ル・マンで24時間レースでTOYOTAの3連覇おめでとう〜

今回のル・マンのレースはスタートのときは可夢偉のやっている17の配信サイトでちょこっと見てました。



予選では初日も1位とってハイパーポールでもレベリオンとの接戦で可夢偉が今年もポールポジションを獲得しました。でも決勝では何が起きるかわからなかったのでTwitterなどチェックしながら見守っていました。



Twitter情報や朝からテレビ見て可夢偉のチームが走る7号車は順調にトップをキープしてたけど12時間か過ぎたところでマシントラブルが起きてしまい30分の修復に時間がかかってしまいクラス別でも総合4位まで落ちてしまいました😭。

今年こそは可夢偉のチームが悲願の初優勝狙っていましたがマシントラブルで泣かされたせいで夢も絶たれてしまいました。これもレースなのでどうしようも出来ないしまたル・マンの神様にイジワルされました。


でも去年のように残り1時間でのトラブルと4年前の残り3分での悲劇でマシンが止まってしまったりリタイアだけは免れたのでそれだけは本当によかったと思います。


それでも厳しい戦いは変わらないけど最後まで諦めずに行ってほしいと願うばかりでした。

一貴の走る8号車も始めはトラブルがあったものなんとか解消出来て7号車がトラブルでピットに入ってるのでその間にトップに立って残り11時間辺りからゴールまでそのまま首位を走っていました。一貴のチームとTOYOTAがル・マンで3連覇もかかっていたので。



またLMP2やGTE AMなどのクラス別でも順位争いで熱いバトル展開してたね。残り1時間切ってから次々とドタバタしてセーフティカーを導入したのはレースの終盤戦でした。

セーフティカーが解除されてからもうめちゃくちゃでクラッシュが起きてもおかしくないくらいみんな必死でした。確かに勝ちたいのもわかりますしル・マンも参戦しているドライバーにとっては出場していい成績を1つでも残したい思いもある。



またLMP1のクラスでも1台はリタイアしてしまいましたがTOYOTA対レベリオンの4台で優勝と表彰台にかけた争い。8号車はそのまま逃げてレベリオンでは1号車と3号車はピットのたびに順位が変わっていて7号車もターボの修復完了しても苦しくて厳しい戦いを強いられてました。

このクラスでも残り1時間でレベリオンの3号車がトラブル起きてしまいましたね。表彰台にかけて頑張ってましたが残念。でも7号車はずっと諦めずに頑張って来たので3位表彰台まで登って来ることが出来ました。



マシントラブルさえなければ可夢偉たちの夢が叶えられたし可夢偉にとって最高の誕生日プレゼント🎁もGet出来ただけにまた来年までお預けとなってしまいました。もうさんざんトラブルなどで泣かされて来たので来年こそはレギュレーションも変わりますがこれまで通りにトップに立って行ってほしいですし、そして来年こそは笑って終わろう。



そして中嶋一貴のチームの8号車がル・マン24時間レースでTOYOTAの3連覇達成しました。

一貴、ブエミ、ハートレーみんなおめでとう〜。今年はコロナのせいでみんなの心が暗くなってしまいましたがモータースポーツで世界3大レースのうち2つのカテゴリーで日本人ドライバーの2人が優勝したので今年はやっと叶えられた。


世界3大レースのうち日本人ドライバーが2冠取ることが出来ました。私も出来れば今年こそは取れてほしいなと願ってましたしモータースポーツのファンのひとりとして本当に嬉しいです。



モータースポーツに明るい兆しと日本人の世界3大レースのビクトリーロードはまた次回以降のブログにて。




そしてル・マンに出場した選手のみなさん、各チームのエンジニアにメカニック、スタッフのみなさん、モタスポ関係者のみなさん、モータースポーツのファンのみなさんも応援📣も含めてお疲れ様でした。



私も心臓が止まってしまうくらい緊張もして疲れましたが本当に楽しかったです。ル・マンもゆっくり見れたのは初めてだったので。でも24時間はぶっ通しで見てません。



でも昼の12時30分からゴールまで見ましたよ。一貴が優勝するところまで見れたので本当によかったです🥰🥰🥰。



表彰台では1位が日本人だったので君が代が聞けて生きてる間にみれてよかったです。



また次も明るい兆しが見えますように🥰。

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