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星座になれたら成長道中2期

ちょっと涼しくなったなーと思っていたら、
気がつけば上着が必要になり、
着込む上着が厚くなってく毎日。
そして、気付けばもう今年も残すところ1ヶ月を切ろうかとしている今日この頃。

星座になれたら 喜多ちゃんパートを練習開始して、
2ヵ月が経過しました。

イントロが全てだのなんだnoteで書いてましたが、
なんやかんや最後まで弾けるようになってきました。
下記前回note

前回書いた時から1か月
まだAメロくらいまでしか弾けず、
喜多ちゃんソロもいつ弾けるだろうと思ってたけれど、
なんやかんや最後まで来た。

と言っても、速度を落として、ゆっくり弾ける程度で、
原曲を弾き切るにはほど遠い。
でもAメロまでしか弾けなかった1ヵ月前と比べて、
自分にとっては大きな1歩だ。

練習を始めた当初はブラッシングにかなり苦戦してましたが、少しずつ慣れてきた感はあります。 

参考にさせて貰っている動画

最後まで弾けるようになってきてから、気づいた点なんかを書いていこうと思う。

1.喜多ちゃんソロはめっちゃ楽しい

本編でぼっちちゃんのギター不調を救った、
最高にカッコイイ所

パワーコードを用いて勢いよくジャカジャカ弾いていくのがめっちゃ楽しい。
お気に入りポイントは、ソロ途中のスライドを入れる所で、

ソロもブラッシングが多く難しいですが、
スライドが綺麗に決まると、とてもカッコ良い音を奏でることができて、なにより楽しい。
アニメ本編も喜多ちゃんは、トラブルを楽しみつつ、
ぼっちちゃんの復活を待ってるって感じだったので、
ここは楽しくそして勢いよく弾くようにしてます。
なにより本編の喜多ちゃんは、
このシーンがほんとカッコイイ。


2.喜多ちゃんソロの後に、従来のパートに戻ってる。

ギター弾いてみるまで、
サビ

喜多ちゃんソロ

ぼっち ボトルネック奏法(喜多ちゃんソロ繰り返し?)

Cメロ
と、喜多ちゃんソロとぼっちのボトルネック奏法の所は、もともとあった喜多ちゃんパートを繰り返しているんだと思ってたのですが、

実際は、
サビ

喜多ちゃんソロ(従来+アドリブ)

ぼっち ボトルネック奏法(喜多ちゃんは従来パート)

Cメロ
と流れていくわけで、
喜多ちゃんソロとぼっち ボトルネック奏法では、
同じようなフレーズではあるけど、
ソロの後にちゃんと従来のパートに戻ってる。

アニメ本編でもぼっちが喜多ちゃんに、「打ち合わせしていないのにアドリブ」とか、
虹夏と山田の目配せとか、考えてみたら当たり前なんだけど、ちゃんとtab譜を見て改めて認識出来ました。

喜多ちゃんパートって練習とかせずにほんとにアドリブだっただろうか……。
いっくら従来パートと似ているとは言え、
別物だと思うんだけど、山田が練習時に前もって教えていたのだろうか。
だとすると、何も無ければ、ライブ時にぼっちの見せ場を食う感じになりそうで微妙な気がするし。
でも、従来パートをただ弾いてぼっちの復活を待つのでは、なんか物足りないわけで、、
喜多ちゃんの1stライブから文化祭までの成長が著しい。

あと、虹夏と山田は目配せしていたけれど、喜多ちゃんが他メンバーと目配せしてないのに、
喜多ちゃんは当たり前のように、ぼっちが復活し、皆がCメロ入らず従来パート(ぼっちソロ)に戻すと思って弾いてるんだよな。
皆の意思が違えばライブが破綻しそうなのに、
これがバンドの力か。


とりあえずこんなところで。
前回はAメロまででしたが、
サビやソロ等楽しく弾けるところが増え、
練習するのが一層楽しくなってきました。
後は往復練習と、速度を原曲で弾けるようになるのが、
次の課題ですかね。
年内残り少ないですが、練習をもっと頑張って、
最後まで弾けるようになるのを目標に頑張りたいと思います。

今の所ずっと顔を下を向き、
ギターを見ながらしか弾けない自分。
これを歌いながら前を向いて歌う喜多ちゃん……
あんたもまたギターヒーローなのかもしれんな。


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