CAD分のバウチャーを保証します」と言われます。
それでも良かったのですが、気を利かせてくれたスタッフがスーツケースの交換を提案してくれ、一回り大きい新品のスーツケースをゲットしました。
大きい新品のスーツケースをゲットして嬉しい反面、1時間半を消費してしまったのは少しもったいなかったです。
花火大会
到着した7月27日夜に花火大会が開催されることがわかったので、観に行くことにしました。ホテルから30分あまりの道を疲労困憊の中歩きます。街並みはやや日本の雰囲気で海外感があまりなかったです。
そして午後10時から約30分ほど打ち上げられた花火は気温20度ということもあり最高の時間。花火の価値観が変わったような気がします。
花火イベント『Celebration of Light』
ガスタウン時計
『バンクーバーといえば』でおなじみのガスタウンの蒸気時計は、Waterfront駅から5分ほどの場所にあります。毎時0分15分30分45分に蒸気とともに音楽(?)が鳴ります。0分の時だけ長めです。
絶品ポットパイ
バンクーバー市内にあるグランビル・アイランドは、お土産やマーケットなどの店舗がたくさん集まる島です。そこでオススメしたいのがクラムチャウダーのポットパイ。
A la Mode
1689 Johnston St #575, Vancouver, BC V6H 3R9 Canada
私が頼もうとしたタイミングでちょうど在庫が切れたので15分ほど待ちました。やや濃い目のクラムチャウダーとパイ生地が絶妙に合う！値段は日本円で1800円ほどとお高めですが、バンクーバーに行ったらぜひ食べてほしい一品です。
プーティン
オススメもう一つあるのでご紹介します。定番のカナダ料理『プーティン』を聞いたことはありますか？フライドポテトに肉汁がベースのグレイビーソースとチーズをかけた一品でし。肉を乗せるなどのアレンジもあります。
Fritz European Fry House
718 Davie St, Vancouver, BC V6Z 1B6 Canada
Lサイズのプーティンとドリンクセットで1500円ほどでした。見た目以上にボリュームがすごいので安いと思います。
最後に
読んでいただきありがとうございます。カルガリーからのバンクーバーだったのでとても都会で最高でした。日本から一番行きやすいカナダなのでまた足を運びたいです。もし、気になること知りたいことがあればコメントください、わかる範囲でお答えします。返信速度はカメさんです🐢
次回予告
次回は、オーロラで有名なイエローナイフについて書くかもしれません。
また会いましょう。