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【メキシコ旅行準備】持ち物リスト・絶対に必要なもの一覧

メキシコに通い始めて10年以上。
数えきれないほどメキシコを訪れたり住んだりしてきましたが、そんなわたしがメキシコに行く時に必ず持っていくものを紹介します。

わざわざ日本から持って行かなくてもいいもの(現地調達可能なもの)もあるけど、日本から持って行かないと、現地ではまず手に入らないものもあります。

要チェックです!!

メキシコ旅行の必需品一覧

1. パスポート

もうこれは言わずもがなですね。メキシコ入国時に、以下の条件をクリアしていればOK。

  • 残存有効期間が「滞在日数以上」

  • パスポートの空白ページが1ページ以上

観光目的で「180日以内」ならビザも不要です!

空路で入国する場合、出入国カード(FMM)は2022年12月以降廃止されているので、用意不要です。

あとはアメリカ経由便で来る場合は、ESTAの申請もお忘れなく!(友達がコレをうっかり忘れてて、日本出発の飛行機搭乗拒否される事件がありました😂)

2. クレジットカード

メキシコ旅行で、多額の現金を持ち歩くのはとっても危険です。(航空会社スタッフに、トランクから盗まれることもあります!)

なので、2枚くらい「海外キャッシング可能」なクレジットカードを用意しておくことを強くおすすめします!!

わたしはいつも3〜4枚持ちです。持ち歩き分が1枚(VISA)、トランク保管分が2枚(VISA, アメックス)。

昔メキシコでは、「AmericanExpress(アメックス)」はカンクン周辺以外ではメキシコでほぼ使えなかったのですが、最近かなり使えるようになってきてます。とはいえ、「No Amex.」と言われることもたまにあるので「VISA」か「マスターカード」どちらかは必ず用意を。「JCB」もほぼ使えないです。

すでに持っているクレカがある場合は、「海外クレジットカードキャッシング」が可能かどうか要チェック!そして、海外キャッシング分が自動的にリボ払いになる悪魔のようなカードも存在するので要注意😭(わたしの母が悪魔の餌食に…イオ●カードです)

海外キャッシングOKなクレカがあれば、現地ATMで好きな額を引き出せます!

4. バッグの鍵

カンクン・ホテルゾーンの高級ホテルにしか滞在しないなら不要ですが、

  • カンクン以外のエリアにも行く

  • バス移動or国内線移動がある

  • 荷物を部屋に置きっぱなしにする

ということがある場合は、目を離すとき(不在時、預ける時)バッグに鍵をかけておくことを強く強くおすすめします!!!

昔、100均のダイヤル錠使ってたら、旅行中に壊れて死ぬかと思いました😂ちゃんとしたやつ買った方がいいです。今はこれ(↑)使ってます。

わたしは、バッグには南京錠をかけて、さらに長距離のバス移動の際には、バス車体下部にバッグを預ける時に、内部の鉄柱に自転車のループ鍵で固定してました。(長距離バスの休憩中や乗り換え地点で、他の乗客に勝手に持って行かれる、という被害をよく聞くから)

こういうやつです↓

鍵式だと、鍵だけなくしたり手荷物を盗まれた時に終わるので、絶対にナンバー式にした方がいいです!日本だと1000円くらいなのに、メキシコで買ったら300ペソ(当時レートで2,500円)もしました😂

節約旅行でドミトリー(相部屋)に滞在する人も、「荷物のチャックに鍵かけておいたけど、荷物ごと無くなってた😂」という被害にあった友達もいたので、荷物ごと自転車鍵で固定するといいです!

メキシコの高級ホテルには「セキュリティボックス」が用意してあることがほとんどですが、「信用できない!」という人は、自分のトランクの守りを厳重にして、セキュリティボックスとして使うことをおすすめします!

5. 海外保険の加入

海外保険には、絶対に入った方がいいです。

事前にウェブで手配しておくのが安心だけど、直前に日本の空港カウンターでも入れます!

一部、海外保険が自動付帯されるクレジットカードもあるので、そういうクレジットカードを持ってたらぜひ活用してください(カードによっては「航空券をそのカードで買っていないといけない」などの条件もあるので、要確認。航空券を買う前に確認推奨です。)

わたしもいつも、自動付帯の海外保険が手厚いクレジットカード持っていってます👌

メキシコ旅行に持っていった方がいいおすすめグッズ一覧

ここからは、これまでのわたしの経験から「メキシコ旅行で絶対にあった方がいいと思うおすすめ品」を紹介します!

1. 蚊がいなくなるスプレー

メキシコの蚊、マジですごいです。どこからか無限に部屋の中に湧いてくるので、もうストレスがすごい。これからメキシコ旅行行く人!わたしを信じて、これを準備していってください!!!!絶対に、後悔しません!!!

カンクンの高級ホテルなら、だいぶ対策してあるので蚊が部屋に出ることは少ないですが、他の町に行くなら必須です。雨季のドミトリーとか、他の旅行客についてきて毎晩蚊との無限の戦いです。寝不足とストレスで死にそうになります。

このサイズのスプレーなら、飛行機で預け荷物でも手荷物でもいけます。100回飛行機乗ってますが引っかかったこと一度もありません。

わたしはキンチョー使ってるけど、他メーカーのでも全然OK。とにかく「一発スプレー系」の蚊避けが1個あるだけで、メキシコ旅行が超絶快適になります。そしてこれ、メキシコでは絶対に手に入りません。

メキシコ旅行で毎晩蚊に苦しんでいる友達を見て、「あああ〜〜これ教えてあげればよかった…!!」ってめっちゃ後悔しました。

これ読んだ人、絶対、持っていって!!!駐在の人も愛用してます。蚊を媒介する「デング熱」などの病気の予防にもなります。

これは屋内用なので、野外用に普通の虫除けスプレーも用意しておくといいです。

2. 日焼け止め

日本の日焼け止め=世界一。

とくにウォータープルーフの落ちない度はすごいです。メキシコでマリンアクティビティする予定なら、ぜひ持っていってください。アネッサ金がおすすめ。

メキシコシティに行く人も、標高が2,000mと高い分、気温は低くても日焼けしやすいので日焼け止めは塗った方がいいです!わたしは、アネッサ金はマリンアクティビティの時だけにしてます。成分が強すぎるのか、ずっと付けてると唇が痛くなる💦普段はアネッサマイルドです。

ただ、カンクン周辺など環境保護意識が高いエリアでは、紫外線吸収剤が入った日焼け止めは使用禁止=日本の日焼け止めはほぼ使えないです。海に溶け出した日焼け止めの成分が珊瑚を破壊しているから、らしいです。もちろん頼りのアネッサもダメ。

ビーチでもセノーテでもツアーでも厳しく制限されるので、カンクンに行く人は「紫外線吸収剤なしの日焼け止め」を用意する必要があります。

現地の「環境にやさしい(そして全然効かない)日焼け止め」を買うこともできますが、日本にもあるのでそっちを用意したほうがおすすめです。

↑日本で買える中でおすすめは唯一これくらい。

ちゃんと英語で「Earth&Coral Friendly」と書いてあるのがポイント。日本語だけだと証明できなくて、使用許可もらえません💦

3. ゴムサンダル

なんでもいいからサンダル1組は必須です。ビーチリゾートに行かない人も、絶対用意して!

メキシコのホテルやホステルは、基本的に「土足」で過ごすスタイル。部屋でも常に靴を履いているのは窮屈なので、わたしはホテルチェックイン直後からサンダルで過ごしてます。(トイレ裸足で行くのヤダ😂)

あとシャワーとかも、メキシコの人みんなサンダルで浴びるので、衛生面でもサンダルあった方が良さそうです!!
毎日のように濡れることを考えると、水切れがいい素材・作りがベスト! 革、布素材は微妙です。

  • 軽い

  • かさばらない
    (荷物にならない)

  • すぐ乾く素材・作り

  • 丈夫

  • サッと履きやすい
    (夜中起きてトイレに行く時に面倒じゃない程度)

  • 痛くならない
    (街歩きにも使える)

↑こんなポイントに当てはまるものを各自お好みで。わたしはずっとメキシコ旅行に限らず海外旅行ではいつもHavaianasのサンダルを愛用してましたが、最近はOofosのリカバリーサンダルにしてます。めっっちゃかさばるけど、めっちゃ履き心地が良い。かさばるけど。かさばりを加味しても連れてくことに決めたほど、良いです。日本でも夏はもうこれしか履いてません。笑

もちろん、サンダルくらいメキシコでも買えますが、作りが悪くてすぐ壊れることが多い😂 日本から用意した方がいいです。(母がカンクンのモールで買ったおしゃれサンダル、翌日壊れた笑)

4. 日除けグッズ

メキシコ全土、どこにいっても日本よりも圧倒的に紫外線が強いので、日除けグッズはしっかりしたものを用意を。

わたしの愛用品↓

  • 無印のサングラス

  • ユニクロのUVカット長袖パーカ

  • 適当な帽子

※サングラスは、現地で適当に買うと「色フィルムを付けただけのプラスチックメガネ」だったりして、眩しくないから瞳孔は開くけど、UVカット機能がないから眼へのダイレクトダメージが増大してめちゃ危ないらしいです。ちゃんとしたものの用意を!

帽子は、リゾート地以外ではキャップ。リゾート地では麦わら帽子的なやつ(風で飛ぶから紐必須)です。日傘は目立つし風にやられます。とくにカンクン周辺は風強いです!

5. 折り畳み傘

メキシコに雨季(5〜11月)に行く人は、折り畳み傘を常に持っておいた方がいいです!

午後〜夕方にかけて、毎日のように大雨が降ります。

日本の折り畳み傘は軽量で品質もいいので、これも日本から用意していくのが良さそうです。

6. 変換プラグ

メキシコのコンセントのプラグの形状は日本と同じ「Aタイプ」と、たまに「Bタイプ」も使われることがあります。

メキシコのコンセントの形状2種

Aタイプが主流ですが、どちらにも対応できるように変換プラグは絶対用意した方がいいです。

↑これは、わたしが世界一周のときに持って行った無印の変換プラグ。これで使えなかったプラグ、なんとゼロ!!というわけで安心です!

ちなみに、メキシコと日本の電圧はほとんど変わらない(10V差)ので、変圧器は不要です。わたしも持っていったことないし、困ったこともありません。

7. モバイルバッテリー

最近わたしの中で一番おすすめなのはこれ。(↓)

これの何がすごいって、1台で「大容量モバイルバッテリー」と「充電器」を兼ねてるんです!!

つまり、これがあれば、

  1. ホテルで夜に、iPhoneとかカメラを充電しておく

  2. 朝、そのままモバイルバッテリーとして持っていく

…ということがことが可能。めちゃくちゃ画期的。天才。さすがAnker製。
実は容量2倍の10,000mAh版もあって「わ!容量2倍だ!」と喜んで買ったのですが、なんかめっちゃ重くて…持ち運ぶのには微妙だったので、最近は結局、5000mAhの方ばっかり使ってます。

8. eSIM

eSIMがあれば、メキシコに飛行機が到着した瞬間からスマホを日本にいるときのように使えます!めちゃくちゃ便利です!

最近のおすすめは、海外でも使えるahamo(アハモ)です。

詳しくは別記事で→『日本からメキシコ行く人!ahamo(アハモ)のe-sim、コスパ最高でおすすめです!!!

常にGoogle Map使える、わからないことすぐググれる、翻訳アプリも使える、SNS投稿できるって感じで、メキシコ旅行が格段に楽になります!

最近インスタでもDMで「e-SIM」おすすめ教えてください!って連絡くるのですが、圧倒的にahamoです。約3000円/月で日本でも海外でも30GB使えるので、コスパ最強。海外旅行好きのわが家は、数年前に全員ahamoに切り替えました。笑

ただデメリットもあって、出国後14日を超える旅行だと途中から使えなくなるので、その場合は別のを現地手配したりするといいです!

9. ガイドブック

やっぱりガイドブックがあると、メキシコの細かい情報も知ることができます♪プランを立てるのにも役立つし、かさばるのが嫌な人はKindle版などで用意しておくといいかも。

おすすめは別記事で紹介してます!→『メキシコ旅行が楽しくなる!おすすめガイドブック

10. 男性→白シャツ、女性→黒パンツ

  • 男性は白シャツを1枚は用意を
    男性は、シワになりにくいノンアイロンシャツが一枚あるとめちゃくちゃ重宝します!メキシコは結構TPOの国なので、高級めのレストランではそれなりの格好が求められます。白シャツならOK。シワシワだと現地でもみっともないと見られるので、ユニクロとかのノンアイロンシャツがおすすめです。

  • 女性は黒パンツを常に履く
    カンクン周辺で過ごすだけなら自由な服装でOKですが、カンクン以外の街(メキシコシティ、オアハカ、グアナファトなど)に行く人は基本的に下半身は全て隠してください。一番の定番が、黒パンツ(or暗い色の長ズボン)です。わたしも現地では気付けばユニクロの黒スキニーしか履いてません。特にメキシコシティでは、短パン、スカート類はローカルで履いてる人めっちゃ少ないです。なのでこういう服装をしていると、明らかに観光客っぽいので浮きます。女性は身を守るためにも、基本的には下半身は暗めの色の長ズボンで過ごすようにしてください!

11. スニーカー

カンクン以外の街では、基本スニーカーがおすすめです。

汚い水とか埃とか汚れをたくさん踏むし、あと道路がボコボコだったり人混みを通ることもあるので、サンダルで歩くと危ないことがあります。

ただし白いおしゃれスニーカーは、1日街を歩くだけで見るも無惨なみすぼらしさになるのでおすすめしません。どうでもいいスニーカーを履きましょう!!

メキシコ旅行をより楽しめるおすすめグッズ

「なくてもいいけど、あるとより楽しめる!」というものをまとめました。

1. 小学館のスペイン語辞書アプリ

10年以上使ってますが、スペイン語辞書アプリのなかで最強です。(PRでもなんでもなく!本気でおすすめです。)
「スペイン語できなくてもいいや〜」って人でも、これはあった方がいい。

メキシコの地方の伝統料理や、タコスの肉の部位、ドリンクの種類、祭りの名前など、探せばほぼなんでも出てくる!!!現地でメキシコグルメをしっかり楽しみたい人にはめちゃくちゃおすすめ。むしろ必須です!

他の辞書アプリで、ここまで出てくるのはまずないです!
あと動詞の変化系で調べてもちゃんと出てきます。ありがてえ…!

わたしも、このアプリのおかげでメキシコ旅行の知識がぐんと深まりました🤩

2. ゴキブリ ムエンダー

Gが絶対にムリな人は、コレ持っていって損はありません。メキシコの部屋は、排水管構造に問題があるのかGがわりと出ます。メキシコ国民に愛される民謡にも『La Cucaracha(ゴキブリ)』なんてのがあります😂

カンクンの高級ホテルでのG出現はあまり聞いたことがないですが、その他ではわりと多いです。あとアリ、ハサミムシ、クモなどもよく出ます。(わたしの友達が先日メキシコシティのホステルに泊まった時、枕の下から生きたカブトムシ♀が出てきて爆笑しました。)

「Gに絶っっ対に遭遇したくない!」という人は、ホテルの部屋に案内された直後にこいつをひと吹き!これで、安心して寝られます!!メキシコ産Gにもちゃんと効きますよ👌

わたしはわりとG平気派ですが、G絶対無理派の友達が「これがないと怖くてメキシコに行けない。強盗の”G”よりゴキの”G”の方が怖い」と言ってました!😂

あとふつうに日本の家用にもおすすめです。わが家、これ使ってからGを一度も見たことないです!!

3. ビオフェルミンとビタミン剤

  • ビオフェルミン→整腸剤。メキシコのギリギリな食材に負けない腸活を!

  • ビタミン剤(チョコラBBなど)→野菜不足のビタミン補給に

メキシコでは、来て数日以内にお腹の調子を崩す人がとても多いです。外国人がメキシコに来て腹痛に襲われるのは”あるある”で、現地では「モクテスマの復讐(Venganza de Moctezuma)」と呼ばれています。

モクテスマの復讐とは:16世紀にスペインからやってきた征服者たちに滅ぼされた、古代アステカ帝国の当時の王「モクテスマ」の恨みが、時を超え、今もメキシコにやってくる外国人に腹痛をもたらす、という言い伝えです。

その「モクテスマの復讐」の被害を防ぐためにも、予防でビオフェルミンたくさん飲んでおくといいです。

ただ、モクテスマの復讐にかかってしまったらもう日本の薬では太刀打ちできません。

人によっては腹痛でベッドから出られなくなるので、メキシコに着いたら腹痛がなくても薬局で「Treda(トレダ)」という薬を買って持っておくことをおすすめします。トレダ、めちゃくちゃ効きます!!現地メキシコ人からも、駐在日本人からも、圧倒的な支持を得ています。

腹痛が起きてから買いに行くのは大変なので、できるだけ早めにゲットしてきましょう…!これ飲めば、嘘のようにすぐ治ることが多いです!

あと、メキシコグルメは炭水化物と肉が多く、ビタミン不足になりがちなので、心配な人はショコラBBなどビタミン剤も飲んでおくといいです。

4. のどの痛み対策

メキシコシティの排気ガスとホコリ、なかなかやばいです。わたしは乾季(12月〜4月)に2週間以上いると絶対に喉の調子がおかしくなって咳が止まりません。

古い車が多いし、標高が高くてガソリンが不完全燃焼ぽくなって排気ガスがめっちゃ出るし、それが溜まりやすい地形だし、毎日渋滞すごいし…ってことで中心地は特にやばいです。雨季は雨で洗い流されて空気もリセットされるのですが、乾季は空気が霞むほどガスが溜まることも多い…。

現地でもVICKS飴なら買えるけど、メキシコシティに行く人はプラスαで喉の痛み対策品を持っていくことをお勧めします!

ポイントは「水溶性アズレン」という成分が入ったもの。喉の痛みに対する効き目が神です。浅田飴ブランドが一番おすすめ。

↑このうがい薬に、わたしがどれほど救われたことか…!インフルの時も手足口病の時もこいつがそばにいてくれたおかげで(略)…ってくらいおせわになってます。一瞬で喉の痛みが和らぐ。もはや奇跡。

↑全然スースーしないし正直効いた感じもしないのに、なぜかどんなのど飴よりもちゃんと喉の痛みが和らぐ。浅田飴万歳。

わたしはいつも風邪が喉からくるタイプなので、日本でも日常生活の必需品になってます。そしてこれは絶対日本でしか手に入らないので、わたしはメキシコシティ長期滞在時(乾季)は絶対に持って行ってます。

このことをメキシコシティ駐在中の友達に話したら、「そんなことないよ〜笑 おおげさ笑」って言われたのですが、彼らはメキシコシティの中でも空気がマシな郊外高級住宅地のポランコとか高層マンションに住んでいるので、彼らのいうことは信じてはいけません。笑 観光客はだいたい観光の便利さ重視で、空気の悪いエリア(歴史地区〜レフォルマあたり)に滞在することになると思うので、喉対策バッチリしといてください!!

5. プチプチ

メキシコでめっちゃ雑貨とか買い物するぜ!!!」と気合が入っている人は、ぜひプチプチとセロハンテープを持参していってください。

メキシコ雑貨を買っても、めっちゃ壊れそうな陶器とかガラスでも、日本のようにプチプチで包んでくれることは稀です。だいたい、スーパーで肉とか入れるような薄ーい袋の黒いやつにポイっと入れて渡されます。たまに新聞紙一枚で気持ち包んでくれることがある程度。

そしてやはり、トランクの中で宝物たちが割れます…。なのでわたしはメキシコ行く時は、必ず隙間に100均で買ったプチプチロールを詰め込んで行ってます。

一度メキシコシティでプチプチを探した時には、3つくらい市場を彷徨ってやっと見つけたって感じで、めちゃ大変でした。なのでもう、持参した方がいいです。ちなみにプチプチのことはメキシコで「plástico de burbujas(プラスティコ デ ブルブハス)」って呼ぶらしいのですが、これで「あー!あれね!」ってすぐわかってくれた人はあまりいなかったです。「?なにそれ…」ってなる人ばっかりで、スマホで写真見せながら彷徨いました笑

まとめ

以上、メキシコ旅行におすすめな持ち物まとめでした!!
これまでのわたしの経験も詰め込んで書いたので、どれか役にたつ情報があればいいなと思います!

カンクンに行く人は、こちらの記事もチェックしてみてください♪内容一部被ってますが、カンクンに行く人用の内容になってます!↓

カンクン旅行の持ち物


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