『VIVID.』ってどんなサークル?
初めまして。
VIVID.代表の高前田です。
今年で社会学部メディア社会学科の3年です。
いろいろ企業案件とかで映像を作らせてもらっています。
ただ、VIVID.設立したはいいものの、中々軌道に乗らず模索の毎日です、、
このnoteではそんなVIVID.の活動内容や目的についてお話しできたらと思います。
VIVID.のはじまり
「映像制作を一緒にできる友達がほしい」
それが私の大学に入った目的の一つでした。
結論から言えば、共同でVIVID.を運営している佐野君が数少ない映像制作仲間なのですが、
そんな仲間と出会える確率なんて本当に低い。
佐野君と出会えたのは多分奇跡だと思います。学部もキャンパスも違うので。仲良くなれたのも本当に運がよかったとしかいいようがないと思います。
ただ、実感として、
映像制作をやりたくて法政に入ったという人は一定数います。
メディア社会学科の存在もそうですが、意外と映像制作に興味がある、という人は決して少なくないです。
もちろん、映像制作でプロになりたいという方はほとんどいませんが、
「興味がある」程度の方は意外と多い。
法政大学で2年過ごしましたが、これが私の実感です。
ですが、その「映像制作に興味がある」人を巻き込めるサークルやコミュニティの存在が法政大学にはないのです。
2020年以前には稲増ゼミというゼミが映像制作を専門に行っていたのですが、既に稲増教授は去年度に退職されました。
サークルでは広告研究会、映像研究会、映画研究会などありますが、いずれのサークルも何かに「特化」した映像制作の形を採っています。
私たちが目指すサークルはそのどれとも違う形でやりたい。
VIVID.の活動
「映像制作を行えるコミュニティづくり」
それが私たちのサークルの根幹です。
VIVID.では映像制作を行う全ての人の支援をします。
「AfterEffectsの使い方がわからない…」
「このMVを作りたいけど、人手が足りない…」
「映像制作ができるバイトを知りたい…」
※AfterEffects…映像制作ソフトの一種。
上記は一例です。
映像制作には人手も、機材も、時間もかかります。
そんな悩みを一緒に分かちあい、解決できる仲間を探しています。
具体的には以下のような企画を考えています。
勉強会
Adobe製品をメインで使っているので主にAfterEffectsや画像編集ソフト「Photoshop」などの使い方に関する講座を開きます。
自主制作大会
1人1作品程度、同じテーマで自主制作を制作して鑑賞会を開きます。
「ここの表現どうやったの?」
「こんなところを工夫しました!」
など、自分がかけた熱意を発表できる場になればと思います。
企業案件
現在、代表の高前田は複数の企業と繋がっており、不定期に企業案件が飛び込んできます。そのお手伝い、ないしは実際に企画~納品までやってもらいます。
もちろん、クオリティ管理や責任は高前田が持つのでご安心ください。
また、年一回の「法政大学デジタルコンテンツ・コンテスト」では今度は「映像制作チーム」としてVIVID.をあげて制作を行います。
https://www.hosei.ac.jp/campuslife/katsudo/digital/2022/
昨年は佐野君と『超現実的融合』を出品し、入選ではありますが賞をいただきました。
今年も出品予定なので一緒に大規模作品を作ってみませんか?
また、現在は小規模なので比較的自由にチームを動かすことができます。
「こんな制作がやりたいんだ!」という声を簡単に拾うこともできますのでぜひお声がけください。
最後に
映像制作未経験者、歓迎です!!
なんなら軽い気持ちで入って、軽い気持ちで抜けてもらっても全然大丈夫です。
映像の熱意は、入ってから養ってもらうで全然構わないんです。
映像制作の魅力や、奥深さは我々がとことんお教えします!
興味を持っていただけたのなら、
ぜひTwitterかInstagramでDMお待ちしております。
VIVID.代表
高前田涼斗
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