スマートウォッチをやめて、Rakuten Miniを首から下げることにした話
こんにちは、Vivaldi のかおりです。ノルウェーのウェブブラウザ「Vivaldi」のチームにいる4人の日本人メンバーのうち、日本に住んでいるのは私一人。なので、今日は日本で発売されているスマホでのVivaldiの使い勝手、、、というよりはRakuten Miniのレビューを書いていきますね。
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というわけで、最近すっごく小さいスマホ買ったんです。その名もRakuten Mini。どれくらい小さいかって言うと、MINTIAと比べてもこれくらい。
早速、Vivaldi Android版をインストールしてみたのですが、画面もとーっても小さいからブラウザとして使うには無理がありそう、と思っていました。ですが、実際に読み始めると意外と気にならず読めるものです。
表示できる情報量は、これくらい。Wikipediaのトップページの文字だけ部分を表示しています。結構読めますよね。ただ、リンクが密集しているところを正確にタップするのは難しいのでピンチアウトするしかありません
スクロールするとアドレスバーなどのヘッダーエリアが画面外にフレームアウトするので、ほぼ全画面でウェブページのコンテンツを楽しめます。
コンテンツのダークモードも目に優しい気がするし、明るい外でも読みやすくて気に入っています。
小さいからこそ、身に付けられる
使ってみて気付くのは、小さいからこその使いやすさです。
お出かけ中はネックストラップを付けて首から下げています。コンビニでPaypayのQRコードを表示して電子決済をしたり、ニュースを見たり、地図を確認したり、時間を見たり、SNSの通知をチェックしたり、立ち止まってネットをチェックしたり。何せスマホですから、たいていなんでも出来ます。
身に付けられるという意味では、スマートウォッチでも似たようなことができます。私自身も長らくスマートウォッチ愛用者でした。なのですが、最近は頻繁に念入りに手を洗うし、手首までごしごし洗いたい。なので、手首に機械を身に付けるのはちょっと控えていたのです。
そんな時だったので、ネックストラップで首から下げられる小さいスマホは渡りに船。胸元でごつごつ動く邪魔さは多少ありますが、その分コンビニなどでもさっと出せるし、スマートウォッチよりも画面が大きくて操作しやすくて多機能。
ただ、小さい分バッテリーが持たないのは、仕方ありませんね。
以上、小さいスマホは小ささならではの使いやすさがあって、よいですよという話でした。
ではでは、Ha det(ノルウェー語で、ほなね〜)!