ノルウェーから来ました、Vivaldi ブラウザと申します
<この記事のまとめ>
☆Vivaldi ブラウザのnoteはじめました
☆Vivaldi ブラウザを作った理由は、一番長い時間使うアプリケーションを一番手に馴染むものにしたかったから
☆これから、noteで自分たちの言葉でブラウザのこと語っていきます
こんにちは。初めまして。
Vivaldi ブラウザです。ヴィヴァルディ、と読みます。そのまんまですね。
ノルウェーから来ました。素敵やん?
これがノルウェーの景色。これだけ見ると、アルプスの少女みたいですね。
ともあれ。
私たちは、Windows・Mac・LinuxそしてAndroid向けのウェブブラウザを開発しています。無料です。
ウェブブラウザって、あれです。Chromeとか、Edgeとか、Safariとか、Firefoxとかです。パソコンのアプリケーションとしては、一番使っている時間が長いですよね。
私たちはいつもは公式ブログで製品のアップデートとか書いているのですが、もっと気軽にワークスタイルや思ってることをTwitterよりももう少し長い文章で紹介するために、noteもはじめてみることにしました。ノルウェーに本社がある会社ですが、4人ほど日本人のメンバーもいるので交代で書いていきます。
今日は最初のノートということで、Vivaldi を開発した理由について語ってみます。
私たちがVivaldiを開発した理由
私たちが、Vivaldiを作った理由は、一番長い時間使うアプリケーションを一番手に馴染むものにしたかったから。
ソフトウェアエンジニアの人たちを見ていると、プログラムを書き込むエディタにこだわりがあって、自分仕様にカスタマイズして、キーボードショートカットや入力補完を組み合わせて、魔法のように使いこなしています。
アプリケーションの速さって、立ち上げや読み込みの速度だけじゃない(あ、もちろんそれも大事ですけれど)。自分がどれだけ素早く使いこなせるか、もあると思うのです。
カリッカリにチューンできるブラウザが欲しかった。
そういう人のためのブラウザです。
あと何よりも、自分たちがこういうブラウザ欲しかったんですよね。シンプルでクリーンなブラウザもいいけれど、機能満載なのに軽くてカラフルでマルチタスクで使ってて気分が良くなるブラウザ。毎日長い時間使うものだから、なおさらね。
そんなブラウザを北欧からお届けしているわたしたちのことを、これからこのnoteで少しずつ伝えていけたらなと思っています。
* * *
ちなみにVivaldiって、こんな風に一つの画面でいろんなことを同時に出来ちゃうブラウザです。
おお、なんかいろんなものが同時進行でたくさん表示されてるぞ、って感じですね。左側にTwitterあるし、右下は動画。
これ、何がどうなっているのかは、少しずつご紹介していきます。
ではではまた次回。Ha det(ノルウェー語で「ほなね」)!
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