【完全保存版】どんなサービスにも使いやすい!30秒PR動画のシナリオテンプレート
これからPR動画の制作を考えている方に必見です!
当てはめていくだけなので、誰でも簡単にサクサク作れます。
ただし、間違えてはいけないポイントがあるので要チェック!
動画で商品を売ろうとしている方は最後まで読んでください!
PR動画のシナリオテンプレート
下記の流れでシナリオを作ると、商品・サービスの魅力が伝わりやすいです。
どんなサービスにも使いやすいので、ご自身のサービスに当てはめてみてください!
シナリオ例
テンプレートの流れに沿って「写真共有アプリ」を例にシナリオを制作したので、参考までにどうぞ。
シナリオ制作時の注意点
1.ターゲットは非認知層or認知層のどちらなのか明確にする
ターゲットに認知されていないサービスの場合、動画で商品をいきなり売ろうとしてはいけません。
非認知層or認知層のどちらに売りたいかによって、構成が変わってきます。
今回は、非認知層をターゲットにした場合のシナリオ構成になります。
まずはどんなサービスなのか知ってもらい、興味を持ってもらうことがゴールです。
ついつい動画でメリットをたくさん伝えて、サービスを買ってもらおうとしていませんか?
動画の役割を明確にして、非認知層に興味を持ってもらえるシナリオ作りを意識しましょう。
もっと知りたいと思ってもらったお客様には、LPに誘導したり問い合わせをしてもらうよう促すと良いです。
2.サービスの詳細や根拠などは省く
どんなサービスなのか知ってもらい、興味を持ってもらうことがゴールなので、サービスの詳細や根拠を伝えてもターゲットには響きません。
このような情報はLPなどに盛り込み、動画が見終わった後に飛べるようリンクを設置しておくと、興味のあるお客様はこちらを見てくれます。
3.サービスのメリットを詰め込みすぎない
ついついサービスの良さを詰め込もうとしがちですが、これは良いやり方ではありません。
まず前提として、動画は短ければ短い方が良いです。
非認知層が興味のない動画を見るわけなので、長い動画はそもそも見てもらえません。
サービスのメリットは3個までに絞り、それ以上はLPで展開していきましょう。
4.サービスのメリットだけではなく、ベネフィットまで深ぼる
メリットを並べるのではなく、そのメリットによってどんな価値を提供できるかを伝えると、サービスの魅力がグンと増します。
【メリットのみ】
【メリット+ベネフィット】
比べてみると一目瞭然ですよね。
メリットによって顧客が得られる利益やポジティブな変化まで説明しましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
これからPR動画の制作を考えている方の参考になれば嬉しいです。
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