常識なんて捨てちゃえ！　＃１１

こんにちは。
望月弥栄です。

だいぶ、夏の暑さが和らぎ
秋が侵食してきているように感じます。

夕方のお空が水色とオレンジとグレーの
グラデーションになっていて
見惚れてしまいます。

毎日のように秋の訪れを楽しんでいる
私なのですが、
今回の記事のタイトルは

常識なんて捨てちゃえ！

です。

いつも思うんですけど
私たち人類は

常識に縛られすぎてしまっている。

と感じるんです。

こうでなきゃいけないとか
こうしないと幸せになれないとか。

そんなことを言われたり、感じると
私はがっかりしてしまうんです。

こうでなきゃいけないものなんて
この世にひとつもないし
幸せになるのに必要なことなんて
人それぞれではありませんか。

他人のいうことを鵜呑みにする必要は
ありません。

だいたいの人は間違っているし、
正解と不正解は紙一重だし、
人生最後の日にしか
すべての答え合わせはできません。

目上の人に
常識を押し付けられてしまうと
どうしても反発したくなるし

目下の人が
これは常識ですよね？と言い張るなら
それは違うよと
反論したくなる。

椎名林檎さんの
『大人の掟』という曲の歌詞に　

手放してみたいこの手ふさいだ知識

という歌詞があるんです。

この言葉を聞いたときに

私のことを邪魔するのは
いつも私がいつのまにか
身に着けてしまった
常識や知識だと
思ったのです。

みんながこうしているから
こうしなきゃいけない
あの人が言ったことには
従わなきゃいけない

こんなことばっかり考えて
自分の可能性を閉ざしてはいけないのです。

けっきょくは自分の人生。
自分の意志で
進むべき道を決めなきゃいけないし
自分の決めた椅子に座らなきゃ
いけないのです。

今まで学んだ常識や知識に負けたくない。
やりたいことはやるべき。

この人面白いな
この人に常識は通用しないと
いわれる、思われる人に私はなりたい。

以上のことを朝の通勤時考えていました。

まだまだやりたいことや
成し遂げたいことは
たくさんあるし
破りたい壁だって
いくつもあります。

どんなときだって
敵は自分だし
周りの目なんて
関係ないはずなんです。

私の敵は
あいつだ！
とか思い始めると
なにかが狂い始めて
結局、躓くのです。

自分の敵は自分です。

ダメだよ、他人の責任にしては。

と、いつも自分にいいきかせ
人生に挑戦しているのです。

人はもうちょっとはみ出して
生きてみるべきだと
思います～

犯罪とかはもちろんだめですよ。

ちょっとずつ進んで
ちょっと転んで
ぐんーーーと成長する

ほどほどに頑張っていきましょう。

くれぐれもご自愛ください。

望月弥栄