見出し画像

【バックパッカー】世界一美しい街プラハ…#58

はじめに

みなさんこんにちは。2024年12月まで“カナダワーホリ”をしていた北海道札幌市出身の25歳“だよ”です。日本に帰国してからご飯食べに行ったり、遊びに行ったり、ぐうたらしたり…と学生の冬休みのような生活を送っていました。ということで、そろそろ再就職…()を考えないといけないんですが、20代の間にこんなまとまった時間はもうないだろうということで、1~2ヵ月程度旅に出ています。ルートは、日本から遠いヨーロッパを中心に周り、東南アジアも少し。飽きたり金が尽きたらすぐ帰ります。

今回は、ドイツ・ミュンヘンからチェコ・プラハを経由してポーランドに入る約700kmを移動した一日です。

タイムスケジュール


午前
6時44分、ミュンヘン中央駅発

午後
0時22分、プラハ中央駅着

3時31分、プラハ中央駅発

(乗り継いで…)

8時34分、オシフィエンチム駅着(ポーランド)


移動だけで約10時間。ユーレイルパスを使った7日間で一番鉄道に乗った日でした。それでも一日最大14時間ほど普通列車に乗る青春18きっぷの旅ほどはキツくないです。


プラハ

チェコの首都で、「世界一美しい街の一つ」と言われています。世界一なのに何個もあるのか?と思いますよね。以前、なんかのテレビ番組で「最も景色が美しい場所7選!」というワードを聞いて何言ってんだ〜と独り言を呟いてました。という余談は置いておいて、1000年以上の歴史がある『ヨーロッパの建築博物館』ことプラハは街自体が世界遺産にも登録されています。

オススメの荷物預け場所

ヨーロッパ各国の主要駅にあるコインロッカーはプラハ中央駅にもありますが値段が高いです。お得な荷物預かり所を利用しましょう。

Googleマップにはでてきませんでした。

3時間などの設定はなく、24時間単位で利用します。ユーロかチェコの通貨で支払うことができます。値段は、60コルナ(約384円、1コルナ=約6.40円)もしくは、2.50ユーロ(約405円、1ユーロ=約162円)からでした。

⚠️現金のみ

外観の写真はありませんが、外とホームを繋ぐ通路にあるのですぐわかると思います。

プラハ城

実は、世界最大で最古の城。街を見下ろす景色はとても良いです。

上り坂が少し長い

旧市街広場

周りにはゴシック建築が並びます。中でも天文時計は毎時0分に鳥がでてきて鳴くそうです。私はタイミングが合わず…

画面中央右に天文時計

ジョン・レノンの壁

1980年、ジョン・レノンについて誰かが歌詞や姿をかき始めました。その後もさまざまな落書きがされ問題になりますが、観光地として話題になったため公認に。政治的なメッセージが多かったです。

ちなみにジョン・レノンはプラハに一度も行ったことがないそうです。


名物トゥルデルニーク


📍 Trdlo

Na Můstku 1, 110 00 Staré Město

砂糖でコーティングした薄いくるくるしたパンにソフトクリームとチョコソースをかけた罪深い一品です。ボリュームもりもりで、満足感ばっちり。値段は135コルネ(約864円、1コルネ=約6.40円)。プラハには同じような店舗が多数あるので、好きなところで買って食べてみてください。



プラハの観光地はたくさんあるので自分で調べてみてください。


オシフィエンチムへ

プラハから列車を乗り継ぎ5時間、ポーランド・オシフィエンチムへ到着です。この辺りから気温が急激に下がってきました。

途中のチェコ・オストラバ駅
オシフィエンチム駅舎

ここから徒歩20分の宿に泊まります。

最後に

プラハには劇場や美術館が多数あるので、好きな方は最低でも2泊は欲しいです。交通費や物価がヨーロッパの中では安い方なので、少し長めに滞在してもいいですね。

noteの更新頻度はバラバラになる予定です。カナダワーホリをしていた時は、パソコンで打っていましたが、今回はスマホで打っているので時間がかかります。また、旅をしながらなのでタイムラグがかなり出ると思います。帰国してからドバーッと記事を書く可能性も。もし、気になること知りたいことがあればコメントください、わかる範囲でお答えします。



次回予告

極寒のポーランドについて書く予定です。

また会いましょう。


いいなと思ったら応援しよう!