ポケモンユナイトで使える！体癖
体癖で見て取れるのは体型や健康状況に限らず、ファッションや声質,
好きなアーティスト、果ては対戦ゲームのロールにまで現れる。
なのでポケモンユナイトで各体癖に向いてるキャラを表にまとめた。
各体癖雑紹介
上下一種：低くて地味な声の割に気さく、尊いものが好きでロリコン
上下二種：彼女居そうな声、レスバだ～いすきでゼロベース
左右三種：その場が明るくなる声、食いしん坊で浮き沈み激しい
左右四種：ぼそぼそ喋る、奥ゆかしくてうすぼんやりしてる
前後五種：音程が上下してリズムのある早口、合理的
前後六種：鼻にかかった幼い声、異性への距離の詰め方が凄い
ねじれ七種：エッジがかかり気味でだみ声なことも、ガラが悪く勝気
ねじれ八種：籠った声、好戦的ではないが負けず嫌いな屋台骨
開閉九種：緊張感のある声、頑固で勘が良くむっつり
開閉十種：柔らかい声、柔和で八方美人で大雑把
遅速十一種：思慮の浅そうな声、熱しやすく冷めやすく説教されやすい
上下一種
サポが性に合ってる。
そもそも反射神経があまり良くなくて、他人に指令を出すのが好きな性格。だからキャリー使うよりサポでコールすることを好む。
「俯瞰する」とか「糸を引く」、「他人を操る」みたいなのが好き。
なのでヤミラミの怪しい光とかフーパのトリックダイブなんかが好き。バリヤードのパワスワもそう。
ミュウツーの未来予知とかサイコブレイクは多分違う。あれは首輪を強引に引っ張ってるだけで、操ってるわけではない。
サポの中でもマクロ面で特徴的なものを使いやすい。自分の研究の末生まれた特殊な戦略の押し付けが好きなので。”開拓”が大好き。
そういう意味でもヤミラミ（特に騙し討ち）やフーパは特に合ってる。
しかしあまりサポを使ってるイメージはあまりない。
そもそもが「新キャラを検証して開拓する」みたいな遊び方ばっかしてるので、普段はガブリアスとかハッサムとかマリルリみたいなオフメタを使いがち。
というか対戦ゲーム自体「データを取るためにプレイしてる」みたいな側面がある。
そういうマイオナジャンキーの狂人として見られてるから、ハピナスとか使ってるところを見て意外に思われやすい。
が、本来は地味なものの方が好き。ファッションにおいてもそう。ホロウェアも使うポケモンの見た目もそうだし、果ては着てる服とかまでそう。派手な色使いで目立つのを嫌う。
あと、反射神経が鈍いだけでセットプレイみたいに決まりきったスキル回しをするのはむしろ得意。
だからゲンガーのゆめくいとか、ゼラオラとか割と使う。
「バフやデバフの効果時間なども考慮したより効果的なスキル回し」みたいなのは一種が日々研究して開拓している。
あと「真上から吊り上げる」みたいなキャラ居たら使いたがるかも。
現状居ないし、mobaでどうやってそれを表現するのかはわかりませんが…
上下二種
器用なメレーキャリーを使いたがる。火力も機動力も硬さもそれなりみたいな。
傍から見るとOPばかり使ってるように見えるがそういうわけではない。
器用なキャラというのは調整が難しいので必然的にOPか産廃かの二択になりやすい。その結果OPしか使わないように見える。
だから意外とハッサムとか好んで使う。実装当初のあんま強くないバシャーモを文句言いながら使ってたのも記憶に新しい。
後は…咄嗟に暴力振るうってなった時に二種は振り下ろしたがる。
オーロットとかも多分ウッドハンマーの二段目が好きで使ってるんだと思う。リーフィアのソーラーブレードとかもそう。
見た目はフォーマルなものが好き。トレーナーファッションもタキシードのやつ着がち。
それらを踏まえた上で、ギルガルドは特に
・なんでもできる器用な性能
・剣を振り下ろすアニメーション
・フォーマルで洗練された見た目
など二種の好きなデザインで構成されてる。
あと…機動力が低くてピール性能の優れたタンクみたいなのが得意。
「咎める」。対戦ゲームに限らず、断罪したいという思いが人一倍強い。
だからロットやブラッキーはそういう欲求の現れかなと思う。
そのような”客観的な落ち度から批判する/される”みたいなものは話してても強く出る。特にリザルト画面とか勝率とかが大好き。
これに関しては根源的な欲求で、実際にその数値に意味があるかどうかはともかくドライな数値情報を好む。
そういう責任意識が強いのでOPという理由でキャラを選ぶこともある。勝ちたいというより義務感。
あとこの記事見せた人と喋ってて気づいたことを追記すると、二種ってオールイン苦手なのかな～という話になった。
確かに何事においても「踏み込む」みたいなのが苦手だ。偏らないことが良いことと考えてるから、何かに傾倒することが少ない。
でもその割にポーカーで金使いまくったりしてるイメージもあるが…
上下二種が好んで使うキャラは別に他の体癖の人も好んで使う。癖が無い上にデザイン上OPになりやすいから。
二種に限らず「この表にあるってことはこの体癖しか使わないんだ！」ってわけじゃない。
OPは誰でも使うし女の子はサポを使わされやすい。そのような普段使ってるキャラとしてどうかもまぁまぁ見てるつもりだが、どちらかというと「本当に向いてるキャラは何か」について書いている。
左右三種
イニシエートの強いキャラが向いてる。
大砲みたいな質量の伴う突進を好みやすい。CC付いてると特に。
カビゴンのヘビーボンバーやラプラスウルト、マリルリウルトみたいなのはまさにそう。重たいものがぶっ飛ぶ感じ。
あとオブジェクトのラッシュが好き。
三種は食いしん坊で、一度の食事で胃袋が満杯になるまで平らげたがる。
そういう欲求を満たすための手段としてラッシュが近いのだろう。
イワパレスなんかは、重たいものが素早く動く上にラッシュが前提なのでかなり合ってる。
あとヨクバリスとかか。食いしん坊だからね。
そもそも三種って現実が充実してるからあんま対戦ゲームとかやらない。
が、ユナイトやるならやるで面白くて愉快なキャラを使いたがるし、逆にOPだろうが義務ピックみたいなのは苦手。責任を負いたがらないから。
左右四種
ディスエンゲージの強いサブキャリーが得意。
立ち位置のバランス感覚が鋭く、ゴールや敵味方との位置関係の中でうまく立ち回れる。
なのでアブソルやザシアンみたいに自陣側の地形で有利を維持するのが強いキャラだったり、手裏剣ゲッコウガみたいにカイトしやすいキャラも好むか。
尽くすようなプレイが得意。
例えば”ジャングラー”。自分自身が育つためではなく、あくまでレーナーを育てるための奴隷。
そういう意味でもアブソルは合ってる。
捨て石みたいなロール全般を好む。自分の命を使いつぶすもの。
「ウルトで突っ込んで敵のキャリーとキルの交換をする」みたいな。ピカチュウやマルリルなど。
また、蜂や敵のバフを食べるようなものも好き。
四種は胃袋が小さいかわりに菓子や甘い飲み物を頻繁に口に入れたがる。そういう様子がプレイにまで現れる。
だからこそウルトで敵と枚数交換するマリルリみたいなのがなおさら性に合う。
え、ほんとかな～…わからん…少なくとも俺はそう。四種だからなのかはわからないけど蜂を食って逃げることに快感を感じる、
AoEヒーラーも好む。四種は感応性が高く、存在自体が周囲の癒しとなる。
・奥まった立ち位置で味方の一歩後ろに居るのが好き
・リソース吸って死んだ後チームが勝つみたいなプレイ
・AoEヒールが好き
こういう特徴を同時に備えているので、陣形の後ろ側に立って”わざわざ回り込んできたアサシンが自分にスキルを使うならリソース差で勝てる”みたいな役割に快を感じる。
キュワワーみたいなのでもまぁまぁ楽しんで使う。
キュワワーでも楽しんで使う、というか…ゲーム自体を本当に楽しんでるのかどうかは当の本人すらよくわかっていない。
好奇心旺盛なのでどんなキャラでも試しに使ってみるし、まぁまぁなんでも使える。というより”道具に使われる”のが上手い。
ただ、責任重大なロールは向いてない。特にポークメイジとかあんま使わせない方が良い。
位置関係の意識が高いため奥まった立ち位置自体はかなり上手い。
しかし味方がピールしてくれないことに腹を立ててSNSで怒り狂い始める。
前後五種
デスしないためのプレイが特徴的。必然的にレイトイン色の強いピックを好み、CCスキルはあまり握らない。
また、全体的に”支払い”が上手い。プレイ時間をファームやオブジェクトなどのどこに割くか、スキルのリソースをどこで吐くかの意識。
なのでブリンクのCDが長めで片道切符のアサシンが上手い。特にファイアロー。空を飛ぶもブレバも両方上手い。
レイトキャリーも好んで使う。その場の損得より最終的な勝利を見据えられる計画性があるため。
特にスキルが強めのADC。
ベタ足のADCらしいADCより、ブリンクいっぱいだったり妨害無効持ってたりヴァニッシュスキルのあるものを好む。
単にファームの上手さだけでなく、死なないことが重要だとかAAもスキルも強い（単純にスキルが一つ増えてるようなもの）みたいな側面も含めてかなり性に合っている。
経験値必要なメインキャリーなら割となんでもやる。OPのメレーキャリーとか、ベタ足メイジとか。
生き残るのが上手いからそういうのも上手い。
逆に、「この人は合理的だからきっと何を使わせても与えられたロールを全うしてくれるだろう！」と周りがサポとかタンクを押し付けるとてんでダメ。
本人は本人で「たまにはサポも面白いかもな…」と思って乗り気でやり始めるものの、最終的に味方キャリーの危機管理意識の低さにうんざりして甲斐性がないと感じる。
前後六種
デュオデートで出てきそうな気障ったいアサシンが得意。
レイトインで強いキャラを好むが、五種が「自分が生き延びるためのレイトイン」なのに対し六種は「敵を全員倒すためのレイトイン」が特徴的。スピード型を使いたがる。
そしてアーリーから強いキャラを好む。五種とは逆にその場の損に耐えられない。理性と別の部分でどうしても気分が落ちてしまう。
見た目としては、黒を基調としてビビッドな紫とか赤を入れるV系みたいなシャープなデザインが大好き。
特にゾロアークなんかは、色使いや性能だけでなく体重移動の得意そうな尾を引く猫背と半ば自暴自棄にも見えるウルトが本当に六種らしい。
そういうロールを使いたがる背景に「かっこよくてキルパクできるキャラが使いたい！」という側面もないではないだろうが、とにかく後始末が好きな性分が根底にある。
それはそうと女の子とデュオするし夜は寝落ちもちもちしがち。そういう星のもとに生まれてるのでしょうがない。
エンゲージ役とか、エリアの端で睨みを聞かせるみたいなのは向いていない。
普段から「僕上手すぎなんだけど！」と言ってるので単純に目立ちたがりなのが原因のようにも一見思えるが、根本的な問題はそこじゃなく自分がサポでアドバンテージ作っても味方がチャンスを見てくれないように感じるんじゃないか。
捻じれ七種
まぁまぁ硬くてダメージの出るスキルファイターが得意。当たり屋的。
メインキャリーというわけではない。でもただでは死なない。
漢気を見せて武勲を立てたがり、喧嘩に明け暮れて立ち往生することを至上とする。
横や斜め下から殴りつけるのが性に合ってる。ゼラオラの切り裂くやスパーク後のAAだったり、一撃ウーラのウルトとか。ギャラドスのAAとかウルトもそういうことか？
逆に「ただ耐えるだけ」とか「攻撃を往なす」みたいなのはあまり好きじゃない。漢じゃないから。
耐えるのはまだかろうじて漢だが、往なすのは漢ではない。拳を受け止めやり返してこその漢。
あと、こういう人って横の繋がりが広い。
募集かけるときも暇そうな人に直接DMで連絡とるからめちゃくちゃスクリムの予定取り付けてくれる。（らしい）
捻じれ八種
割とタンクに近いファイターが好き。足が遅くて堅実な暴力装置。
義務ピックに向いてる。ダメージを出すことより体の硬さで相手のスキルを耐えたり、CCで味方を支えることに快を感じる。
特にカイリューは凄まじく相性が良い。
・オブジェクトに従事することが主軸の代わり映えの無い戦略
・体の固さと捻じれたブリンクで攻撃を耐える
・竜舞スタックを溜めて解放する一連のスキル回し
・ウルトのグローバルブリンク（周りから見て唐突な行動力）
・逆鱗（周りから見て唐突な怒りと、ブチギレてる時でも機動力に乏しくその場で暴れて抵抗するような様子）
・浮腫んだような優しい顔付きと、脂肪の下に堅実そうな筋肉が付いた体つき
かなり八種っぽい。
また、咄嗟に暴力を振るうとき「蹴り」「タックル」が出る。下半身で踏ん張るような。
だからマッシブーンの撃ち落とすとか大好き。
ミュウツーXも、未来予知とかサイコブレイクみたいに紐を引っ張るような動作って普通は下半身で踏ん張る必要があるからそれが好きなのかも？
雰囲気でタンクを使わされがちだが、当人の腹の底には味方に反撃を任せるより自分自身の力でやり返したいという気持ちが渦巻いてそうにも見える。
それでも他の体癖に比べたらかなりタンクに向いてる方だが。
一方で機動力高いイケメンアサシンは明確に向いてない。タンクと違って「しぶしぶ使う」すらできない。
開閉九種
役割対象のはっきりしたロールが向いてる。特にアサシン。
五種や六種の使うスピード型が“スイーパー”だとしたら、九種のスピード型はまさに”アサシン”。
どさくさに紛れてメイジだけ倒して、そのまましれっと自分も生き延びる。本当の意味での暗殺。
試合終わった後の反省とかでも「でも俺は相手のマフォクシー倒したからなぁ…」とか言いがち（反省内容としては正しい）。
対象指定技が好きで、リザードンウルトなんか特に得意。一撃ウーラオスウルトも好き。意外とヤドランとかも得意。
単にピールスキルってだけだと二種や八種の方が得意だが、ヤドランウルトとか一撃ウーラウルト、マンムーの氷の牙みたいな「一人を拘束する」みたいなのはむしろ九種の方が得意。執着心との関りか。
マンムーに関しては顔つきまで九種っぽい。技の発生が遅いのも、九種はむしろこういう使いづらさを好む。
でも、もっと好きなのは鋭利で致命的な一撃。
咄嗟に出る暴力も「突き刺す」「爪で切り裂く」で、ゲーム上でもそういう攻撃を好む。
マスカーニャに関しては切り裂くようなアニメーションに加えて
・複雑な技の仕様
・野性的で締まった体
・瞬発力（人間の場合は足の母指球を使う動き）
・SVだとさらに”急所”に当たりやすい専用技を持ってる
が揃ってて、このデザインを嫌う九種はまず居ない。好き嫌いとかのレベルじゃない。九種の肉体そのもの。
キャラパワーとかは特に関係ない。なんだったら弱いキャラとかピーキーで難しいものの方が燃えるし、しっかり使いこなす。
抜群のセンスでじゃじゃ馬やガラクタを乗り熟したがるのが九種。
なにやるにしても「え！？その変な道具をずっと手入れしながら使ってるの！？」みたいなことになりがち。
ポケモンの持ち物も一風変わったものになりやすい。なんでもなおしとビスケットを頻繁に持たせてる。
（ダメージ感覚が鋭敏だからいつもHPギリギリまで使い切る前提のプレイをしがちで、気合の鉢巻きの回復がたまーに発動するくらいだとむしろ邪魔にすら思えるのかな…）
あと…「相手に傷を負わせる」「マーキングする」みたいなの好きそうだなと思う。
エスバやバシャーモなどの特性やドラパのシャドーボール、サイコカッター系全般など。マスカーニャのトリックフラワーもそうかも？
そういうのも相まって使うキャラは自然とメレーキャリーが多くなる。
逆にバックラインから安全にダメージ出すのとかは向いてない。安全圏というのがそもそもあまり好きじゃない。
ジュナイパーも影縫いと葉っぱカッターなら絶対に葉っぱの方を使いたがる。自分の目の前で相手がザクザク血を流さないと気が済まない。
開閉十種
ポークメイジを好む。それも自衛能力を捨ててレンジと火力に特化した、味方にピールさせる前提のもの。
陣形の中心に居座るのが好き。中心でエリアを支配することが性に合ってる。
あとAoEが大好き。大雑把な性格なのでまとめて攻撃したがる。
また、スキルを消費して直接的にリソースのトレードをするよりも、自らの存在そのものがプレッシャーを与えることに快を感じる。
マフォクシーを使うときも炎の渦より「ニトロチャージの火花で相手の足が勝手に遅くなる」の方が愉快そう。
だからクールダウン減少でスキルを乱打するポークメイジはもちろん、ヌメルゴンやガブリアス、ベタ足ADC、マンムーなどスキルに寄らない性能も好む。
意外とゾロアークやアマージョも好んで使う。クールダウンが短くAoEダメージを出せるし、ダメージスキルのついでに一瞬のCCとかスローついてるのがいい感じなんだろうね。
特にサーナイトやグレイシアなんかはスキルを使う際に足が止まらないので一番向いている。性格的にも奔放で足枷を嫌がるから。
キャラデザインとしては横幅のあるものが好きで、そういう意味でもサーナイトのような包容力は近しい。
でも「この人は母性的だからヒーラーが得意だろう」と思い込んでヒーラーを押し付けると全然ダメ。
トリアージを備えてないから目の前のあらゆるものを救おうとしてしまう。十種の包容力は場を支配するためのものであり癒すことに向いてない。
同じ理由でアサシンも向いてない。タイミングとか優先順位とか関係なくつい目の前の敵にスキルを使ってしまう。
遅速十一種
これはねぇ…そもそもあんまり十一種の人って居なくて…
一人だけ見たことあるが、「遊撃」みたいなのが好きそうだった。あとあんまメレーキャリーを使いたがらない。ソロだと使ってたみたいだけど。
実際に使ってたキャラでも、その人に合ってそうだったのは
・ミュウ
・アロキュウ
・ヤミラミ
・フーパ
・エーフィ
みたいなの。
おまけ：どこに入れるか迷ったポケモン
ヨクバリス
どこに入れるか、に関してはまぁ一種だろう。一種でヨクバリス使ってる人が多い。でも理由がわからん。
一種にとって、自チームのエリアが広がること自体に何かしらの嬉しさがある？
選択肢が広がるから駒を動かしやすくなり戦略の幅も広く取れる。みたいな理由か。
追記：これ性能以前にリスって生き物がめっちゃ一種っぽいんだわ。
ネズミって時点でまず小さく目立たなくて、でも繁殖力の強さで暗躍するのが一種っぽい。
そしてリスだと木の上での生活するから、なおのこと上下一種の俯瞰に対する欲求みたいなものを反映しやすいわけだ。
言われてみれば上下一種のハムスターに対する情熱って凄いもんな…あれってそういうことだったんだ…
ザシアン
いやこんなん誰でも使うだろ。
自陣ゴール守るのが一番強いチームの番犬というのは四種っぽい。
でも体捻って横から剣ぶつけまくるあの感じって七種か？
いや、近くの敵全員辻斬りしてくあの感じは六種も結構…
てことは二種なんだろうな…誰でも使う癖の無い性能ってことは…
シャンデラ
誰に向いてる向いてないとかではないだろ。
強かったら使うし弱けりゃ使わん。
大体シャンデラ好きで使ってる奴は性能じゃなくて見た目しか見てないんだから。
理屈を一旦抜きにして、楽しそうにシャンデラ使ってた人間を思い浮かべたときに四種だった。
四種ってほぼ怨念みたいなもんだしな…
というか四種が選り好みすることってまず無いんだから、困ったら四に入れときゃいいのか…？
ミライドン
知らん。「ミライドンOTPっす！このピックが私の”推し”なんです！」みたいな人間を見たことない。大会でも禁止されてたし。
勘で六種に入れた。でもミライドンの居るレーンが全然ゲーム動かない感じってあんま六種っぽくないのか…
まぁ九種もこういうの好きか？雷でビリビリ！！って感じじゃなく電圧で焼き焦がすタイプの雷なのが。
身もふたもないこと言うと、最近のEXライセンスって全員点数消費で戦うようになったから「あんまり点入れ合うゲーム展開にしたくない」→「自陣ゴール大事にすべきだね」→「じゃあ四種が使うのが一番いいか…」ってなる。
フシギバナ
本当に十種か？そりゃまぁ十種はポークが得意だけど…スキルでいちいち足止まるのはどうなんだ。
十種の使うバナはめちゃくちゃ強い。でも本人が「性に合ってます！今まさに性に合ってます！性に合い中です！」みたいな顔してるイメージはない。マフォクシーで前ブリンクしてる時の方が楽しそう。マフォクシーで前ブリンクしないでほしい。
五種も結構バナ得意。レベル13作る意識はもちろん、ウルトとか脱出ボタンをどこで使うかとか。何より生き残るための位置取りが上手い。でも「俺以外のやつがプロテクトしてくれない…」って思ってそうでもある。
終わりに
正直「この表以外ありえない！」という結論らしい結論が出づらい。
弱いキャラは使われる機会がどうしても限られるし、あと単純に俺の知らない人のことは知らん。周りに三種と六種があんまり居ないからそこらへんはほとんど予想で作ってる。
というかこのnoteの下書きを開くたびにtier表の画像が変わってる気がする。気づいたらもう7枚目のティア表だ。最終更新 (2)_決定版 FinalSeason後編みたいな感じになってる。
でも文章にまとめるのはかなり有意義でより理解度が深まった。
二種がロット使いがちなことや九種のマスカーニャ、十種がヌメルゴンやガブリアスを好むのとか…
どれもなんとなく知ってはいたけどいまいち理屈がわかってなかったのが説明できるようになり満足。
これ別にユナイト性格診断ではなく体癖の問題なので、わかるのは単にユナイトに向いてるキャラだけじゃない。
「若いころゾロアーク使って女漁ってたやつを老後になってから介護する時は空の見える窓や水槽のある部屋だと良い」
「マッシブーンOTPは腎臓病になりやすいし湿度に弱い」
「デンジはギャハギャハ言いながら地獄車カイリキー使うけどチェーンソーの悪魔自体はプクリンとか使う」
「ヤミラミ使いのイメージとして『紳士』も『キモオタ』も間違ってはないものの、より正しいのは”ロリコン天パカプ厨” "限界ショタコン腐ポニテ"
みたいなことまでわかる。