こびとづかん

ご覧の皆様、クラーク在宅支援相談センターの駆け出しケアマネのSです。今後ともよろしくお願いいたします。

入職後ケアマネジャーの仕事をさせて頂き、カレンダー通りに休むことが多くなりました。
慣れない環境での仕事ですが、妻や子供と一緒にいる時間も増え、改めて家族の大切さを感じます。子供と2人で遊ぶ時間も増え、近所の公園に行く事も多くなりました。

彼は昆虫や虫に興味が強いようで、それなりの格好で戦いに向かいます。(最近は寒いので、ジャンパーを着ています)私自身、あまり昆虫や虫の類いは得意ではないのですが・・・。
子供の影響か、最近は普通に捕まえています。自分でも、ビックリです。

トンボやバッタはまだいいのですが、小さい蛾も必死に追いかけます。蝶々も捕まえますが、彼の中では蛾も蝶々と一緒のようです・・・。
網から虫カゴに入れる事はパパの役割との事ですが、蛾の時はまだ若干抵抗があります。
彼が喜べば、まあ良いです・・・。

ここ1・2週間はめっきり寒くなり、昆虫たちはいなくなったので少し安心していたのも束の間・・・
「虫とり行く!!」とおっしゃる・・・。
寒いので全く行く気にならないですが、後が怖いので全然行きますよ。

向かっている場所がいつもと違うので様子を見ていると、「キター!」「絶対ここにいる!」と大絶叫。見たところ、何もいないようにしか・・・。
大興奮して木の葉を掘り続けるも、なかなか見つからず困っているので聞いてみると・・・
「こびとがいるはず」、との事。
こびとって・・・???
しまいには子供から「知らないの?」と・・・。
その後、「欲しいものがある」と珍しく本の希望があり、本屋さんへ。

最近YOUTUBEを見ながら、
「これは危険度星5中・・・2です」とか頻繁に言ってたが、なるほどね・・・。
ちなみに彼が公園で探していたのは、こちらのこびと達のようです。

見つかるといいね!
きっと見つかるよ!!
と、純粋な彼を応援する日々であります。

クラーク病院通信(ブログ)もあります

母体の社会医療法人社団三草会クラーク病院のクラーク通信というブログもあります。ご興味のある方はリンクを貼っておりますのでご参照ください。
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