水沢ダウン Vol.2
こんにちは。早くも水沢ダウンについて語るnote第2弾です。今回は前回の後半に書いた通り定番カラーや限定カラー、定番カスタマイズを中心に書いていこうと思います。
まずは、カラー(表地&裏地)
定番カラーと呼ばれるのは主に黒と紺ですね。
カタログ的に言うとBLACKとGRAPHITE NAVYです。通常モデルでも準備がある為、今回のオーダーでは選択する方は少数との事。シーンを選ばないカラーの為、無難なチョイスをする方が多いとの事。
そして限定カラー(MADE TO MEASURE専用)は3色
GRAYISH BLUE(青)・SMOKE GREEN(緑)・OLIVE SHADE(緑)です。
緑2色は好みでしょうか。どちらも最近他ブランドでも見掛けるカラーです。説明が難しいので「緑」とだけ記載させて頂きました。
BURNT RED(赤)は、復刻カラーとの事。
数年前に通常モデルで販売された様ですが、定番カラーとはならず今回のオーダーで復刻しました。ショップの方曰く、結構赤いです。との事。このカラーは着る人を選ぶ可能性ありますね。
裏地については上記カラー展開+店舗限定カラーが2色準備されています。そのため店舗で選べる裏地色は計8色。用意としては、12色あります。
オーダー自体は、デサント代官山・福岡・梅田で行われる為、代官山では福岡・梅田店舗限定カラーは選べません。選択したい限定裏地カラーがある場合、実際に希望限定カラーの準備がある店舗行かないと選択出来ません。
裏地については、目立つ部分では無いため店舗限定カラーを選ばれる方が多いとの事でした。
高価なダウンジャケットですからね。
オンリーワンにしたい方は店舗限定カラーが良きです。ただし、店舗限定カラーは¥10,000程かかります。完全に予算に余裕がある方向けです。昨年も同様のオーダーサービスが70着限定(代官山&福岡)で行われましたが、限定裏地カラーの準備はなく今季からのサービスになります。
長くなりましたが、定番カスタマイズです。
最も多いパターンが、男女問わず袖丈の調整(詰める)だそうです。既製品は袖丈が長めに設計されてる為、MADE TO MEASUREのサービスを選ばれた方が袖丈を1サイズ~2サイズ(2.5cm~5cm)ほど詰めているそうです。
調整した感覚で言うと、『全くの別物』と言った印象でした。オーダー自体は既製品をベースにサイズ合わせを行なうのですが、袖丈の確認の為に2サイズ程着比べを行いました。防寒用のダウンだからこそ、冷気の入る部分を細かく調整するのは大事だと思います。
また次に多いカスタマイズとしては、小柄な女性向けに着丈の延長との事でした。
カラー&カスタマイズの内容としては、以上です。ロゴのカスタマイズは次回にでも書きます。
皆さま気になる、表地カラー&裏地カラーありましたか?
それでは👋
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