見えてるのに味闇鍋@学食
学食は貧困に苦しむ学生の見方。
ということで、12時に毎回お腹を空かせたひもじい学生共は皆学食に向かう。(ほとんどの学生は家で調理したくないだけ)
学食のサーブするおばさま方は優しいのでなぜか学食に来ると毎回安心してしまう。そして価格も良心的なので普段我慢してるものは全て学食で食べることにしている。
私が通うドイツの大学院も学食は
パスタ系 2.5€
ちょっと肉入ったけい 3.5€
ファラっフェルプレート 4€
ラム肉とか、ステーキとか高級路線目指す 6€
といったかんじ。
ファラっフェルプレートはほぼ毎日変わらないのですが、それ以外の日替わりメニューは種類も豊富で1日10種類弱、毎日かぶることなく提供される。
しかし、ここでインターナショナル学生組の問題が発生する。 そもそもドイツ語が読めないから結構イメージとビジュアル頼りでの選択。
その結果、最近ではもはや学食が闇鍋化しているのが我々の現状である。
見慣れない食べ物をとりあえず注文して食べてみては、思ったのと違ったという感想で終えるランチのメニューがこちら
どれも美味しそうで頼んでみたが、実際味付けが我々外国人学生とはズレていることが多い。味が薄すぎたり、濃すぎたり。
これが学食なのか、それともドイツ文化なのか、外食することがない外国人学生の間では謎に包まれている。
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