Evernoteはやめても行動記録を書きたい その2
あんなに愛用していた『Evernote』
2024年が来てついにあきらめた理由、その後どうするのかなど
忘れないように書いておきます。その2回目。
Evernoteから新たな行動記録ツールへ
Evernoteと別れてから、さまざまなアプリを試した結果、「DayOne」というアプリが自分のニーズに最も合致していると感じた。
DayOneの魅力
DayOneの魅力的な機能での一つは、エントリーに自動的に位置情報が付加されること。これにより:
場所の確認が容易になる
後から振り返った際に、単純に面白い体験になる
この機能があればひとまずは使い続けられると思い、年額3,800円のPremium会員になった。手帳を一冊購入する感覚で考えれば、納得できる金額だ。
使用体験と今後の展望
現時点では、DayOneの全機能を使いこなせていない。しかし、私にとって行動記録ツールとして重要な要素は次の通り:
どこでもすぐに書けること
書き続けることに抵抗がないインターフェース
これらの点で、DayOneは私の感覚にマッチしている。
入力にApple Watchが使えるのもポイントが高い。
記憶力の補完
行動中は一瞬一瞬新しいことが起こるが、といって記録を後回しにする余裕はない。自分自身の記憶力の乏しさを自覚しているからこそ、「すぐに書く、書ける」ことの重要性を痛感している。
今後もDayOneを活用しながら、行動記録の方法を模索していきたい。