見出し画像

自己紹介+ケアマネ受験時のエピソード

自己紹介

元アニメーター、現居宅ケアマネ&講師活動をしています。京都と大阪を行ったり来たりして、今は山口県在住。小学生と保育園児のママです☺️

ケアマネ受験のきっかけ
特にケアマネになりたいとは思っておらず、知識を得たかったので。

ケアマネ受験

1回目のケアマネ受験
1回目(2022年)は独学。いつから勉強開始したらいいのか、どうやって勉強したらいいかわからず、6月下旬にとりあえず参考書買ってYouTubeを観て勉強始めました。

そんな頑張らなくても…という思い込み
さくら福祉カレッジや他社の試験対策講座のことは何となく知っていましたが、
「お世話にならなくても合格できるだろう」
「なるべくお金かけたくない」という思いから自己流で勉強することを決意。
暗記を無視して過去問だけ繰り返してましたが、
勉強習慣が作れずやったりやらなかったり…けっきょく1点足りず不合格💦(そりゃそーだ😅)

2回目の受験
2回目(2023年)は、ぜったい合格したいと思い
今までのやり方を捨てました。
当時毎朝やっていた暗記道場や、さくら福祉カレッジのK先生、アキラ先生のYouTubeを観たり
昌平先生やYasu先生の勉強会に参加し始めて、
さらにやる気を継続するためにInstagramへの投稿も開始。

動画やオンライン授業で学んだことを、自分なりにノートにまとめていました。


独学で再スタートしたものの…
2022年12月31日から2度目の受験勉強を開始しましたが、3月頃から「この勉強方法で合ってるのか?」と徐々に不安になってきました。
完全独学だと、自分の現在地や自分の勉強方法が合ってるのか分からないんですよね😅

昨年の二の舞になってしまうかもしれないという恐怖から、4月にやっとさくら福祉カレッジの生徒になりました。
「お世話にならなくても合格できるだろう」
「なるべくお金かけたくない」
という昨年の気持ちはどこへやら😂ぜっったいに受かりたかったんです🔥

さくら福祉カレッジに入ったあと
各講師が開催されているzoom勉強会も参加もしていましたが、最初は恥ずかしくて自ら手を挙げて発言することはできず…発言するなんてありえない!無理!!恥ずかしい!!って感じでした笑
ただ授業に参加しているだけの状態が続きました。

しかし、とある講師の方から「もったいないよ」とお言葉を頂き、ペンが持てないほど震えながら手を挙げて発言したところ、次回からはさほど抵抗なく挙手できるようになりました。こわいのは最初だけでした😌

そこから気分の浮き沈みもありましたが、仲間や講師の先生たちに勉強面や精神面でも支えられて試験日までモチベーションを維持することができました。9割以上の点数で合格🌸

日頃の先生たちとのセッションのおかげで試験当日はまったく緊張せず、いつも通り問題に向き合えました。

ケアマネ受験指導士になる

山口県にはオフライン(リアル)でケアマネ試験講座を行なっている人はいないので、私はずっとzoomで勉強を教えてもらっていました。
私が初めて会場で講座を受けたのは、本試験1ヶ月前にさくら福祉カレッジで開催された合宿です。

オンラインっていつでもどこでも繋がることができるのですごく便利ですよね。
その反面、熱気とかパワーが伝わりにくい。
例えば、テレビで歌手が歌っている映像を見るのと、実際にライブ会場に行って聴くのって全然違いますよね(伝わるかな?😅)

都会はリアル講座があるのに、山口県にはない。
自分が味わった楽しさをこれからケアマネ試験に臨む方々にも味わっていただきたいと思い、講師の道に進みました。

今後なりたい姿

2024年4月から山口県内でリアル講座を開催しています。不定期でzoom勉強会も行なっていました。今後も続けていき、知名度を上げていった結果「山口県のケアマネ講師といえば、はなびだよね」と言っていただけるのが理想です😆

過去のものですが、文章だけでは分かりにくいところをイラスト解説したものです↓

保険医療分野(糖尿病について)
福祉サービス分野(成年後見制度について)

イラスト解説本の作成も考えています。
夢の実現に向けて一歩ずつ進んでいきます。

めちゃくちゃ長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました🙇‍♀️

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集