箱に鍵

逃げ?
私は毎日同じ箱の中に逃げて
変わらない空気の悪さと
老いていく皆んなに
そんな居心地の悪い場所に
自らなるべく安堵できる場所を探して
毎日この箱に逃げにきてる

辛いのは皆様も同じ
ならば己の期待はない一本筋でしょうか?

楽しいが消えた今に
今にも崩れそうな私に自分に貴方に。
一つ一つ輝きを配れないだろうか。。

大丈夫とは言わない
誰が とも言えない

繋いだ手の温もりは
冷たく冷えた全ては
自然に勝てるだろうか?

まとまらないまとまらないまとまらない

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