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蹴られてもネタになる🐦‍⬛

おはよう、こんにちは、こんばんは!
カラスです🐦‍⬛

今日は🐏に蹴られて起きた
しかも夜中の2時に。

普段はベッドで寝ており、私はベッドの硬さが合わないので、そのベッドの隣に敷布団を敷いて寝ている。

この段差があるのにも関わらず私は蹴られたのだ笑

脚は突然降ってきた。
ガンッと私の大腿四頭筋目掛けて。

痛かった…とても驚いた…。

美味しいシュークリームを食べる夢を見ていたのに突然痛みに襲われ現実世界に引き戻されたのだから当然だ。

状況を理解するのに数秒掛かり、理解できたあとは夫の脚を怒り込めて軽く叩いた。

「もうっ!!」

夫はイビキを止めた程度で起きはしない。落ちてきた脚が寒そうなので、ベッドへ持ち上げ、布団の中へ入れてあげた。

私の気も知らず、夫はスヤスヤだった。

けどちょっと待てと。

布団…が(身体に)掛かってないんじゃないか、と。

と言うのもよくやるのだ、この夫は。暑がり寒がりで布団を私の方へ飛ばしてくるし、私の布団を奪う。だから布団を別々に分けたのもある笑

だから念の為起き上がって確認したの。妻心で。

案の定私が入れた脚以外全て布団から出てた笑

「もうっ!!!!」

まだ朝晩は肌寒いので布団を掛けようとすると

🐏「もう起きるからいいよ…🐏」
🐦‍⬛「え?起きるの?寒くないの?」

🐏「寒いよ〜けどもう起きる時間でしょ?」
🐦‍⬛「まだ2時だよ!まだ寝てて!笑」

🐏「ンゴッ(よくやる返事代わりの豚鼻の音)」
🐦‍⬛「……(何がンゴや!クソッwwwww)」

そんな夜中2時だった。

蹴られて驚いて、寒くないか心配して布団掛けたら寝ぼけられて、最後はブタっぱな!笑

朝起きたら覚えとけよと思いつつ、話しても覚えてないのは毎度のことだ。

朝ご飯作りながら、お弁当も詰め、仕事へ行く支度をしている夫に昨日何があったか覚えてるかと聞くも

🐏「え?何?覚えてない。」

でしょうね!!!!

それから私が夜中に起きたこと話し始めると、次第に全身を震わせて大爆笑しだす夫。

🐏「全然記憶にない!盛ってるでしょそれ!笑」
🐦‍⬛「んなわけあるかっ!人の睡眠時間返せっ!笑」

これが毎度の流れ。

夜中の私の痛みと驚きは、朝にはネタとなり、ふたりで大爆笑し、数年後にはあんなことあったねといういい思い出(?)となる。

ただどうかひとつだけ気をつけてほしい。イビキをかく人、寝相の悪い人、寝言が多い人…。

本人に自覚が無くとも、指摘されたことがあるのであれば、改善出来るよう枕を変えるとか、ベッドマットを変えるとか、受診するとか、他にも改善策は沢山あるだろう。

睡眠時間を削ってサポートしてくれているパートナーのためにも、一度調べてみたり、相談してみたり、改善しようという姿勢だけでもいいので(よくない)

ぜひこれを読み終わった後に

前向きに考えてみてほしいと思う…

ンゴッ!!🐦‍⬛

さらばっ!

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