学校側から採用阻止の過去
もっと公平な社会だと信じてた
世の中はちゃんと努力して就職活動して真面目に頑張れば、それなりに成果が出ると信じて頑張っていた頃のお話です。
就活時に学校主体で採用取り消し
学生時代から特殊な学校ということもあり、その系列のところを地域に関係なくバイトや奉仕活動でお邪魔して、気に入られて名前も覚えてもらって就職活動にも優位になる努力を重ねていました。
3回生になった頃にはご指名でバイトがあったり、気に入ってもらえたところから募集かけてくれる話も出てきて順風満帆でした。
しかし実際に募集が来たとき、何故か私の名前は伏せられ一般公募となっいて、募集先に連絡しても「え?」と驚いていた様子でした。
仕方なく就活対策課のところに話を聞きに伺うと「君というお試しで気に入ってもらえたんだから、我が校としては感謝している。しかしだからといってお試しが採用されるとは言ってない!」と冷たくあしらわれ、その挙句「ウチの学校に貢献されているお坊ちゃまとその家柄が行くべきだと判断した高案件だから、君は黙って辞退しなさい!」という対応をされてしまいました。
更に辞退勧告二つ目
大学側が募集かけているところで先輩が先に勤めてる地域があり「そこの経営陣と知り合いだから合わせてやる」と言われて合わせてもらえ、ほぼ採用とのことで帰宅しました。
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