ひまそらあかね(9)クリーンな政治が良いに決まってる
裏金
癒着
忖度
公約の不履行
うるさく邪魔な選挙運動
ずっと言われ続けて、なくならない
でも、おかしいと伝えたければ、投票行くしかないんです
裏金に手を染めません、給料だけでやりますと言っている人がいます
癒着をしないデジタルシステムをつくると言っている人がいます
議会の話を聞き、党利党略ではなく自分自身で判断すると言っている人がいます
ひまそらあかねです
公約はどのように達成できるのか
知事の仕事には「会計の取り締まり」があります
正しく公費が使われているかを調査するという公約は、知事の通常業務です。当然やります
都民を公平に楽しませるデジタルクーポンのシステムを作ると言っています。彼は元ゲームクリエイターです。楽しくてハマるものを作るのは彼の得意分野です。作る前から癒着の可能性をデメリットとして上げていて、その可能性を減らす仕組み作りに取り組むと言及しています
2つだけに集中して取り組みます
死ぬほど公約を掲げて、いくつか出来たから良いじゃないというような有権者を舐めたことはしない人です
うるさく邪魔な選挙運動をしない代わりにネットで戦っています
交通のお邪魔にもなりません
騒音も出しません
立候補者の中では、CO2削減に相当貢献していると思います
ポスターやチラシも使いません
完全にECOです
投票されるかたは
ひまそらあかね
と書くだけです
鉛筆もあまり消費しない
とことんECOでクリーンな候補者です
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【振り返り】
ひまそらあかねさんは、費用ゼロ円で選挙を終えました。
安野さんによれば選挙には500万から800万の費用がかかるそうです。
これまで考えたこともありませんでしたが、選挙に出るだけで、日本人の年収の中央値396万円をはるかに超えるということになります。
選挙に出られる人の要件は、日本人で25歳以上(上院は30歳以上)だけですが、簡単に出られるものではないと分かります。
国を良くしたい、自治体を良くしたいという気持ちだけでは出来ません。
実際は、知名度、資金力、組織力が大きいことが良くわかりました。
というわけで、今回の都知事選に出られたかたは、皆さんすごいと思います。